7/17大井競馬場7~11レース予想本命

7/17大井競馬場7~11レース予想本命

7R◎7.アレスエルピーダ

再転入のアレスエルピーダ。中央一歳クラスでは振るわなかったが、転出まえは船橋で三連勝。大井でも連体しており、適正は確か。前走は久々の大井もしっかり二着で適正健在を示し、ここは勝ち負け。

8R◎5.ラインエンジェル

C1一組とは打ってるものの、ビッグショットを除けば実際にはC1二クラスレベル。当該コースでのパフォーマンスでは力上位な為、ラインエンジェルはここも通過点。

9Rケン◎ケンします

10R◎7.ケンジョー

中央では掲示板外しなく、馬券にも絡んだ好素材のケンジョー。南関でも同様に掲示板外しは一度のみで、その時は相手が揃いすぎていた。ここのメンバーなら充分に勝ち負け。

11R◎4.フィエレッツァ

大井では2/2のフィエレッツァ。前走は初めての船橋で振るわずも、川崎では三歳オープンを二着の力。ここを目標に万全の仕上げとなった今回。有力馬が先行に固まるレースで、そのまま素直な差しに甘んじるとは思えない。レースは前が消耗しあうと予想し、逆襲にかける。

7/17大井競馬場7~11レース予想印

7R
◎7.アレスエルピーダ

※ここから先はnoteで

https://note.com/jyakusya_2024/n/n651cf4b92a41

第十六回複勝チャレンジ四転がし目

第十六回複勝チャレンジ四転がし目
7/16大井競馬場
9Rエスケンドリーム

選択理由

  1. 少頭数
  2. 当該コース成績
  3. これまでの相手関係

大井競馬は多頭数レースがデフォで、ハンデも多く、結構荒れるしリスキーです。なので極力少頭数を選ぶようにしてます。
今回選んだエスケンドリームは、ここのところ敗けが続いてますが、相手がマルカンラニやタンゴノアールと強く、その割に前走はキトンと並んだり実力が隠れてる(そんなことなかった)と思いました。今回のメンバーではペルセヴェランテが1頭いましたが、久々ですしそこを除けば力は断然上なので、勝ち負けすると思い選択しました。

結果

一着も固すぎて配当つかず

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反省

今回は反省が強いです。的中を狙うあまり、少頭数を狙い、しかも力関係の固いレースを選んでしまいました。
この日は7~11Rを予想してて、7.8Rと本命が連体していて配当もついていたので実に悔やまれます。

はじめはペルセヴェランテと悩んでいました。(結果的にこちらも元返し)
しかし、久々な上にパドックでは大暴れしてましたから、これはリスキーと思いました。実力だけなら抜けてましたし、矢野騎手ならとは思いましたが。

スタートでもうペルセヴェランテの健在ぶりというか、調子が落ちてないのが証明されました。ポンとでてすぐにレースを支配。そこにエスケンドリームがついていくかたちになりました。

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向こう正面ではペルセヴェランテが前を走り、エスケンドリームが追走、ドラケンが三四番手を伺う形に。もう殆どこの3頭で抜けていましたね。

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エスケンドリームは最後のコーナーで緩やかかつ、しっかりとした手応えで進出。ペルセヴェランテもそれにのまれない程度に安定して逃げのペースを確保。

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ここまでくるともはや後続は関係なく、上位3頭の順位争いでした。

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最後は割と際どい入選ではありましたが人気通りの着順で落ち着く実に固いレースとなりました。
本当にペルセヴェランテの状態次第というレースだったのでしょう。

次回へ

複勝チャレンジは固い分こうした元返しリスクも大きいチャレンジでもあります。しかし、オッズに流されて選ぶところっと負けちゃう難しさがあります。
心を揺るがされないよう注意しながら頑張っていきたいと思います。

競馬で「自分が買うと4着」が起きる原因について考察してみた

こんにちわ。今日はいきなりですが自分なりに疑問に思ったことを考察してみた記事です。ずばり、何故自分が買うと来ないのか?現象についてです。

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馬券を買うとき有名な騎手や馬を本命にして買う人は多いと思います。有名じゃなくても、よく穴を空けるのでチェックしてる騎手や馬もいますよね。

