函館スプリントステークス回顧

こんにちわ。
今日は宝塚記念ですね。
昨日は函館スプリントステークスでした。

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短距離芝なのでどの馬も近走は僅差で可能性アリの難しいレースでした。
一番人気は高松宮記念二着のナムラクレア。これは納得でしょう。阪神カップ、スプリンターズステークスも馬券に絡んでおり順当だと思います。
人気どころは格下ですが連勝中のジューンフレア、愛知杯やシルクロードステークス好走のカピリナ、海外挑戦あけのミリアッドラヴなど。

しかし、既述のようにすべての馬に発馬次第で可能性があるような実にリスキーなレースだったとも言えるでしょう。

そんな中、私はカピリナを選択。
力そのものは既述のようにどの馬にも可能性があるので、選んだ理由は以下

  1. ナムラクレアの過度なオッズ
  2. カピリナの調教内容
  3. ライバルの様子

ナムラクレアは確かに強い馬です。この馬柱の中で言えば確かに一番人気です。しかし、単勝1.7にできる程メンバーは力は離れていません。少しの出遅れや、展開で勝ちにも馬券外にもなるのが短距離ですから、実に危険なオッズといえたでしょう。
その点、カピリナは愛知杯を三着に持ってきていますからこのメンバーでは充分な資格がある。
その上で、調教をみると、戸崎騎手がしっかり乗って状態を確かめています。更に、6/7.11では函館に留まり調整。ここも好ポイントでした。相手は未勝利でしたが一杯の馬を馬なりで軽く交わしていたので、力は出せるとみていました。
ライバルとしてはジューンブレアはまだ重賞の実績に乏しい部分がネガティブでした。結果は勝ち負けで次はと思いましたが、今回はないと思ってました。見くびっていましたね。それは大きな反省点です。
ミリアッドラヴは海外帰り。その一点が大きなマイナスポイントでした。
これが中距離であれば、調教次第でと思いましたが。

結果は見事一着。

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今回は結果的に的中することができましたが、正直あそこまでナムラクレアが凡走するとは思っていませんでしたし、ジューンブレアの走りも予想外。
たまたまの的中に思えます。

今日は宝塚記念です。運も味方につけながら頑張ろうと思います。

6/13第二回複勝チャレンジ結果。。。

第二回複勝チャレンジ

6/13大井第6競走
7.コネクトハーツ 1.4~2.2 3人気

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このレースはC2二三四の1400mのレースでした。
馬柱から、中心は同条件で前走好走のオールズフェア、少し条件は下がるが成績安定のミッキースバル、条件は上も好走できていない降格組のオグメンタ、サンクスグランパらといった構図でした。
メンバー的にミッキースバルは前目、オールズフェアも好位置形成すると読みました。しかし、降格組のおおい組み合わせなのでこの2頭に全信頼をおけるかというと疑問で、展開は圧勝か、凡退(大荒れ)を予想しました。
大荒れした場合、前崩れが起こり差しの利く馬じゃなければとなり、比較的成績安定のコネクトハーツを推すことに決めました。

結果

結果は四着でした。オールズフェア、ミッキースバルは激しいおい比べでその下メンバーを引き離してのレースで展開詠み失敗。
コネクトハーツは後方から溜めた脚で粘るもクビ差四着。見事一発で終了に。

敗因の考察

  1. 降格組を恐れすぎた
  2. 展開への期待値をはかりまちがえた
  3. 一、二人気がコースはじめてのためケン対象だった可能性

今回は結果だけ見れば1-2人気決着でした。確かに近走実績の安定度だけ見ればそこは間違いなく、選択すべきでしたが、今回は降格組のおおい組み合わせでしたから、根本的な力差で人気が崩れると考えました。
もし、仮にそうだとするならそれはリスクなので、買わない選択肢も十分にありました。しかし、私はその次に力のあるコネクトハーツを選択。もし、それに力と根拠があればいいのですが、今回が初コースというリスクも含めて、ケン対象になるレースだったかもしれません。

次に向けての抱負

やはりこの複勝チャレンジの肝はレース選びにあるとおもいます。ライバルの多さ、もし自分の馬には注文が必要なら、勇気をもってケンするようにしたいと思いました。

おまけ

大井競馬場9R
6.キタノライアン単勝

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この日のチャレンジは負けに終わりました。
なので、それとは別に単勝で遊んでました。
一人気マスターキーは実力ずば抜けていたレースでしたが、調教悪いし、体重変化大きいしで負けるなと。
ホントに負けました笑
こんなことがあるのが競馬で、なんかなぁと思った日でした。。。

