第十二回複勝チャレンジ四転がし目❗

昨日までの結果

6/30

一転がし
船橋10Rエスペランサカズ 1.8倍
1800円
ニ転がし
大井10Rアドマイヤエイジア 1.1倍
1800円→1980円

7/1

三転がし
大井7Rケテンドリーム 1.3倍
2000円→2600円

今回は2600円でいきます。

第十二回複勝チャレンジ四転がし目
7/2大井競馬場8Rピンネシリ

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選択理由

  1. 少頭数
  2. 前走で当該クラスの目処がたった
  3. 矢野騎手が選んだ?
  4. 調教での優位性
  5. ライバル①カレーウドンの懸念
  6. ライバル②ココナッツガーデンの懸念
  7. ライバル③サクラフレイバーの懸念
  8. ライバル合わせて3/4に入れば的中

ピンネシリは当該クラス二戦目でした。前走では着順こそ7着でしたが、9番手から最後は勝ち馬に0.5まで迫っていますから差のない競馬であったことは事実です。その目処がたっていたことが一つ目の選択理由でした。更に、前走は馬の関係で騎手が乗り替わりだった部分も影響していたのか。今回は矢野騎手に戻るわけで非常に期待できました。矢野騎手は他にも乗れる馬がいて、矢野騎手レベルだと選択できる権利もあるでしょうから、その点の信頼感も強く思えました。
また、今回は調教でもAクラスと併せて悪くないタイムを出していましたし、体調面もその段階では良いかなとおもってました。
となれば、相手との関係になります。
ライバル①カレーウドンは実力こそあれど前走はピンネシリと僅差。最近の好調あれどキャリア全体からいうと疑問。ライバル②ココナッツガーデンは安定感こそあれど昇級戦で実力をそのまま出せるか不透明。③サクラフレイバーも同様に、好調ではあるものの勝ちきって上がってきた訳ではない懸念がありました。
とはいえ、少頭数レースながらライバル多く、力は伯仲しているレースでした。この馬たちの3/4に入る確率を重視して投資しました。

結果

危うくブラックアウト寸前!ハラハラの3着

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回顧

スタートは素晴らしくすぐにハナのココナッツガーデンの後ろにつけました。

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しかし、少頭数ですから行きたがる馬が多く展開的に、離されてはいないが馬群の後方という位置に。

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1着2着とはこれだけの差まで。前方にいる各馬は各々勝機持ってる馬なので、ダートですからこれはうかうかしていられない位置。

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しかし、ここから上手かったです。向こう正面からカーブに差し掛かる段階で1着2着馬の仕掛けと、それですこし差が開いた他の馬との間を一瞬の隙をみて入り込みしっかり射程圏内に。

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この段階では勝ち筋もあるなと思いました。勢いよく前二頭に迫っていましたから。

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最後は力尽きたかどんどん離されました。それだけならいいのですが、3着を狙う他の馬に危うく飲まれる位置まで。

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勝ちが無いと思ったからか、ゴール板が近いからかわかりませんが、矢野騎手この辺から追うのやめて、本当に後ろの馬にハナでやられるかと思い、複勝「転がし」の私は危うくブラックアウトしかけました。はらはらしたレースでした。

反省点とよかった点

  1. 馬体重減
  2. しっかり根拠を持てた

今回のレースでほんの少し懸念があったとすれば馬体重の減りでした。暑い日が続くのでこの時期の減りはそこまで神経質にならなくてもよいのですが、前二頭は増えていて体調も良さそうでしたからね。
しかし、なんとか的中できたのもある程度複数の視点で根拠を持てたのが良かったと思います。時々馬が強すぎると相手の強みや、馬の弱点や盲点を見落としやすかったりします。そうしたときに負けると悔しいものです。
競馬なので絶対はないので、負けたときに仕方ないと思えるよう、根拠はなるべくたくさん持っておきたいと思っています。