しかし私の場合、よく来てるのを目にする騎手(馬)なのに、何故か自分が買うと4着(以下も含む)になるという事象が多発して困ってます。今回は私が個人的に感じたそうした事例の原因について書いてみようとおもいます。

※これは◎がどうしたら馬券に来やすくするかを考えたもので、穴、大穴の考察や、高配当単勝を高確率で当てるのはまた別の考察が必要です。ご了承ください。

自分が買うと4着現象の原因候補4選

  1. ネームバリューに引っ張られ過ぎている
  2. 相手が多すぎる
  3. 勝てる馬ではなくワンチャン来るを狙ってる
  4. 懸念と根拠を整理できてない

1.ネームバリューに引っ張られ過ぎている

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買うと来ない。つまり、その騎手(馬)は普段は来ると考えられてる騎手(馬)が前提になります。
例えばついこの間まで現役でいた森泰斗騎手や中央の戸崎騎手、武豊騎手や川田騎手など。挙げたらきりがないほど競馬界には名手がいます。
勿論これらの騎手は事実、相対的に見れば高確率で馬券に絡んでいます。しかし、それでもこれを書いてる2025/7/16現在リーディングの戸崎騎手の馬券率は4割。6割は馬券に絡んでいません。外国人騎手は騎乗少なく、有力馬も多いことから馬券率は高いですがそれでも5~6割(モレイラ騎手は6割7分!すごい!)普通の騎手なら良くて5割といったとこでしょう。
当前ですが、あの騎手を買えば安牌という例は存在しないといのは想像に容易いです。
しかし、人間予想に行き詰まるとどうしても騎手に責任転換をしたくなるものです。不安な要素を騎手にどうにかして欲しくなる。戸崎騎手ならなんとかしてくれる。戸崎騎手が任せられてる馬なら相当陣営も本気。戸崎騎手が選んだ馬なら。。。
そんな感じで、いつも勝ってるイメージの騎手を買いたくなるものです。下手すると、買うと勝った気にすらなってしまいます。しかし、すでに書いたように、5割は馬券に来ません。
結果期待にたいして負けることは多く、負けたときにがっかりしてしまい、やっぱり信用ならない、と怒りたくなるのです。人間は悪い印象の方が覚えているものらしいので、それが強烈なイメージとして残ります。それでいて、数字のとおり、買わないと別のレースで高確率でくるので、これまた嫌なイメージとして残る。どうして!自分のときにはこなかったのに!となるのでしょう。
結局この原因は、予想の甘さの責任転換にあるということになると思います。いくら戸崎騎手でも勝てない条件もあります。それを予想できてなかっただけなのですが、騎手任せ、馬のネームバリュー任せになると当然外れを引く確率も上がることになります。騎手が有力なだけに、はずした時の印象が強く残ってしまうだけなのでしょう。
騎手の名前や馬の名前は、自分の予想の上に付け足し材料のひとつとして考えるくらいが良いのだと思います。

2.相手が多すぎる

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相手と言うのは、出走数のことではありません。競馬予想をしているとき、自分の馬を決めたときに、対抗を誰もが考えると思います。(流石に勝ち馬だけ予想して終るとリスキーだと思います。)
この対抗を絞れないとなると、やはりそれだけライバルが多いレースであるか、自分の予想がどこか間違えているのではないかと考えられます。
今回のレースは、おおよそこう言った隊列で馬群はすすむ。スタートに難がある馬がいるので、こうした隊列になる可能性もある。そうした中でペースは早くなるのか、遅くなるのか。どの馬がどのあたりで仕掛けるのか、それが届くのか。前回この馬はこの相手とやってこれくらいだからここではどうか。
そんな予想を皆している筈ですが、基本それがおおよそ当たらない。(当たるなら皆困らない)予想外な馬も来る可能性がある。自分の能力では計り知れない要素で隠れた馬が来る。それも踏まえると、ある程度自分なりに想定できる相手は極力少なくしたいところです。その上で、その予想が外れることを大前提に本命は選ばなければならなりません。この選定が甘いときに、想定した3頭以上の“アクシデント”が本命◎の前に飛び込んで自分の◎が馬券から弾き出されるのだと思います。

