阪神大賞典他阪神競馬7~12各レース予想

阪神大賞典他阪神競馬7~12各レース本命

11R◎6.ゴールデンスナップ

阪神大賞典はゴールデンスナップが勝ちきる。ステイヤーズステークスで4着、長距離で着差0.3は勝ち負けに等しく着順は関係ない。その証明に、万葉ステークスはしっかり勝ちきりオープン馬として堂々乗り込む。菊花賞で光ったショウナンラプンタや、長距離重賞常連のワープスピードなど強敵はいるが、中山3600を勝ち負けした経験値はここでいきる。現にワープスピードは阪神大賞典好走前に、ステイヤーズステークスを好走。変に賞金を稼いでいない分、55kgで出走できるのも大きい。混線の阪神大賞典はゴールデンスナップが勝ち取る。

7R◎9.スピードリッチ

キャリアで掲示板外しは一度、馬券外し含めて二度の安定感を持つスピードリッチ。安定して先行できる器用さと、洋芝、坂適正からここも好勝負必至。

8R◎6.トモジャザーン

キャリア四戦のトモジャザーン。初勝利してすぐに1勝クラスで三着の好走で実力と成長を証明。良馬場阪神1800ダートの54秒はメンバートップクラス。中心視。

9R◎10.ヤブサメ

一度、1勝のまま2勝クラスに上がったヤブサメだが、降級して改めて勝ちきり実力で2勝クラスに。調教ではオープン相手にしぶとく粘り、好調を示した。当コースタイムはトップクラスなので、ここもすんなり勝ちきる。

10R◎10.ジャスティンアース

きさらぎ賞5着に絡む実力のジャスティンアース。決してその後は悪くなかったが、前走はダートに変更し新味発揮。二着に⑤馬身つける破壊力はここでも連勝濃厚。

12R◎4.ルディック

六戦二着後勝利→⑥⑦→勝ち→二着とユニークな戦績を持つルディック。負けた二戦のひとつはオープンであり今回に関しては参考外。決め手ひとつで勝利を逃してきた弱点を快勝しつつあり、2勝クラスのパフォーマンスからここも通過点。

阪神大賞典他阪神競馬7~12レース印

11R
◎6.ゴールデンスナップ
○1.ショウナンラプンタ
▲2.11.
△7.10.

7R
◎9.スピードリッチ
○1.カエルム
▲2.ヘルザフォン
△6.7.

8R
◎6.トモジャザーン
○3.リトルハピ
▲4.11.
△8.13.
★7.

9R
◎10.ヤブサメ
○13.スカイハイ
▲7.11.
△5.8.

10R
◎10.ジャスティンアース
○8.ペプチドタイガー
▲2.9.13.
△4.14.15.

12R
◎4.ルディック
○2.ジャスパーバローズ
▲3.13.
△5.12.14

3/22中央競馬メイン3レース予想

3/22中央競馬メイン3レース本命

フラワーカップ
◎4.パラディレーヌ

未だ1勝クラス勝ったばかりのパラディレーヌだが、前走は素質を示したレースだった。出馬はまずまずも、後ろ目からのスタート。抑えながらも徐々に上がってしまったり、後ろから上がってきた馬につられて仕掛けたりとチグハグなイメージの展開だったが、第四角でさらっと馬群から抜け出し、最後はあっという間に突き放す内容。調教も良く動いており、勝馬最有力。

若葉ステークス
◎9.ジョバンニ

新馬を勝ってから③連続二着のジョバンニ。OP、G3、G1。中京、京都、中山。相手選ばず、コース選ばずいずれもコンマ数秒のレースに仕上げているのは世代トップの素材の証。新馬から共闘してきた松山騎手の継続騎乗は頼もしく、今回は坂の厳しい阪神競馬場なだけに、ホープフルSでの実績は何よりの根拠。坂を34秒台で駆け上がる末脚が、同世代を瞬く間に抜き去り勝馬に。

ファルコンステークス
◎4.パンジャタワー

前走敗れたパンジャタワーだが、G1かつ距離が大きく響いており、負けそのものはなんの問題もない。寧ろあのメンバー相手に途中までは勝ち負けに等しい見せ場を作ったことは大きく評価すべき。二走前の京王杯では圧巻の末脚で大波乱を演出しており、1400のパフォーマンスだけならこのメンツで抜きん出ている。負かした馬のその後の活躍みれば更にその力の価値は明らかで今回はパンジャタワー一択と言って良い。

3/22中央競馬メイン3レース印

フラワーカップ
◎4.パラディレーヌ
○7.ジョスラン
▲12.1.3.
△2.10.11.