誰でも楽しくできる競馬を目指してまた、頑張っていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

第十二回複勝チャレンジ三転がし目

昨日までの結果

6/30
一転がし
船橋10Rエスペランサカズ 1.8倍1800円
ニ転がし
大井10Rアドマイヤエイジア 1.1倍
1800円→1980円
7/1は四捨五入で2000円スタートします。

第十二回複勝チャレンジ三転がし目
大井競馬場7Rケテンドリーム

選択理由

  1. 今後のレースが買いにくい内容
  2. 小頭数
  3. 1400での実績上位
  4. 前走の明らかな敗因
  5. 調教内容
  6. 相手関係から三頭に絞れた

このレースを選んだのは、この日の今後のレースがどれも買いにくく、勝負をするならここだと思ったからです。
一番人気はワールドコネクターでしたが、確かに中央2勝の馬ですから実績を踏まえてのこととは思いますが、前走はケテンドリームに先着を許してる上、B2だと0-2-0-1と明らかなクラスの壁を受けていました。
ケテンドリームとワールドコネクターの二頭は前走良くない着順で敗れていますが、恐らく相手関係と大井1650という、左回りの影響を大きくうけていました。互いに1400に戻れば全く違う走りになる、戻る可能性高く魅力的でした。
実績とタイムだけで2.4.5.8.11.とそれ以外にわけられる番組(それ以外は展開と運の助け必要な力差)だと思われ、そのなかでハニートーストは昇級戦というリスク、ワールドコネクターはB1好走あれど、B2勝ちなしというリスクがありました。競馬は初ものより実績と思っているので、ここは僅差の力差が経験値によって決着すると想定し、ケテンドリームにしました。調教内容でも馬なりタイムが同じレースのキタサンヒコボシの一杯に並んでいて、これはキタサンヒコボシが併せたナンセイホワイトの一杯に迫るタイムですから、調子の良さを確認できました。

結果

大勝利!!

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回顧

スタートは結構危なかったです。他のメンツも強く、良いスタートをきっていて2~3頭前にいかれました。しかし、流石の笹川騎手というか、ここは引かずにしっかりと馬に勢いをつけて前とは離されないようにスタートをきれてました。

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混戦のスタートで離されなかったナイス騎乗

その後、馬群がバラけたときにしっかりと先頭集団にとりつき、スタミナロスもなくいけた時点で勝負をきめたような印象でした。

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ガンモレジェンドをぴったりマーク

向こう正面の時点で進路が塞がれない位置で、先頭をマークしながらライバルとなる5のワールドコネクターとの距離を確保しています。差しもある相手なので完璧な位置だったと思います。更に、この時点でハニートーストが勝負的には大きな不利を被ってるのもわかります。

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4.5.を見ながらの位置。11は今日の馬場では脱落の位置

カーブに差し掛かる直前から仕掛けを初め、その途中で先頭を捉えました。

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手応え抜群。調教は裏切らない。

みていて気持ちいい位の完勝。直線に入る頃には先頭なので、もう一心不乱に走り抜けるだけといったかたち。これではワールドコネクターやハニートーストといえど間に合いません。

勝因

今回の勝因は、有力馬が5/11で、8.5.11.4.2.というところで概ねその通りの結果におさまった固いレースだったと思います。それを選択したことがひとつ。
更に、既に対戦歴のある間柄で比較しやすいレースだったことがふたつ。
前走の敗因が明らかだったことがみっつ。
更に、調教がしっかりされてて明確に調子の良さを示せていたことがよっつ。
以上から少数な上、有力馬を根拠をもって絞れたことが大きな勝因だったと思います。

第十一回複勝チャレンジ五転がし目敗北。が、しかし!