第一回複勝チャレンジ結果

本日の結果

第9レース
4.リアルモハメド🥉 1.3倍
第12レース
12.ワールドコネクター

第9レース リアルモハメド

第9レースはリアルモハメドでいきました。
前からいく馬がそこまで迫力がないことと、C1でフォレストゲートやエコロタイタンらと際どいレースができていたのと、騎乗は御神本騎手であることに説得力を感じていました。
1頭中央からの馬が気にはなっていましたが、体重増が気になり回避。
展開では後ろからの競馬にはなりましたがなんとか三着に食い込んでくれて、一勝目を獲得できました。

第12レース ワールドコネクター

問題はこの第12レースでした。元々私は12はやらない質なのですが、職場で仕事終わりに先輩のおばさんがやるといいだし。
馬柱みると、サイアンドコーと際どいレースをしているし、転入後はずっと連対していますので、これは固いと思いました。
展開も悪くないレース運びで前目をいき、最後直線で勝負にでるまで完璧でしたが、やはりマイルは長かったか。馬群に沈みました。

今回の反省

  1. やる予定のなかったレースに手を出した
  2. 未知の距離(寧ろ不穏)だったのを無視した
  3. ライバルが多くリスキーだったのを無視した

今回の一番の反省はやる予定のなかったレースに手を出したことにつきます。
仕事終わりに先輩がやるといったときに、馬柱をみて、安易にワールドコネクターに手を出しました。
ワールドコネクターもクアトロ騎手も悪いわけではなかったのですが、負けかたをみると、やはり実力はあってもマイルは長かったしその懸念はあったのに、なんとなくいけそうな気がしてしまいました。外れるときはそういうのが多い気がします。
その点で語ると、マイルでの戦いという枕を敷けばライバルは多かったです。勝ち負けの可能性が全部で三頭超えるようなら、複勝転がしは難しいと思うのですが、その辺も甘かったと思います。

次回への抱負

次回からは予定しているレース以外は対象にしないようにします。見落としがあるかもしれませんし、それで負けたとき悔やんでも悔やみきれません。
また、あくまで自分の中でですがライバルとリスクをハッキリ意識できたレースに手を出そうと思います。
そうでないレースはケンにします。以上を念頭に再チャレンジしようとおもいます。

6/11東京ダービー他大井7~11レース予想

6/11東京ダービー他大井7~11レース予想本命

11R◎14.カナルビーグル

東京ダービーはダート3歳馬の頂上決戦である。中央のダート路線ではユニコーンステークスが3歳馬の頂点ともいえ、ダービーの名に恥じぬ格付けの高いレースだ。この世代では地方で羽田盃や京浜盃といった高レベル重賞を戦ってきた組と中央の1勝クラス、オープンと戦い凌ぎを削ってきた組との交流ともなり、意地とプライドのぶつかり合いになる。カナルビーグルは中央のユニコーンステークスを勝ちきり参戦してくるエリートの1頭。多頭数のユニコーンステークスで、一度は前のごちゃつきにつまりながらも鋭い差し足で差しきり勝ち。頭数こそ多いものの力差の開きが多い今回は前目の集団は限られる筈だ。其々の力のみが決め手になる展開でこの馬の真の力が試される。鞍上は安田記念の穴を開けた吉村騎手。ダートダービーの新時代を。

7R◎3.キングオリヴァー

佐賀から転入緒戦でいきなりの二着。後ろからでも前からでも佐賀での脚が通用すると証明。今回は二戦目の前進で。

8R◎5.アフロプリンス

前走は僅差の三着。C2での成績もこのコースでは安定した走りを披露。前目がいきる馬場では一枚上手。

9R◎2.シンクグッド

中央では掲示板も馬券もあるシンクグッド。転入3連勝後の初負け前走から今回は勝ち負けに。

10R◎2.マドモワゼルレンヌ

実績劣るも近走は逃げに転じて一変。強い相手いても、内でスムーズに逃げれば立場逆転。

6/11東京ダービー他大井7~11レース予想

7R
◎3.キングオリヴァー
○6.クルーミーズクライ
▲10.サクラフレイバー
△5.11.

8R
◎8.ライベニング
○1.ウィンザーバローズ
▲6.バジルフレイバー
△5.9.

9R
◎2.シンクグッド
○10.エコロタイタン
▲12.14.
△11.13.

10R
◎2.マドモワゼルレンヌ
○13.リコーステアー
▲9.10.
△4.6.