若葉ステークス
◎9.ジョバンニ
○8.デルアヴァー
▲6.ローランドバローズ
△2.3.

ファルコンステークス
◎4.パンジャタワー
○1.タイセイカレント
▲5.6.15.
△7.13.18.

3/21浦和競馬7~12レース予想

3/21浦和競馬7~12レース展開と本命

7R◎6.エイシンゾディアク
逃げ⑥ → 好位①④ →中位 一団→後方⑨⑩
エイシンゾディアクは本馬が極端に強い訳ではないが、C2で惨敗していたり、C3で好走レベルの馬中心のレースだけに、致し方なく①人気に推されている印象。しかし、実質川崎で圧勝したのち、当クラスで目処のたつレースをしてきた訳なので、この馬のレースになる筈。

8R◎12.サノノタルマエ
逃げ①⑤ → 好位⑥ →中位 一団→後方②⑪
浦和1400は2-1-3-2のサノノタルマエ。前走は三着で同じ条件は好材料。力は上位なので早めの好位置確保が鍵。ヴェラノムスは決め手と先行力に長けており、レース展開に左右されにくい強みあり。骨っぽい同型不在の今回は昇級でもチャンス。

9R◎2.マサハヤアン
逃げ① → 好位③④ →中位 一団→後方⑫
ここ数レースは先行せずにすすめたレースでもしっかりと追い込み効かせて勝負にしてきたマサハヤアン。今回は先行より決め手勝負のレースになるとみる。先行力ある馬が少ない今回は自然と前目の位置取りになる可能性あり、その場合は尚勝ち負けに。

10R◎5.ブレイヴルーラー
逃げ⑤⑦ → 好位⑫①② →中位 一団→後方⑥⑧
前走も快勝だったブレイヴルーラー。二走前は二着と④馬身離す会心の出来だったが、それほど強くもおっておらず、素質の高さが伺えた。先行力、位置取りが必要な浦和競馬で、素早く抜け出し、淀みなくレースを作れる器用さはまさに適材。負かしたトーセンジェミニも相当な馬だったので、ここは抜けてるとみて、期待する。

11R◎1.エリコーハク
逃げ① → 好位②⑦ →中位 一団→後方⑨
当コース2勝のエリコーハク。先行してから35の上がりで抜けきる純粋な力はメンバー①。今回引いた最内もそのスタイルには好材料で勝ち負け。前走は上の組で掲示板争いだったクリスタライズも相手緩和で上位争い。

12R◎2.エイシンメーヘラー
逃げ⑧⑤ → 好位④⑤⑦ →中位 一団→後方①⑪
当コースで馬券外しなしのエイシンメーヘラー。前走はしっかり2000を勝ちきり連勝を狙う。馬なりで整えてきた今回は連勝濃厚。同じく当コース、当クラスで1-1-0-0のスマイルポピーはBクラス馬とあわせて万全。相手。

3/21浦和競馬7~12レース印

7R
◎6.エイシンゾディアク
○4.メグ
▲1.5.
△2.3.

8R
◎12.サノノタルマエ
○6.ヴァラムノス
▲5.10.
△7.9.

9R
◎2.マサハヤアン
○5.ガストン
▲8.11.
△1.3.

10R
◎5.ブレイヴルーラー
○7.オーシンスキャット
▲10.9.
△1.3.

11R
◎1.エリコーハク
○2.クリスタライズ
▲6.8.
△7.9.

12R
◎2.エイシンメーヘラー
○6.スマイルポピー
▲1.4.
△3.7.