3.勝てる馬ではなくワンチャン来るを狙ってる

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本命◎は、勝って欲しい馬。少なくとも馬券には絡んでくれなくては困る馬です。馬単、3連単でなくても、どんな式別でも3着には入らなければ的中になりません。そんな馬を選ぶときに、ワンチャン3着にというのは言ってみれば単勝一点買いと同じです。勿論、高配当を狙いあえての選択ならそれも“アリ”ですが、今回想定してるのは、この◎は馬券は固いと思ったのに4着になってしまう、そんなケースの話です。それが“ワンチャン来る”ですとどうしても予想のズレに伴い4着率は上がってしまいます。
となると、予想の上ではしっかりと勝ちきらねばなりません。配当度外視。旨味度外視。必ずとまではいかなくても五割以上は勝つ。私ら一般人が、そんな予想をして初めて馬券に来るようになってくる筈だと思います。専門家ではない、関係者でもない。そんな一般人には知り得ない情報も多々あります。
結果は、きっと馬柱が出た瞬間ある程度決まっていますが、私たちの予想の上では、それはアクシデントとして現れます。
そんなアクシデントも想定しながら予想するなら、少なくとも本命は圧倒的に勝つと思う馬を選ばなければならないと思います。3着に食い込めればラッキーという美味しい馬券を狙った場合、アクシデントが起きれば、すぐに馬券外。そもそもギリギリ食い込めるのを狙うわけですから、当然です。もし好配当を狙うならまぁ、4着(以下)というのはある程度覚悟するしかないですし、そういう人は多分、悩んではないとは思います。(負けることも折り込み済みということ)

4.懸念と根拠を整理できてない

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じゃあ、勝てる馬だと予想し、思い込んで買えばよいか、というとそれでもまだ正直足りない気がします。何故なら競馬は結局蓋を開けてみないとわからない部分も多いからです。となれば、できることは、自分なりに懸念と根拠を整理することじゃないでしょうか。
例えば強い逃げ馬を選択したとします。その時に、自分なりに懸念を出します。スタートが切れないかも知れない、とか、先行を狙う馬が複数おり、ハナを奪えないかも知れないなど。その懸念を放置して、馬券を買い、実際にレースになったとき、その懸念が現実になったら急に自分の予想は危うくなるのです。なのでレース前にそうした懸念を払拭する根拠を探しておきます。例えば、これまでスタートを失敗したレースはない、とか、失敗したレースでも差しきったことがある、など。逆にこの根拠を見つけられなければ本命を変えたり、ケンの判断をすることもできる筈です。自分が選んだ馬が4着以下に沈むのは、そうした不可解を放置した準備不足もあるのではないかと考えています。
この懸念と根拠の整理に勿論確証はないと思います。おおよそ一般人が手に入れられる情報は限られており、そこから各個人が自分なりに整理するわけで、中央競馬など、毎度走る馬場も距離も様々で純粋な横の比較には至りにくいわけですから仮定に次ぐ、仮定です。
しかし、それでも懸念を出し、それに対する根拠を示し外れると

  • 懸念に対し実際はどうだったのか
  • 根拠を示したのに何故はずれたのか
  • 次はどこを気を付けるべきか

などレースに対する解像度が上がるのではないかと思っています。ですので、自分の本命を選ぶ場合、その辺を整えてからやると、競馬がより興味深いものになると感じています。

まとめ

今回は何故自分が買うときに限って人気は来ないのか?について一人で考えてみました。自分の本命が何故か4着になる。これはある意味、そのイメージが鮮明に残ってるだけの部分はありますが、それと同時に同じレースのいくつかのケースを想定し、より確率を高める、リスク、疑問を減らすことをしないからだと今は仮定して取り組んでいます。
実際には、これ以外にも理由は多々あると思います。しかし、どうせ馬券をかうのですから、配当にあわせ、リスクも管理しながら楽しく遊びたいですよね。皆さんはどんな理由があると思いますか?
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