11R
◎14.カナルビーグル
○8.ナチュラルライズ
▲13.16.
△3.12.

大井競馬場8~11レース予想

6/10大井競馬場8~11予想の本命

11R◎6.マックス

今日は6/10。世間ではボーナス支給日ということで大いに盛り上がり、Xでは急上昇トレンドワードに。一方政府は選挙前、現金給付を打ち出し話題に。お金と言えばギャンブル。ギャンブルと言えば競馬。本日の南関競馬は大井競馬場。そんな大井競馬場でボーナスを狙うなら笹川騎手のマックスです。父はゴールドアリュール、母インプレスゴールド、祖母はビューティフルゴールドと金ピカの一家。主にダートでは短距離で成績を残してきた血統で今回の舞台も相性はよし。昨年は東京盃二着の好走で実力はたしか。ここのところの不振も対峙してきた相手は他メンバーと比較にならない。特に前走は稍重ではあるが、八着でも1.12.0の好時計。乗り変わりが大井競馬場エースの笹川騎手なら。チーク装着で変わり身の期待もある。マックスの激走でボーナスの期待。

8R◎8.キバルスター

素直に見ればスペシャルサンデーのこのレース。しかし、前走の流れで失速したキバルスターを推す。台頭する相手が凡そスペシャルサンデーだけの中、水分の多い馬場では一枚上手。相手が久々なだけに付け入る隙あり。

9R◎13.ビックプーカオ

ライバルに勝ったレースは完勝だっまビックプーカオ。このコースでは驚異の13勝で馬券外しは一度のみ。抗わずに長いものに巻かれる気持ちで。

10R◎11.センジュ

苦しいレースの続いていたようなセンジュ。現役の一流騎手クアトロに変えて本領発揮したこの二戦。かつて中央では中距離得意にしており今回の距離延長は好材料。

6/10大井競馬場8~11予想の印

8R
◎8.キバルスター
○10.スペシャルサンデー
▲3.12.
△6.11.

9R
◎13.ビックプーカオ
○11.セブンゴー
▲8.9.
△10.14.

10R
◎11.センジュ
○4.レラタイム
▲2.3.
△1.6.

11R
◎6.マックス
○3.ミスズグランドオー
▲2.スワーヴシャルル
△9.ドルチェモア

6/5船橋競馬場6.8~11レース予想

6/5船橋競馬場6.8~11レース予想本命

6R◎8.サンタモニカビーチ

転入後、掲示板を外したのは緒戦のみ。取り消し一度を除けばずっと掲示板のサンタモニカビーチ。浦和、船橋と性質の違う馬場で安定的に走れている強みも。差しのきく船橋なら勝ち負けに。

8R◎9.クレイジーリッチ

今回は相手が昇級戦になる馬との組み合わせのクレイジーリッチ。1000を主戦にしながらも後ろからしっかり好勝負に持ち込む瞬発力は魅力で、前走も後方からしっかり伸びてきて僅差に持ち込んだ。組み合わせ的にここなら勝ち負けも十分。

9R◎7.サトノムスタング

二走前にはレーザーショー撃破のサトノムスタング。今回参戦の各馬もその時ちぎっており、相性的には主軸。一時の不調を払拭し、前走は持ちタイムに迫る好時計で差しを決めており、ここも勝ち負けに。

10R◎8.スパイオンハート

ここ五走で一度の掲示板外しあるも、タイム的には僅差のスパイオンハート。キャリアで初の掲示板外しのあとはしっかり持ち直し、前走はクラスの強敵相手に好位置確保から延びての完勝だった。笹川騎手との相性も良さそうでここは力を発揮。

11R◎6.キタサンドーシン

転入緒戦から地元の名馬をちぎっての勝利。中央では割とスムーズに三勝クラスに登った逸材は、緒戦のパフォーマンスからここでは力上位間違いなし。ライバルも1頭欠け、調教の追いの良さも相まって、ここは本命に。

6/5船橋競馬場6.8~11レース予想印

6R
◎8.サンタモニカビーチ
○1.キャラメルショコラ
▲4.6.
△3.10.

8R
◎9.クレイジーリッチ
○4.スコヴィル
▲5.12.
△6.10.

9R
◎7.サトノムスタング
○4.リコシェ
▲8.クアトロフォンテ
△1.ワラ

10R
◎8.スパイオンハート
○9.ヘリアンフォラ
▲7.サポーズドトゥキル
△4.6.

11R
◎6.キタサンドーシン
○11.フレスコバンクール
▲2.7.
△3.5.