第十一回複勝チャレンジ五転がし
大井9Rゴールドブレイン

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選択理由

  1. ここ4走の安定感
  2. 一人気の懸念
  3. ライバルの懸念

ここ4走で0-2-1-1と安定感のあったゴールドブレイン。それも当該クラスでの成績なので参考には充分。どれも一秒離されてもいないので力は上位に違いなく、ここは勝ち負けすると思いました。
一方、相手の一人気は前走快勝でしたが、このクラスでは今一な成績を残しており展開の助けは必要な様子に思えました。対抗のニチリンは戦績と調子からも笹川騎手の乗り代わりが不気味でしたが、負けられない転がしでは見送ることに。過去の力から単複勝負なら狙いたい1頭ではありました。

結果

惨敗。。。。

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考え得る敗因

ライバルはそう多くはなかった筈です。ですので、今回の敗因はひとつペースの読み間違えだと思います。結果的に逃げたデリッサと前目のニチリンが優位に進めたレースで、後ろからすすめたゴールドブレインは末脚は素晴らしいものがあるのですが全くという程不発。

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内に進路をとって挽回を目指したが、、、

ニチリンに馬券に絡めるだけの上昇兆しがあったのも私としては懸念しても重視しなかったのは問題ですし、この展開で差しが効かないことまで考慮すれば今回はケンの判断でも良かったように思いました。

第十二回複勝チャレンジ一転がし目
舩橋10Rエスペランサカズ

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選択理由

  1. 固めのメンツに思えた
  2. 上位陣の入れ換えは容易にあると考察
  3. C1でもっとも安定
  4. 人気陣では末脚一番

このメンバーをみた時に、全く勝つ見込みのないメンバーを順当に切っていくと、3.7.10.11.の人気上位4頭にいきつきました。切り方は至って単純で1.エースクイーンは過去五走レースになっていない、2.スコヴィルは昇格戦で大負け。勝っての昇格ではないだけに、それが現在の実力だろう、、、といった感じです。
その中で、シベリアンポラリスは前走敗れており、中央実績中心の希望的観測の強い側面があり、残りの三頭が固いと想定。更に、その中で騎手の手腕や展開での入れ換えという予想をたてました。
エスペランサカズはここまで着順こそ案外ですが、当該クラスでは最も安定した走りを見せており、ニ走前には0.6まで好走していました。
前残りの多い船橋競馬場ではありますが、一人気がC2六以上で勝ててなく、実績以上のオッズに推されている現状と判断し、ターゲットになり同型や前目の馬は力を出せず、差しも効く可能性が充分あり勝負しました。

結果

多少余裕アリの3着

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回顧

着順こそ余裕はありますが差しの3着はやはり緊張しました。序盤もっと前目まで行けそうな雰囲気でしたし、気を抜くと下がっていきそうなのを絶妙に調整していた山中騎手。

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一度は勢いをつけたが行きすぎてしまいそうな勢いを
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周囲との位置関係を見ながらやや修正

向こう正面終わり位からカーブを上手く使い勝負に出てました。

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向こう正面から仕掛け
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徐々に前との差を詰め
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勝ち負け狙える位置に

馬の相手関係や展開次第で充分次はありそうでした。勝った馬が強かったですし、限りなくベストに近いレースぶりだったように感じました。

第十二回複勝チャレンジニ転がし目
大井10Rアドマイヤエイジア

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選択理由

  1. 元々一番推し
  2. 手頃な頭数
  3. 脚質の柔軟性
  4. 継続騎乗

元々オッズがでる前、連勝具合と相手関係からこの馬は2倍切るだろうという想定でしたがそうはならず、これは買い時に思えました。11頭数は複勝も三頭つき、かつ少数である手頃な頭数なので狙い目だったと思います。
アドマイヤエイジアは三連勝しており、かつ、脚質に柔軟性があるのが大きな魅力でした。最近の大井競馬場はトラックバイアスの影響も強いという厩舎のコメントも別レースであり、展開での勝敗差も大きい中でそれは重要な武器です。
基本的なライバルはモズユウガが筆頭で、あとは展開と調子によるところが大きいと踏み、勝負にでました。

結果

ハラハラの2着

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回顧

概ね予想通りかつ、許容内のレース内容でした。結果はシャルマンジャンがアドマイヤエイジアとの追い比べを交わして勝ちましたが、これはスタートの差だったと思います。狙った位置にすんなりいけたシャルマンジャンが最後の直線に力を残せたとおもいます。