3/20桜花賞他浦和競馬7~12レース予想

3/20浦和競馬7~12レース展開と本命

7R◎9.ミュークレグルス

逃げ⑥ → 好位②③⑪ →中位 一団→後方⑫
昨年夏より掲示板外しのないミュークレグルス。長いキャリアの中で最盛期を迎えている中で前走は上の条件で勝ち馬とは0.6の好走。小回りコースは得手の馬なので、相手緩和する今回は勝ち負け。相手はテーオーダムール。三走前は着順こそ馬券外だが、実質勝ち負けの好内容。浦和1500は二戦し二着二回と好成績。室騎手継続騎乗もプラスに。

8R◎1.サンラグナニゲル

逃げ① → 好位②⑧ →中位 一団→後方⑥
前走二番手で追走し二着に残ったサンラグナニゲル。浦和2000での成績は徐々に安定し、2着三回の成績。馬単体では心細いが今回騎乗の福原騎手と二着、四着、五着と好内容。相手になりそうな馬が少ないことと、最内の経済コースを選択できた今回は久々のハナも見えてきそうだ。相手はキスアンドテル。クラスでの力はまだ疑問が残る点はあるが、二走連続しての好走で馬券になった安定感と、前走のレース運び、タイムを維持できればここは充分に勝ち負けに。笠野騎手の継続騎乗もプラスに働く。

9R◎6.ケイツーユーロ

逃げ⑩⑫ → 好位③⑥ →中位 一団→後方②⑦
当クラス二着→一着のケイツーユーロ。久々の浦和参戦となるが、当コースでの成績は三走全勝の◎。ここ二走は笹川騎手との新コンビでの成績だけに継続騎乗は大きな利点で、浦和が得意だと私が勝手に思っている笹川騎手ならここは連勝濃厚と見る。三走連続の二着と苦しんでいるトゥーリナライトは初の浦和。五連続馬券で、キャリアを通して一度しか掲示板を外していないこの好素材馬はC1でも勝ち負けしたのであとは決め手のみ。馬体の出来は良いようなので、あとは野畑騎手の腕と展開のみ。

10R◎7.プラウドフレール

逃げ① → 好位 ⑧⑨⑫→中位 一団→後方③
調教タイムが抜群によいプラウドフレール。三連勝していたゼロアワーに二連続二着の屈辱を与えた力は世代トップと見る。船橋、川崎では苦杯を飲んだが、前走、前前走内容から成長は明らかで、コーナーリングでの順位上げ、最後の37の上がりは見事。ここは固く勝ち切るとみる。相手はホーリーグレイル。最初のコーナーまでが早い浦和1400で最内ゲットは大きなメリット。ニューイヤーカップでの勝ち内容から力上位なのは間違いなく、先行争いでの優位性を活かせれば勝ち負け。ゼロアワーも力は上位。南関トップジョッキーの矢野騎手で三度目の正直。

11R◎3.タブラオ

逃げ⑦ → 好位⑨⑪ →中位 一団→後方⑤⑩
前回このコースを走ったときは四着だったタブラオ。相手はジョーエスポワール、アウストロと強敵だったので、むしろこの成績は抜群によいと見れる。仕上がりは万全で、骨っぽい相手のいない今回は彼のレース。相手候補はエアポートライナー。同クラス、コースで三着の経験あり、前走はしっかり勝ちきっての勢いあり。ウインドフレイバーは追い込みの内容が良く、大井でマザオ相手に迫った脚が炸裂できれば逆襲。

12R◎1.アヴァニィ

逃げ④ → 好位⑧⑦ →中位 一団→後方②⑨
持ち時計がずば抜けているアヴァニィ。調教では重心低く鋭い走りを見せ、仕上がりの良さを感じさせる。前走は終いに鈍くしぶとく伸び、勝馬とは0.3まで迫った内容で、調子の良さを証明。小回りは得意で当コースも1-0-3-1と相性の良く、最内の経済コースで勝ち負け。ロイヤルザップは川崎→浦和と2000を連勝。昇級、相手強化の不安はあるが、コースの複雑さを器用にこなす様子からここも好勝負できると判断。私が勝手に浦和は得意と判断している笹川騎手で勝ち敗け。

3/20浦和競馬7~12レース印

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7R
◎9.ミュークレグルス
○7.テーオーダムール
▲2.11.
△6.8.

8R
◎1.サンラグナニゲル
○8.キスアンドテル
▲3.5.
△11.6.

9R
◎6.ケイツーユーロ
○11.トゥーリナライト
▲1.12.
△8.3.

