第二十三回複勝チャレンジ初転がし目
11/6船橋競馬場
11R4Rプリモパイソン
選択理由
- 想定ライバルが限定的
- ライバルとは既に決着が着いていた
- タイムで優勢
今回のレースはライバルが限定的でした。本馬が強いのは勿論のこと、メンバー構成的に他二頭にほぼ絞られ、後は3着に食い込むかもしれない、というレベル。
そして、そのライバルの一頭であるフリーダムには既に直接対決で勝っていた上、フリーダムは初距離で割引。マスタープランとの事実上の一騎討ちともいえなくもない内容でした。
結果
薄氷ながら勝利!
回想
久々にやった複勝チャレンジだった二十二回をあっさり落としてしまい、再起をはかったレースだけに少し狙いすぎました。相手が少なく紛れもなく(短距離なので何かしらあるかもと期待しましたが)、上位三頭の決着が。複勝の2/3が1.0倍の固さ。負けないことも競馬では大切とはいえ、少々やりすぎた感。
しかし、馬自体はとてもよいレースをしてくれました。注文通りの抜群の好スタートから、軽量騎手の番手につき、最後はライバルとの一騎討ちまで全く緩まず。
相手次第ではまだまだ負けそうにないレースぶりでした。
マスタープランも素晴らしいレースで、次は本命にするかもしれない内容でした。