6/2船橋競馬場予想の結果と回顧

6/2船橋競馬場予想の本命

7R◎12.グッドインディード🥈
8Rケン◎10.トールハンマー🥈
9R◎3.ブライティアブエナ❌
10R◎12.ナイトロ🥉
11R◎9.アルファゼウス🥈

結果は0-3-1-1でした。
馬券内率は80%でした。
勝率はゼロでした。。。

昨日から買おうと思っていた10R

昨晩予想をした段階で、買おうと思っていたレースは10Rと11Rでした。
11Rはあくまで保険(10Rがトントンor負け)だったので実際には10Rが本命でした。

選んだ理由

人気どころが危うい

実に人気どころの怪しいレースでした。船橋ダート1200のこのレース。観客の選んだ一番人気はエテルネル 山崎騎手で、確かに中央から転入後は常に連対の強豪。更に某新聞の選んだ本命はバイアイヤー 福原騎手でした。こちらも中央1勝で転入後すぐ勝った馬でした。前者は確かに強く、文句の付け所がないようですが、他の馬とは数字の上では大きく差がありませんでしたし、後者は900での実績あるも、船橋での1200以上での経験はなく、本命にするには少々不安定でした。

ナイトロ 木間塚騎手に充分な根拠

そんな中、私が選んだのはナイトロ 木間塚騎手でした。この馬は他の人気馬に勝っても劣らぬタイムがあることと、上がりが安定して38秒をキープしていました。逃げが逃げっぱなしの日もある船橋ですが、すこし馬場が思いととんでもない差しも決まる特徴もあり、木間塚騎手にはぴったりの条件に思えました。

オッズがよい

そしてそこまで他の人気馬と差がないのに、オッズは当初11倍ついてました。最終的には5.9まで下がりましたが、ここは勝負をしてもよい環境にあると確信しました。

結果

結果は三着

結果は三着でした。しかしながら、予想とは異なり早めの前目策で自分のペースを作ると、直線に入る段階ではしばしハナを切る展開。後少しで差されてしまいましたが見事馬券に。
個人的には木間塚騎手の仕掛けがやや早く、切れるタイミングが早まってしまったように思えますが、勝とうという強い気持ちを感じられる騎乗に思えました。
単勝500+複勝1000で買って、複勝は1.8-2.6で2.4倍つきましたので大変よかったように思います。

反省点

反省点は勝馬であるエイシンスコッティ、二着のアトモスフィアを選べなかったことですね。アトモスフィアは展開の助けが必要な内容ではあったので、まだよいのですが、元々B3経験のあるエイシンスコッティを見逃したのは大きな問題です。こうしたニアミスを減らしていきたいです。

良かった点

良かったのはまず

  1. エテルネル
  2. バイアイヤー

の二頭を切れたことです。この馬の強さは既述の通りですが、パドックでの歩様も馬体の仕上がりも良く、なんども靡きました。そこをぐっとこらえて自分の推し馬を買って収益が出たのは大きな収穫です。
切った理由はエテルネルもバイアイヤーも多少は他の馬より上の立場ではあるものの、実に希薄な差であったこと。特に船橋の馬場では簡単にひっくり返される可能性があり、上積み、調教の仕上がりから得策ではないと感じることができました。本日の馬場も含めてその判断がてきたことは大きな収穫です。

明日に向けて

今回の結果を踏まえて、まずはレースの選定。更には馬の選定をじっくり行っていき、馬場適正を含めて勝馬を予想していきたいと思います。

6/3船橋競馬場7~11レース予想

6/3船橋競馬場7~11レース予想本命

7R◎7.スカイオージ

前走は大きく負けたスカイオージだが、距離が距離なだけに参考外。1500~1600では好走しており、力は互角。調教では昨日劇的勝利のホシノスナ一杯に馬なりで競っており絶好調。

8R◎12.ホースマンシップ

実際には自在な脚質もつホースマンシップだが、ここ三走は逃げて強く。騎手との相性も抜群でここは勝ち抜け。

9R◎6.マイレレイ

良馬場持ち時計はメンバー上位のマイレレイ。ロケットホームラン、マスタープランらと勝ち負けしてきた実績からみても力は上位。力の入る馬場になればクアトロ騎手の手腕で。

10R◎9.ゼアシュネル

前走まで三走続けての圧勝劇。折り合いから、素質まで疑う余地なく、ここは本命に。

11R◎5.テンカハル

力はあるも、なかなかうまくはまらずに苦汁を舐めてきたテンカハル。元々は中央オープン馬の素質だけに、力を出しきればここでも勝ち負け。

6/3船橋競馬場7~11レース予想印

7R
◎7.スカイオージ
○9.シゲルツキミザケ
▲8.11.
△1.14.