7/16大井競馬7~11レース予想

7/16大井競馬7~11レース予想本命

7R◎3.ビックプーカオ

目下四連勝。過去には当該条件付近まで上がってきたが、一度休養を挟んで降級し、また這い上がってきた。持ちタイム、どの枠からでも同じ脚を使ってるだけにここは昇級戦でも素直に信頼。

8R◎1.サクラフレイバー

前走勝ったココナッツガーデンが今日はすんなり快勝。サクラフレイバーの勝利の価値をあげた。前走のメンバーは強敵揃いで実力は確かだろう。逃げて粘って強いサクラフレイバーは、内枠貰ってより力を発揮できる。

9R◎8.エスケンドリーム

前走マルカンラニ、キトンと高レベルなレースで好走のエスケンドリーム。ハイレベルなレース続きな中でも腐らず好走を続けてきたが、ここは相手緩和。いよいよ勝つとき。

10R◎3.マスターキー

前走4着のマスターキー。それでも実際にはペースで前が崩れたあと猛追したきた3頭に一馬身交わされただけの勝ち負け。前目ですすめて37台の上がりを出せる力はここでも通用。クラス慣れしてないメンバーだけに勝ち負け濃厚。

11R◎1.ワンダーランド

前走は不馴れな浦和。かつ相手はさきたま杯4着の強敵だった。しかし、今回は場を移し大井。展開が消耗をしにくい馬場で右回りにかわれば力差は過去の実績からも逆転。

7/16大井競馬7~11レース予想印と買い目

印と予想買い目は以下で公開してます。

https://note.com/jyakusya_2024/n/n4ded0dc036af

第十六回複勝チャレンジ三転がし目

第十六回複勝チャレンジ三転がし目
7/15大井競馬場
11R◎ロードアラビアン

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選択理由

  1. 少頭数
  2. 前走以外は完璧なキャリア
  3. 相手候補は3頭

結果

的中も、ちょっと悩ましい2着。。。

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回想

今回もほぼ、ほぼ予想通りの内容だったと思います。決着は固いとはいえ、悩んでいた4頭での決着でしたので。

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ロードアラビアンは転入前は中央で3勝の好素材。転入後も四連勝したのち、前走は6着と不可解な負け。陣営は馬場のせいにしていましまが、ペースの速さだった気もします。

今回は比較的前目につけたロードアラビアンですが、頭数考えれば前走と大きくかわりなし。今日の馬場は前残り気味でしたので、ベニッシモが前にいくことも考えてましたのでゾッとします。

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ロードアラビアンは向こう正面ではやや外め。頭数少ないですが、内で出れなくなることもある馬なのでこれはよかったですね。

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カーブで仕掛け。終わる頃には前をとらえる手応え。ロードアラビアンはいい馬だなぁ。

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最後の直線はほぼネオトキオとロードアラビアンの一騎討ち。見るべきはモズリッキーの場所。こんなに後ろ。

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最後はネオトキオ→ロードアラビアン→モズリッキー。モズリッキーはこの感じなら展開と進め方で全然狙えそうですね。
なにはともあれ、ロードアラビアン2着で転がしは成功でした。しかし、勝つと思ってたのでこれをどう評価しようか悩んでます。完全な力負けだと思ってます。

また、転がしの勝因としてはレース選びにつきると思います。人気決着ですが、1.4倍を手堅くとれましたし、予想通りの4頭だったので。転がしには最も重要な要素に思ってます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