10R
◎7.プラウドフレール
○1.ホーリーグレイル
▲4.3.
△9.10.

11R
◎3.タブラオ
○11.エアポートライナー
▲2.10.
△9.4.

12R
◎1.アヴァニィ
○5.ロイヤルザップ
▲8.7.
△4.10.

3/18浦和競馬6.8~12レース予想

3/18浦和競馬6.8~12レース本命

6R◎1.スマイルスライヴ
実績と能力は文句のないメイショウボンゴチだが、コーナー多く、特殊なスタート形態の浦和1500はどうか。スマイルスライヴは前走1400で勝って尚調子をあげている。ベストタイムでもメンバー内で特出しており、最内の今回はスタートだけが鍵。

8R◎10.ツーエムフリーク
生涯負け知らずのツーエムフリーク。ここは素直に軸に。相手はジャヌウブ。前走はハイペースの中でもしぶとく粘って勝馬とは0.5。今回のクラスなら再び好勝負に。

9R◎10.ラインストライカー
前走は案外だったラインストライカー。不良馬場な上、相手は地方無敗の強敵で参考外。三走前には巧みなレース展開でしっかり勝っているコースだけに、コース緒戦が多い今回のメンバーであれば勝ち候補。サマーストーリーは前走の勝ち方が心地よく元々は1700のレースもこなしており、距離延長はプラス。エコロジョイアーは相手強化も連勝の勢いで無視不可。

10R◎6.モニュメントキング
三走前、案外だった内容を前走しっかり回収したモニュメントキング。今回も調教から気相乗り十分で連勝濃厚。スモークフレイバーは元々器用なレースが強みだったが、逃げに変えて新味発揮。うまく先行できればここも勝ち負けに。

11R◎11.マーブルマカロン
中央3勝で、転入後は3→2のマーブルマカロン。コーナーリングと決め手に冴えており、浦和向きとみる。浦和で記録達成の笹川騎手ならここは勝ち負け。牝馬重賞で度々馬券のザオは初の浦和がどうでるか。中央3勝で馬券のラックスアットゼアは地方二戦目。慣れが見込める今回は前進必至。

12R◎9.ウルトラワールド
前走勝ちのウルトラワールド。三走前の凡走除けば安定した走りを見せており、力は間違いなくメンバー上位。前走勝ちのユウユウプルニーマ、トコトコトッコトコらが相手候補。

3/18浦和競馬6.8~12レース印

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6R
◎1.スマイルスライヴ
○5.メイショウボンゴチ
▲6.8.
△2.7.

8R
◎10.ツーエムフリーク
○9.ジャヌウブ
▲11.12.
△2.5.

9R
◎10.ラインストライカー
○9.サマーストーリー
▲8.11.
△2.12.

10R
◎6.モニュメントキング
○4.スモークフレイバー
▲8.12.
△1.2.
☆3.

11R
◎11.マーブルマカロン
○2.ザオ
▲5.7.
△4.12.

12R
◎9.ウルトラワールド
○4.ユウユウプルニーマ
▲5.12.
△10.11.

3/17浦和競馬場7~12レース予想

3/17浦和競馬場7~12レース展開と本命

7R◎5.トーセンジニアール

逃げ④ → 好位⑤① →中位 一団→後方②⑫
前走は川崎で3着につけたトーセンジニアール。勝馬は中央から参戦二連勝とした馬だったので相手が悪かったが、それなりに食い下がった。過去に勝ちがある浦和1500の今回は立ち回りのうまい本馬を中心に攻める。

8R◎12.リオンラファール

逃げ⑫ → 好位⑦⑨③ →中位 一団→後方⑧⑩
中央一勝クラスのリオンラファールは、転入緒戦で3着の成績。地方での能力を即実証し、二戦目の今回は前進必至で中心視。フィラメントは二走前案外な着順も勝馬とは0.5秒。安定した走りを続けており相性よい浦和で反撃。当コース2戦全勝のラブアンドハピネス、前走勝って上昇のマイアミ、同じく当コース2勝全勝ティーズフリークも好勝負。