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同じ位置に見えるが手応えは手前シャルマンジャンが圧倒的に良かった
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スタートで激しく追ってしまったアドマイヤエイジアは最後に果ててしまった

道中はどちらもロスなくスムーズに展開していました。
モズユウガは今日の大井ならもう少し前でも良かった気がします。
競馬はスタートの運が結構な割合をしめる競技だとも思います。そうしたリスクを回避するために、脚質に注目できたのは少なからず影響があったかなと思いました。

一日を通して

今開催は大井船橋の同時開催となります。正直どちらを選ぶかは難しく、未だに迷っています。
最近思うのですが、上手な騎手は道中しっかり周囲を気にして走っていますね。首を良く動かし、観察してます。また、メリハリがよく、仕掛けるところそうでないところがはっきりしているとおもいます。
更に、追うときの身体の動きにロスが少ないとも思います。自分は乗らないので確実なことは解りませんが、やはり身体の仕草が大きすぎると馬に負担がかかるのか、どんどん後退する騎手の追い方は大きい気がします。
複勝転がしは一つのミスで全てなくなる遊び方ですのでそうした違いにも気をつけて選んでいきたいと思う次第です。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。

函館記念振り返り

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ここまでに乗りきれず、スタミナ消費も激しかったのかずるずると後退していきました。

敗因

  1. 芝の適正の判断
  2. 追いきりには引っ掛かっていた
  3. 頭数に対し懸念は多かった

芝の適正は不明でした。まだ一度も走っておらず、もちろんそれだけで賭けない判断をするなら夏競馬は難しいですが、頭数に対して懸念も多く、得に調教が上手くいっていない風ではあったので、思いきってケンにすべき対象でした。
今回は負けてはしまいましたが、いい教訓にし来週に挑みます。

バーデンバーデンカップ振り返り

バーデンバーデンカップ
◎1.アンゴラブラック

選択理由

  1. 掲示板外しなし
  2. 当該クラスでの実績馬が弱い
  3. 騎手◎調教○枠◎

アンゴラブラックはキャリア五戦で馬券外し一度のみ。2着も新馬戦ときてるのでエリートに近い馬でした。ここまでのキャリアに並ぶ馬はおらず先ず勝ち負け候補になります。懸念とすれば昇級戦となるので、3勝クラスの実績馬となるわけですが、ワイドアラジンは騎手に難あり、エンドロールは距離適正の問題がありました。
そうなると、キュクヌスが浮上しますが久々でいまいち。アスクナイスショーは大幅馬体重増がどちらかという懸念(よく走りました)。結果的にアンゴラブラックは自分との勝負となり、選択対象になりました。
騎手は超一流で前目から戦える馬ですから前で詰まりそうでも勝負に出られるだけの余地はあり、最内なら好位置形成もしやすく狙いやすかったと思います。
調教でもよく動いており、割りとすんなり狙えました。

結果

ハナ差の痺れる勝利❗

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回顧

展開予想どおりの内容。前目内で展開。

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カーブを曲がるまでは馬群に包まれていましたが、この位置なら割りと高い確率でココ↓

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が空きます。タイミングは組み合わせやペースによりますが、結構なタイミングで空きます。

なので最後は数頭交わして出るだけでした。アスクナイスショーはよく伸びて最後まで競り、ハナ差でしたから見応えもありました。
ここまで見えていたので馬単も狙えたかなと少々の後悔はありましたが、結果オーライです。

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やはり勝つのはいい

やはり勝つのはいいことです。たった百円でも勝てば気分は悪くないし、負ければその日がいまいちになります。
そして、今日はたった1600円の勝利ですが、これで明日はこの金額までは無条件で勝負できるのです。
明日はまた1000円の単勝か単500円+複1000円とかで勝負しようとおもいます。
また、明日も楽しめますよう。おやすみなさい。