7/15大井競馬場7~11レース予想

7/15大井競馬場7~11レース予想本命

7R◎9.ボクノオクリモノ
前走の負けかたは着順さ程の差はなく。混戦模様の中で展開によるものとみる。長期休みから叩き三戦目、相手緩和、騎手乗り替わりで。

8R◎1.キタノライジン
中央新馬勝ちのキタノライジン。三戦目にて当該条件慣れ顕著で、騎手も継続して矢野騎手なら。

9R◎7.ナックアテナ
中央では馬券のナックアテナ。門別でのJ認でも連対するなど地方競馬適正○。当該条件勝ちきれないメンバーとなら。

10R◎14.ワールドエイム
高知では新馬勝ち、J認でも掲示板のワールドエイム。転入緒戦は上がり36秒台で2着に二馬身の強い内容。ここら辺ならまだまだ。

11R◎9.ロードアラビアン
前走不良馬場で不完全燃焼のロードアラビアン。二走三走前は格付けこそBだがAや中央馬交えての勝ち。地力は上とみて。

7/15大井競馬場7~11レース予想印と買い目

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

7R
◎9.ボクノオクリモノ
○1.ココナッツガーデン
▲3.8.
△5.10.

馬単9→1
3連単9→1.3.8.→3.8.5.10.

8R
◎1.キタノライジン
○12.アリーバ
▲5.11.
△4.7.

単複1.
馬連ボックス1.12.5.11.

9R
◎7.ナックアテナ
○8.ハクアイアテナ
▲4.カズノミカヅキ
△2.リコーステアー

馬単ボックス7.8.4.2.

10R
◎14.ワールドエイム
○10.マドモアゼルレンヌ
▲2.3.
△1.8.9.

単複14.
3連複14.→1.2.3.8.9.10.

11R
◎9.ロードアラビアン
○8.ネオトキオ
▲4.7.
△1.3.

単複9.

第十六回複勝チャレンジ二転がし目❗

第十六回複勝チャレンジ二転がし目
7/14大井競馬場9R
◎シャルマンジャン

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選択理由

  1. 前走で適正証明
  2. 元々大井馬場適正ピカイチ
  3. メンバーに実績で優位
  4. 戦ってきた相手のレベルから
  5. 対抗の体重大幅減

結果

ギリギリの三着

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回想

まず、今回はモズユウガ、シャルマンジャン、シャープムスタングの3頭が候補でした。リュミエールは複勝転がしでは候補には挙げられませんでした。
大幅体重減のシャープムスタングがシャルマンジャンに先着することはないと思ってましたし、モズユウガは実績でこの二頭に劣ってはいましたが、乗り替わりで吉井騎手がこれまで届かなかった分、何かしら打ってくるとは思ってたのでこの着差は概ね想定内とも言えそうです。
スタート自体は互角でした。各馬の反応も悪くなく、意図的に前に持ち出したのがリュミエール、シャープムスタングであったといった形でした。シャルマンジャンはどういった意図であの位置にしたのかは不明です。

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前回は後方から0.7まで追い付かれていたシャルマンジャンは向こう正面でその相手と同位置に。前には強敵のシャープムスタングが。

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カーブでは他の馬を四頭が離す展開に。リュミエールはここから粘りました。

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上位陣に襲いかかられるリュミエール。シャープムスタングはこの位置にいて不利を被った分の僅差の敗戦ですから次は大いに人気になるでしょう。外にいたシャルマンジャンは有利でしたが、差しの馬とこの位置では分が悪かったでしたね。

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その有利不利が出た着差になりました。

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反省としては吉井騎手の乗り替わり分逆転があってもよいという判断もあったことですが、手堅くチャレンジ成功できましたので、次に活かすよう頑張ります。
今回も最後まで読んで頂き有り難うございました。

7/14大井競馬7~11レース予想

7/14大井競馬7~11レース予想本命

7R◎1.ウエストリーダー

ニ走前精彩を欠いたウエストリーダーだが、前走の取り止めレースではスムーズな先行から抜け出そうかというとこでの馬場アクシデント取り止め。4歳夏で伸び代のこしてのキャリア4勝は力上位。

8R◎12.ウインサマースノー

メンバーの多くは前走で千切ってきたウインサマースノー。金沢で無双状態からの転入緒戦のパフォーマンスなだけに素直に信頼すべき。別ルートのメンバーも当該コースでのタイムで1~2秒つけられており過度な心配は無用。