9R◎9.デルマプルシャ

逃げ⑨③ → 好位⑧⑤② →中位 一団→後方①④
名古屋から継続して四連勝中のデルマプルシャ。前走は逃げて6馬身つける圧勝。同じC2なら間違いなく勝ち負け。キープライジングは転入二戦目。前走は危なげないレース展開で差しきり。同じように進められれば。テマリは降級してのレース。ハイペースになる今回は展開向けば一発あり。

10R◎1.カマクラバクフ

逃げ④ → 好位①③ →中位 一団→後方②⑦
一見、着順が振るわなく不調に見えるカマクラバクフだが、前走は0.3秒、四走前は0.2秒とほぼ勝ち負けの内容。展開次第と注文はついてしまうが締まった実績のある馬がいない今回は必然的に中心の存在に。アズベリーは転入二戦目、逃げて本領発揮。力は間違いなく、今回は発馬が全てだろう。

11R◎7.タロサンダー

逃げ⑫ → 好位⑦⑪③ →中位 一団→後方②
前走久々に負けたタロサンダー。それでも初のBクラスで勝ち負けに残った同馬は、連勝していた勢いと能力から、二戦目となる今回は仕留めにくることは明らか。能力ありながらあと一歩勝ててなかったモンバイトは、前走初勝利。浦和1400では2連対しており、相性はよく、勝って一皮剥けた勢いで好勝負に。

12R◎4.ヤマブキ

逃げ⑥ → 好位③⑨ →中位 一団→後方①⑫
このコースで二連続3着のヤマブキ。中団でためてからの展開でしっかり前と詰めている内容からコース適性確かで、安定感と信頼度は今メンバーでは随一。ハタノラトゥールはこのコース0-1-2-3と勝ちこそないが五分の馬券率。位置取り前目にとれれば一発あり。

3/17浦和競馬場7~12レース印

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7R
◎5.トーセンジニアール
○7.サダージ
▲4.8.
△9.11.

8R
◎12.リオンラファール
○2.フィラメント
▲7.9.
△4.8.

9R
◎9.デルマプルシャ
○8.キープライジング
▲3.7.
△2.11.

10R
◎1.カマクラバクフ
○4.アズベリー
▲5.ポテンザ
△3.6.

11R
◎7.タロサンダー
○8.モンバイト
▲3.6.
△4.11.

12R
◎4.ヤマブキ
○5.ユウユウプレゼンス
▲3.9.
△2.11.

スプリングステークス&金鯱賞予想

スプリングステークス

◎7.キングスコール

前走は新馬戦をレコード勝ちしたキングスコール。少頭数レースではあったが、退けた相手が阪神JF3着に着けた相手となれば、レコードの価値もより重く。直前の調教は遅れも、無理せず万全をはかった結果。一週前は三頭あわせで古馬をちぎっており、仕上がりはよく本命。

東海テレビ杯金鯱賞

◎2.ホウオウビスケッツ

抑えられながらツル首での調教だったホウオウビスケッツ。それでも強めに追ったオープン馬を馬なりで簡単に追い抜く調教をみせた。天皇賞でドウドュースに粘った実力が最大化されてるとみて本命。

スプリングステークス&金鯱賞予想印

スプリングステークス
◎7.キングスコール
○1.ダノンセンチュリー
▲9.8.
△12.5.

東海テレビ杯金鯱賞
◎2.ホウオウビスケッツ
○5.デシエルト
▲6.8.
△9.4.

3/15中央競馬win5対象レース予想

3/15中央競馬win5対象レース予想本命

中山
10R◎1.ウインレイアー
2勝クラス上がったばかりだが、前走の先行力と、最後の伸びは突き抜けていた。ここを目標に仕上げてきたウインレイアーは、中山マイルの実績はメンバートップクラス。中心視する。

11R◎8.アルメントフーベル
実戦は新馬のみなので、その走りと調教ベースの判断とはなるが、古馬3勝、2勝クラスと併せて互角以上の出来。前走よりも仕上がり良く、新馬以上のパフォーマンス期待。

阪神
10R◎8.バッデレイト
前走は先行、好位置取り、ペース配分から最後の延びまで完璧な勝利だった。秋華賞4着のラヴァンダとこの馬との一騎討ちとみる。

11R◎9.サルヴァトーレ
3勝クラスを完勝した後、久々のレースでOPを勝馬と0.3までつめた実力を素直に評価。叩き二戦目となる今回は優勝候補筆頭。

中京
11R◎6.ドゥータップ
近走は1200で上がってきたドゥータップだが当初は中距離路線の馬で、マイルや1800含めて馬券外し二度、掲示板外しは一度のみの安定度。1200を11秒のタイムもち、距離延長も問題なく戦える安定度を信頼。中心視し組み立てる。

3/15中央競馬印

中山
10R
◎1.ウインレイアー
○5.ピックアチェリー
▲10.13.
△4.11.