第十一回複勝転チャレンジ四転目

第十一回複勝転チャレンジ四転目
6/27浦和競馬10Rオーシンスキャット

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選択理由

  1. 少頭数
  2. 上位人気の騎手の問題
  3. 小久保厩舎+笹川騎手

今回の選択理由は、恒例の少頭数であること。これはいうまでもないです。となるとライバルの多さということになりますが4人気のビナサイゴンの野畑騎手は兎に角最近調子が悪く映ります。特に浦和ではコーナーでの苦しい追い込みが目立ち、どうも買いにくい。更に◎と同じ小久保厩舎のタロサンダー。大変私も好きな馬で、浦和の小久保厩舎ですから悩みましたが、矢野騎手が復活したてで読めませんでした。更に、小久保厩舎は勝負のときは笹川騎手と矢野騎手に任せる傾向があるので、ここは勝負すべきと思いました。しかし、オッズか怪しく。

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一旦はケンにしましたが、レース間際にオッズがつきはじめたので迷わず購入、チャレンジ決行となりました。

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結果

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圧勝。まさに圧勝でした。後ろには流石の矢野騎手。そして今開催絶好調の本田騎手の馬が。恐ろしく固いなかでも1.1倍で前身できましたので、成功とします。

回顧

  1. タロサンダーでも良かったか
  2. 最後に買えた判断は良かった
  3. メリハリをもって予想できた

結果的にタロサンダーでもチャレンジは成功でした。しかし、四着との差がクビでしたからリスキーでもありました。このチャレンジは配当もあるのですが何より続けることが大切なチャレンジになりますのでオーシンスキャット>タロサンダーを見抜けて、しかも購入できたのは大変素晴らしい成果だと思っています。
当然最初の選択ではブレイジングヒートやメロスゴーもあった時間もありましたが、圧勝したオーシンスキャットを選択したのは自分を褒めたいところでもあります。

今回開催週間を通して

今週は浦和競馬開催でした。前回の記録が三連勝までだったので、どうにか4勝以上をと思って挑みました。

前回開催は最終日にウィンプリームスで第七回二連勝目を決め、今回開催に挑んだのですが、初日は現地ムードに流されてあっさり敗退。いつもは買わない4レースでのことでした。しかし直ぐにケンブレナムで勝利。連勝をと思いましたが直ぐに負け。最後も負けてなんと第七回から第九回まで進めてしまいました。

気を取り直して第十回エイシンゾディアクを取ったのは良かったのですが、その後直ぐにエイシンエメラルドで敗退。複勝転がしの難しさを痛感しただけでした。

なんとか最後にケンアトラスでもう一度第十一回を勝ちスタートを決めると、毎日ニシノクラウディア→ホウオウヴィーナス→今日のオーシンスキャットとオッズは1.1ながら連勝を。当初の最低目標でもあった新記録を達成することができました。

今回はなにより、チャレンジの進展を目指してきました。前回の三回以上の記録を目指してやってきましたが、中々2~3回で4着だったり相手だったりと続いたのでこの結果は満足しています。
来週は第十一回の5転からスタートになりますので気を引き締めてがんばりたいと思います。

第十一回複勝チャレンジ二転目

第十一回複勝チャレンジ二転目
6/25 9Rニシノクラウディア

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選択理由

  1. 少頭数
  2. 上位三頭決着濃厚
  3. 一人気に付け入る隙

このレースは少数な上、トリッキーホレットが当該クラスを2着、1着、しかも距離を変えてから二戦目、三戦目でのことなので固く、そこに安定した成績のニシノクラウディアが続く構成ではあったので選びやすいレースでした。それでも人気は飛ぶこともあり、今回なら新人の騎手で、一人気になり目印にされそうなトッキーホレットは該当しやすいと思い、尚ニシノクラウディアの可能性は高いと思いました。