9R◎2.シャルマンジャン

前走は五人気と人気を落としていたシャルマンジャンだが、馬柱的に負けているようにみえていただけで、相手はハニートースト、プレストアーサーら強敵。今回のモズユウガも同様に強敵に僅差の走りを続けている有力馬だが、悠々先行し影を踏ませず。その差は大きく。シャープムスタングは距離が鍵。

10R◎10.カレーウドン

水沢、盛岡で無双のマウリノがいるレース。名手矢野騎手乗せての緒戦だが、中央では掲示板が精一杯。C1から降級のカレーウドンに軍配があがると予想。

11R◎12.シンリンゲンカイ

ニ、三、四走前は色のつかないレースをしているように映るが、相手はストライクオン、クレールジャック、ルイスのハイレベル。そこでの僅差の走りから、前走のこちらも強敵ネオトキオに0.1のレースは圧巻。ここも相手は弱くないがやや緩和され力は上位争い。本命に。

7/14大井競馬7~11レース予想印&買い目

※note参照

https://note.com/jyakusya_2024/n/n256bd6448009

第二回ワンコイン馬券チャレンジ

第二回ワンコイン馬券チャレンジ
函館9Rリッチブラック単複1:4

選択理由

  1. 前走新味発揮
  2. 二戦目の上積み
  3. 前走の勝ち馬は連勝

元々2200~2600を使っていたリッチブラック。前走は一気に距離を短縮して着順こそ4着も肉薄のレース。相手は連勝し消してフロッグではなかったことを証明し、間接的にそのレースの価値を証明。今回は同じ条件二戦目となり上積み期待でき、期待可能。

第一回ワンコイン馬券チャレンジ

本日よりワンコイン馬券チャレンジを始めます。

ワンコイン馬券チャレンジとは?

  1. 金がないのに競馬をするにはどうするかという発想
  2. 日本のワンコイン上限500円で買える馬券で勝負する
  3. 式別は問わず
  4. 対象は中央競馬のレース
  5. 一日1レーズ

私のテーマの一つでもある、低額で楽しむ競馬というものがあります。即ち、点数を増やすことはできず、かつなるだけ高確率で的中を目指し、サラリーマンでも清く長く競馬を楽しめることを目標にしています。
普段は地方競馬の複勝を買っていますが、中央だとなかなか難しいので、ワンコインチャレンジを考案しました。上限500円で式別問わずに購入。予想をしっかりして結果を楽しむ競馬です。
上限500円で一日1Rをルールに敷くので、どんなに負けても月に8レース程度。4〜5千円の負けで収まり、上手く行けば勝ち抜けることも可能なわけです。
第一回は単勝勝負をしてみようと思います。

第一回ワンコイン馬券チャレンジ
函館11R五稜郭ステークス
◎ラーンザロープス単勝

選択理由

  1. 洋芝適正
  2. 小回り適正
  3. 気配の良さ
  4. ここ五走掲示板外しなし
  5. ここ三走連体率100%

デビュー二戦は札幌で連体のラーンザロープス。過去には京都シンザン記念で四着の好走暦もあり素材は上位。一時は落ちていたパフォーマンスもここにきて落ち着きはじめ、逃げてペースを掴めば勝ち負けに持ってこれる実力を発揮。前走は牝馬戦ながら、東京の長い直線を逃げて三馬身の圧勝だけに、得意な時間のかかる馬場では更に期待が高まると。函館に滞在しこなす調教では馬なりで好時計。相手関係厳しくないだけに昇級でも。

結果

  1. 勝ったパレハは函館に根拠
  2. 過去には牝馬優駿までいった素材
  3. 近走にも実績

勝ったパレハは2走前に大きく調子を落としましたが、実際には安定した実績を残していました。なにより、前走函館で勝利。その実績は本当に大切なのになぜ、見逃したのか正直謎です。
過去には牝馬優駿にも出ていた馬ですから、これはこのレースレベルでは勝ち負けの可能性もあったわけで。惨敗です。