11R
◎8.アルメントフーベル
○12.ピコローズ
▲1.10.
△2.9.

阪神
10R
◎8.バッデレイト
○1.ラヴァンダ
▲2.11.
△12.15.

11R
◎9.サルヴァトーレ
○4.ヤマニンウルス
▲13.11.
△5.10.

中京
11R
◎6.ドゥータップ
○12.キャプテンネキ
▲5.9.
△7.14.

3/14船橋競馬場見返り

7Rピアレス7着

勝馬 無印プラチナバンド

ピアレスを推したのは前走、このクラス、コースで好走しており、元々はC1でもある程度の走りはできていたから。現に勝馬には前走で先着しており、実力は悪くなかったと思います。ただ、前だしの予想なのである程度仕方がないですが、やはり-9キロは響いたのだと思います。出遅れたところみると、気合い乗りもいまいちだったのかなと。それでも最後は混戦の馬群に突っ込んではいるのでやはり実力は上位で次は来そうな気がします。

8Rアオイコウキ4着

勝馬 △リゼルージュセリエ

外しはしましたが、多少挑戦的な予想だったのでこれは仕方ないかなと。リゼルージュセリエは前走の負けを消化できてない可能性で評価を下げての予想でした。アオイコウキは大敗か大勝ちかと思っていました。中央帰りで読みきれない部分もあるのでここはある程度の覚悟はありました。問題はランドプラネットですね。騎手の変更もなく、気配は皆無でした。陣営も、展開次第とある種諦めてるような雰囲気でしたので、これは現地での閃きがないと厳しい馬券でした。

9Rクレイジーリッチ8着

勝馬 △カナリアフレイバー

クレイジーリッチを推したのは他の人気どころに強い信頼をおける根拠が無かったからでした。結果的に勝ったカナリアフレイバーは、上のクラスからきた強さはあっても距離適性で猜疑心あり、△評価にしており、見事に勝たれてしまいました。クレイジーリッチはこの距離で馬券に連続で絡んではいましたが、タイム的には今みるとそこまで推せる内容では無かったですね。地方ダートでは距離適性はクラス実績でカバーできるとみた方がよいかも知れません。

10Rキューティーロメラ4着

勝馬 △ビリーヴインミー

惜しいレースでした。最後の最後に馬群に差しきられ、アタマ差で馬券を逃したレースでした。実際には最後の100m位まで独走していましたし、仕掛けのほんの少しのズレというようなレースでした。問題は二着にきたレベルフォーですね。全くノーマークというか、最初の方に切りました。大井、Aクラス、オープンと高いレベルではやってきてはいましたが、大敗続きで勝ち負けの体勢は整ってないと。厩舎も厳しいというコメント残すほどで、何故走ったか不明。拾えるチャンスを探るとすれば、今回はオープン実績のある馬がすくなく、皆Bからの参戦だった点で、その力差の妙をつくべきだったかもしれませんね。マッドシェリーも同様です。ハセノエクスプレスも狙っていたのですが、攻めが軽めだったのが影響したか実績に伴わない結果でした。次回、調教つめてれば狙っていいかも知れないですね。

11Rヒーローショー3着

勝馬 ○フミノバレンタイン

アオイコウキと似ていて、中央からきたフミノバレンタインは、大きく勝つか負けるかの二択でしたので軸にはしにくかったですね。代わりに前走でタカラライナーに勝ったヒーローショーを軸にしました。四馬身つけられての敗けはショックでしたが、初参戦の中央馬との力差をはかるのは難しいのでこれはある程度仕方のないことと割りきります。カレンアルカンタラが無印だったのは軽率でした。中央から参戦し、緒戦でこのクラスを勝ち、前走の敗けは上のクラスでしたから外すのはおお間違えでした。非常に初歩的なミスでしたから気を付けねばならない点です。