結果

3着。正直、一人気とワンツーと思っていたので外れた気分ではありました。しかし、複勝チャレンジなので結果オーライです。

反省点

実際に上位人気決着を予想していたので概ね結果通りでした。一人気とは迷っていましたが、一人気選んでいたらオッズつかずでしたし、その点もまぁ、よしと。
もし反省点があるとするなら、もう少し人気薄の来る余地もあるレースで勝ち馬予想をし、複勝チャレンジすべきかなという気もしますが、いまはこれで良いような気がします。

第十一回複勝チャレンジ三転目
6/26 9Rホウオウヴィーナス

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選択理由

  1. 前走勝ちの勢い
  2. 自分より実績のある馬がいない
  3. 浦和との相性も悪くない
  4. 調教内容よし
  5. 選ばない理由はオッズのみ

前走船橋とはいえ、目を見張るような勝ちかたをしたホウオウヴィーナス。このクラスまでの実績で同等実績のある馬はみあたらず、一度やぶれているツェルニーやロットゥーラが相手でしたがロットゥーラは-13。ここは固いと思いました。決めては調教で、ロンリープラネットと併せて良い内容だしていたので、勝ち負けかと。選ばない理由はオッズのみでした。

結果

勝ち。二番手予想の多いツェルニーとおい比べてクビの勝ち。3着がもう少しで5人気だったが、結果的に上位人気三頭の決着でした。それでも1.1ついたから良かったのでしょうか。

反省点、回顧

二番手のツェルニーも調教はよく、本当にコース取り、ほんの少しの違いの結果に思います。ほぼ船橋の馬だけに、浦和適正読めたのは良かったですが、昨日同様に人気どころでオッズが激低い内容。
しかし、3着のロットゥーラは短期間での-13でとても買えず。やはり選ぶレースかどうかは怪しい部分でしたが、兎に角連勝を伸ばせて良かったです。

明日に向けて

オッズが固くなりつつありますが、とりあえずこれで三連勝にはなりました。次はこのチャレンジはじめての4連勝に挑みます。がんばります。おやすみなさい。

第十回複勝チャレンジ一転目

第十回複勝チャレンジ一転目
浦和競馬9Rエイシンゾディアク

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選択理由

  1. 少頭数
  2. 一人気は他馬場から参戦でリスク有
  3. もう1頭のライバルの前走は訳あり

結果

三着。1転成功ではありますが、あまりにも固く配当つかず。スタートで前に入られてしまい少し自分の競馬ができなかったでしょうが、よく入ってくれました。

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反省

  1. 一人気を狙うと言うのもあった
  2. あまりに固い構成

一個目なので固めのレースを狙ったのもありますが1~3人気決着でした。一人気は笠松から参戦の馬だったので勝ちか負けだと思い、複勝を狙いませんでしたが、見当外れだったようです。しっかり勝ちましたし、あれだけ強いなら狙うべきでしたね。

第十回複勝チャレンジ二転目
10Rエイシンエメラルド

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選択理由

  1. 3→3→1→5→1の安定感
  2. 騎手は継続
  3. かつ50キロのハンデ
  4. 2走前は相手が強かった

結果

凡退。パドックで元気がなく。他の馬もそれなりに強かったのでどうかとは思ってましたが。騎手の乗り方は悪くなくしっかり先手を狙いにいってました。

反省点

  1. ライバルが三頭いた
  2. パドックで元気がなかったのを無視した

ケンの判断もできましたが、選択理由が割としっかりしていたのでそのままいってしまいました。パドックで不審に思い、ライバルが多いならケンでもよかったですね。
勝ったノースプリマは前走負けてはいますがハーンドルフや今回のエイシンエメラルド、モンゲースパイ、プライルードなど強敵に僅差でしたから、パドックの様子から選んでも良かったかもしれません。その点からも迂闊でした。悩んでたのでそこは悔やまれます。

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第十一回複勝チャレンジ一転目
浦和競馬11Rケンアトラス

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選択理由

  1. 2.3.8.9のどれかだと絞れていた
  2. 8.9.は同率の強さだと推測
  3. そのなかで8は-10なのでないと判断
  4. 3.は1500なら。1400なら9と判断
  5. 2.は前走ギリギリなので切り

