7Rピアレス7着
勝馬 無印プラチナバンド
ピアレスを推したのは前走、このクラス、コースで好走しており、元々はC1でもある程度の走りはできていたから。現に勝馬には前走で先着しており、実力は悪くなかったと思います。ただ、前だしの予想なのである程度仕方がないですが、やはり-9キロは響いたのだと思います。出遅れたところみると、気合い乗りもいまいちだったのかなと。それでも最後は混戦の馬群に突っ込んではいるのでやはり実力は上位で次は来そうな気がします。
8Rアオイコウキ4着
勝馬 △リゼルージュセリエ
外しはしましたが、多少挑戦的な予想だったのでこれは仕方ないかなと。リゼルージュセリエは前走の負けを消化できてない可能性で評価を下げての予想でした。アオイコウキは大敗か大勝ちかと思っていました。中央帰りで読みきれない部分もあるのでここはある程度の覚悟はありました。問題はランドプラネットですね。騎手の変更もなく、気配は皆無でした。陣営も、展開次第とある種諦めてるような雰囲気でしたので、これは現地での閃きがないと厳しい馬券でした。
9Rクレイジーリッチ8着
勝馬 △カナリアフレイバー
クレイジーリッチを推したのは他の人気どころに強い信頼をおける根拠が無かったからでした。結果的に勝ったカナリアフレイバーは、上のクラスからきた強さはあっても距離適性で猜疑心あり、△評価にしており、見事に勝たれてしまいました。クレイジーリッチはこの距離で馬券に連続で絡んではいましたが、タイム的には今みるとそこまで推せる内容では無かったですね。地方ダートでは距離適性はクラス実績でカバーできるとみた方がよいかも知れません。
10Rキューティーロメラ4着
勝馬 △ビリーヴインミー
惜しいレースでした。最後の最後に馬群に差しきられ、アタマ差で馬券を逃したレースでした。実際には最後の100m位まで独走していましたし、仕掛けのほんの少しのズレというようなレースでした。問題は二着にきたレベルフォーですね。全くノーマークというか、最初の方に切りました。大井、Aクラス、オープンと高いレベルではやってきてはいましたが、大敗続きで勝ち負けの体勢は整ってないと。厩舎も厳しいというコメント残すほどで、何故走ったか不明。拾えるチャンスを探るとすれば、今回はオープン実績のある馬がすくなく、皆Bからの参戦だった点で、その力差の妙をつくべきだったかもしれませんね。マッドシェリーも同様です。ハセノエクスプレスも狙っていたのですが、攻めが軽めだったのが影響したか実績に伴わない結果でした。次回、調教つめてれば狙っていいかも知れないですね。
11Rヒーローショー3着
勝馬 ○フミノバレンタイン
アオイコウキと似ていて、中央からきたフミノバレンタインは、大きく勝つか負けるかの二択でしたので軸にはしにくかったですね。代わりに前走でタカラライナーに勝ったヒーローショーを軸にしました。四馬身つけられての敗けはショックでしたが、初参戦の中央馬との力差をはかるのは難しいのでこれはある程度仕方のないことと割りきります。カレンアルカンタラが無印だったのは軽率でした。中央から参戦し、緒戦でこのクラスを勝ち、前走の敗けは上のクラスでしたから外すのはおお間違えでした。非常に初歩的なミスでしたから気を付けねばならない点です。
12Rタカラライナー5着
勝馬 ○メランポジューム
勝馬とは最後まで悩んだ結果でしたので、メランポジュームの勝ちは不思議ではなかったです。タカラライナーは発馬もよかっですし、揉まれず進めてあの垂れ方だったのはトーセンヴィオラの逃げ策の影響でしょう。ややペース早く、後手後手の展開になっていました。下のクラスではそれでも押しきれてましたが、ここでは厳しかったようです。軸馬はそうした展開も含めて選ぶべきでした。トーセンヴィオラは新味でたので次は人気になるかもしれませんね。
統括
本命は多少挑戦的な選出だったのもあってか結果が振るわなかったですが、勝馬には5/6で印を打てていたので、選んだ推奨馬から更に勝ち敗けに純粋に拘って◎選出をすることで勝率をあげられそうです。今週も船橋競馬場楽しかったです。来週は浦和ですのでまた準備をしていきたいと思います。