12Rタカラライナー5着

勝馬 ○メランポジューム

勝馬とは最後まで悩んだ結果でしたので、メランポジュームの勝ちは不思議ではなかったです。タカラライナーは発馬もよかっですし、揉まれず進めてあの垂れ方だったのはトーセンヴィオラの逃げ策の影響でしょう。ややペース早く、後手後手の展開になっていました。下のクラスではそれでも押しきれてましたが、ここでは厳しかったようです。軸馬はそうした展開も含めて選ぶべきでした。トーセンヴィオラは新味でたので次は人気になるかもしれませんね。

統括

本命は多少挑戦的な選出だったのもあってか結果が振るわなかったですが、勝馬には5/6で印を打てていたので、選んだ推奨馬から更に勝ち敗けに純粋に拘って◎選出をすることで勝率をあげられそうです。今週も船橋競馬場楽しかったです。来週は浦和ですのでまた準備をしていきたいと思います。

3/14船橋競馬場7~12レース予想

船橋競馬場7~12レース展開と本命
7R◎5.ピアレス
逃げ⑨ → 好位①③⑧ →中位 一団→後方④⑫
C1ではあとひとつのピアレスだが、過去から前走の内容でこのクラスではしっかり通用することは明確で、今回は52キロで戦えるのは恵まれた。叩き二戦目の今回は前身期待でき、中心視。

8R◎7.アオイコウキ
逃げ⑥① → 好位②⑤⑨ →中位 一団→後方⑧
再転入のアオイコウキ。前回在籍時は三戦三勝。中央でも馬券に絡んでいた素材でここでは上位の力。調教でBクラスと併せたリゼルージュセリエは前走展開向くも不可解な負け。馬券に絡めるも評価は疑問。代わりに気配了解中のラブシックボッサを相手に。前走は一度下げた位置からの差しきりで強かった。再現できれば。

9R◎7.クレイジーリッチ
逃げ③⑫ → 好位②⑥⑧ →中位 一団→後方⑨
昇級となるクレイジーリッチ。カナリアフレイバーは1000での適性疑問で、レイシンは連勝中後に不可解な負け。クラサーベルもピリッとせずと主役不在の消去法的な選出。そんな中決め手はメンバー随一で展開の助けは必要となるが、ここ二戦の勢いで。

10R◎3.キューティーロメラ
逃げ③⑧ → 好位④⑥⑨⑤ →中位⑦ →後方①②⑩
前走は他場の不良馬場という条件つきも勝ち馬とは一馬身の結果を出したキューティーロメラ。二走前には勝ちきったこのコースでこのメンバーなら。連闘でも調子のよさから陣営が推すのも心強いポイント。ハセノエクスプレスはA、オープンクラスで惜しいレース続く。距離短縮がプラスに働く。

11R◎7.ヒーローショー
逃げ⑦ → 好位③⑤⑨ →中位 一団→後方①⑥
前走は自分の競馬で強敵撃破のヒーローショー。距離適性も相まって成長著しいこの馬の勝ちが濃厚。フミバレンタインは中央の2勝実績を素直に信頼。ここでも好勝負になるとみる。

12R◎6.タカラライナー
逃げ④⑨ → 好位②⑥⑧ →中位 一団→後方①
展開選ばず、相手なりに好走続けてきたタカラライナー。同型に強敵おらず、ここは力の発揮できる舞台。展開は向きそうなので久々の強さを発揮できる。

船橋競馬場7~12レース印
7R
◎5.ピアレス
○3.リナリア
▲6.7.
△8.9.

8R
◎7.アオイコウキ
○9.ラブシックボッサ
▲4.5.
△1.3.

9R
◎7.クレイジーリッチ
○8.レイシン
▲6.11.
△4.10.

10R
◎3.キューティーロメラ
○8.ハセノエクスプレス
▲5.7.
△2.4.

11R
◎7.ヒーローショー
○1.フミバレンタイン
▲8.9.
△5.6.

12R
◎6.タカラライナー
○3.メランボジューム
▲5.ブレイヴアウト
△7.サーマウント