結果

僅差の三着。スタートの手応え悪く、最後は無理矢理に前に持っていったような形ですが自力で三着に残ったようなレースでした。もう少し整えばと言う感じ。それでも三着は見事でした。3.はやはり折り合い悪かったのと、距離がも少し欲しいですね。

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浦和競馬二日目は一転

二日目は2勝一敗でした。これが負→勝→勝なら二連勝なのですが。やはりケン、レース選び大切だと実感しました。明日は二転目からスタートです。それでは。

第七回複勝チャレンジ

第七回複勝チャレンジ一転目
11Rグリューヴルム

今回チャレンジした中原オープンは3歳上オープンのレースで、幅広いキャリアが集まるレースでした。
距離は2000。私が選んだグリューヴルムは前走でユーアオンフリークと激しいおい比べでハナ差二着の馬でした。元々中央でオープンを走っていた馬で転入後も安定して二連続馬券になっていましたし、負けたユーアオンフリークはその後しっかり勝ちきり強さを証明していましたからここでも力は上位だと思いました。

しかし、いざ馬券を買おうと思うと二番のグロリアムンディが目にはいるように。中央での実績は上でしたし、調教もよく、騎手も一流。前走も馬券ですからこれは強いなと。

なぜ、そこまでして結果的にグリューヴルムにしたかと言えば、力差がそこまでないと感じたことと、もしこれですんでで変えて、負けたら悔いが残ると思ったからです。
ですので、私はグリューヴルムを買いました。

結果

二着でした。7馬身つけられての圧倒的二着でした。三着とはクビ差しかなかったですが、4着とは4馬身ついていたので、複勝チャレンジとしては大成功といって良いでしょう。
好位置で進めて、勝ちも狙いながらの的確な騎乗をしてくれた矢野騎手に感謝です。

良かった点と反省点

  1. 懸念の相手まで読めていた
  2. 勝てる理由を明確に持てていた
  3. ライバルは1頭だけだと思えていた

相手がいるとするならグロリアムンディだと思っていたので、展開も読みきれて複勝としては完勝でした。前走の内容とオープン実績から相手は他にいないと思えており、チャレンジとしてはとてもよかったとおもいます。
反省としては相手に大差をつけられるほどの力差を感じきれていなかったことです。そうした誤差が4着などの結果を招いたりするのでその辺の精度を上げたいところです。この調子で次回もがんばりたいとおもいます。

6/16川崎競馬場7~11レース予想

6/16川崎競馬場7~11レース予想本命

7R◎7.シントーハナノラン

転入緒戦で圧勝。佐賀では無双していた素材だけに、力は疑わず。同じ条件継続なら素直に信頼。

8R◎3.イッツアンドレア

未だ馬券はずしなし。二走前は後方からでもなだけに、この条件では勝ち負け継続濃厚。

9Rケン◎12.シスターネビュラ

勝てないけれども大崩もない。条件上がっても相手なりに戦えるのも強さ。ここでは力上位で。

10R◎12.ムーンヘイロー

2000では取り消しを除き2-1-0-0。相手は上がる今回ではあるが、実績内容は勝っても劣らぬ内容で。調教様子良好で勝ち負け。

11R◎3.パイロデキセキ

前走は半馬身のレースに泣いたパイロデキセキ。ライバルの体調戻りきらない今回は同じように進められれば勝ち負けに。

6/16川崎競馬場7~11レース予想印

7R
◎7.シントーハナノラン
○12.クワイトポッシブル
▲3.6.
△4.5.

8R
◎3.イッツアンドレア
○2.コトノサンショ
▲1.5.
△4.9.

9Rケン
◎12.シスターネビュラ
○2.マーゴットエクラ
▲7.9.
△8.11.

10R
◎12.ムーンヘイロー
○3.ダートレイジング
▲1.6.
△4.11.

11R
◎3.パイロデキセキ
○7.トウマ
▲1.4.
△9.10.