8R
◎12.ホースマンシップ
○7.オソレ
▲4.6.
△7.10.

9R
◎6.マイレレイ
○10.コスモルージュ
▲5.8.
△2.3.7.

10R
◎9.ゼアシュネル
○7.グリーンダイヤル
▲1.6.
△5.8.

11R
◎5.テンカハル
○2.サントレーノ
▲3.9.
△1.6.

6/2船橋競馬場7~11レース予想

6/2船橋競馬場7~11レース予想本命

11R◎9.アルファゼウス

後方からのレースが多かったアルファゼウス。前走は前からいき、更に39秒で二着以下を大差に離すレースぶりだった。この差を埋めるのは至難と見て、今開催メインは本田騎手に。

7R◎12.グッドインディード

前走は大きく負け越したグッドインディード。しかし、浦和の1500と今回とは大幅に条件の違う中での敗戦だけに流石に参考外。今回の舞台では二連続馬券内で、今回は騎手も軽量ながら勢いのある山本騎手で巻き返し。

8R◎10.トールハンマー

未格付けながら門別からの連続馬券内のキャリアは根強い。今だ中止と馬券外が合計二度と驚異的な安定感でここでも力は上位。好位置からのレースでいつもあと一歩ながら届かない分距離延長はプラスだ。

9R◎3.ブライティアブエナ

中央一勝のブライティアアンナ。転入緒戦で僅差のレースを披露。今回も同じ格付けでのレースと慣れば、クラス慣れ見込め、初V濃厚。

10R◎12.ナイトロ

前走は最後方からのレースとなっていたナイトロだが、徐々に順位をあげてしっかり馬券内。二着馬とはクビ差のレースだった。継続騎乗の木間塚騎手は差しを得意としているようで、ここは初栄冠。

6/2船橋競馬場7~11レース予想印

7R
◎12.グッドインディード
○11.タイセイマーシャル
▲5.7.
△1.6.

8R
◎10.トールハンマー
○7.マリアッチ
▲8.13.
△4.11.

9R
◎3.ブライティアブエナ
○8.アヤサンメルシー
▲1.7.
△2.6.

10R
◎12.ナイトロ
○3.エテルネル
▲9.10.
△5.11.

11R
◎9.アルファゼウス
○8.カーニバルマーチ
▲2.3.
△10.11.

ダービーの反省日記

今日はダービーでした。
私の予想はミュージアムマイルでした。
推した理由は予想記事参照していただければと思います。

結果は既知のことで、最後の伸びを欠いて馬券外でした。私の買い目はというと

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まさかの推したミュージアムマイル以外がやってくるという馬鹿すぎる結果でした。

東京の実績

今回のミュージアムマイルが敗退した理由、というかこなかった理由はやはり東京での実績があるような気がします。
中山や他の競馬場と違い、東京競馬場の特徴は①長い直線でのよーいどん!②左回りというのがあります。
私は当然ミュージアムマイルは強い馬として、◎に推したのですが、どうしてもその東京競馬場の特徴での強さは不確定でした。勝ち馬はしっかり東京での実績を積んでのレースでしたのでそこの見誤りは大きな反省点です。

騎手への信頼

非常に失礼なことを書くと今回の勝利騎手と推した騎手では勝負根性や、この大一番での適正というもので明確な優劣をつけていました。
勿論レーン騎手の直近の実績を考えた上でのもので、個人的には偏見はなかったつもりですし、騎手の喜びかたを見ても、相違は大きくなかったと考えています。
しかし、騎手の力も大切ですがその時々の組み合わせや、何より乗る馬との相性、馬のスキルでそこは容易に逆転しますので、ここはしっかり反省したい点のひとつです。

良かった点

とはいったものの、今回は推し馬と組み合わせた三頭での決着ではありましたから、大きく失望する必要はないと考えてます。(失望してますが)
特にクロワデュノール、マスカレードボールにあわせたショウヘイに関しては、京都記念でのパフォーマンスでここは馬券絡みありと見えたので実に満足しています。限りなく無駄のない予想をすることができた点は今回の収穫でもあります。(はずれてますが)

安田記念に向けて

次は安田記念ですね。ここも素晴らしい馬が終結する大一番です。最近は裏を読みすぎてしくじることが多々あるため、今一度気持ちをフラットにもち、競馬に挑みたいものです。