1/27大井競馬場予想

1/27大井競馬場7~12レース展開と本命

7R◎8.スカイイズユアーズ

逃げ⑧ → 好位①⑦ →中位 一団→後方②③⑨
中央のデビューでは見せ場あり、笠松のJ交で2着のスカイイズユアーズ。笠松本格参戦後は①①②で、大井転入緒戦も圧勝で、鞍上笹川騎手ならその成績をそのまま信頼。相手はベッティーナ。中央での連対歴を考えればこのクラスなら。久々の割り引きあるが、ここでの力ならクウレイナニも上位。

8R◎3.アーバンエア

逃げ②③ → 好位④⑦⑨ →中位 一団→後方⑤
アーバンエアは前走2.4秒つけての圧勝。格下相手もタイムは13秒台と圧倒で、門別で掲示板はずしない実績からも中心視。リコータイザンはここ二走案外も、C1での実績馬なだけに、軽視不可。調教の印象では展開の助け必要も勝ち負けまで。エムオーナイナーは降格からの再昇格も、調子あげており、この距離では実力上位なだけに。

9R◎3.ヘウレシス

逃げ⑬ → 好位④⑤ →中位 一団→後方⑥⑩
休養明けのヘウレシス。前走は格上相手に掲示板で、ここでの実力上位。仕上がりは早いようで、馬なりで強めの相手に0.5先着。実力出せるとみる。ジコンは前走は相手関係が悪く。調教は控えて、連闘がよくでる可能性アリ。久々叩いてのユウユウスターリーが三番手。

10R◎6.インペリオ

逃げ③ → 好位①⑥⑭⑯ →中位 一団→後方④⑫
名古屋では掲示板はずしなかったインペリオ。転入緒戦もすんなり勝ちきり力見せつけた。昇格になるも13秒の脚なら。相手は二戦連対のネオメガミ。再度昇格になる今回も調子をあげてるいまなら好勝負。コース距離適性抜群ダンシングラスカルも展開次第で。

11R◎3.ロードアラビアン

逃げ⑬⑭ → 好位①③④⑤ →中位 一団→後方⑫⑯
中央三勝ロードアラビアンは地方でも強く大井二連勝。勝ち方磐石で、続けての本田騎手で連勝濃厚。ゴールドジャッジは実績抜群で、前走は◎と同等の馬撃破で対抗。トップアメリカンは復調ぎみで降格も見方に。

12R◎1.ミエノサンダー

逃げ① → 好位⑧⑩⑫ →中位 一団→後方④⑥
⑤連勝のミエノサンダー。調教順調枠にも恵まれ敵は己のみ。落馬ないことを祈るのみ。前走は4着も数字ほど悪くないビシャモンテン。元々は中央三勝なだけにここは対抗可能。ブラックピアノは休み明けがどうでるか。

1/27大井競馬場7~12レース印

7R
◎8.スカイイズユアーズ
○9.ベッティーナ
▲1.クウレイナニ
△2.6.

8R
◎3.アーバンエア
○6.リコータイザン
▲10.13.
△8.9.

9R
◎3.ヘウレシス
○1.ジコン
▲2.13.
△8.10.

10R
◎6.インペリオ
○8.ネオメガミ
▲3.7.14
△4.5.9.

11R
◎3.ロードアラビアン
○13.ゴールドジャッジ
▲8.9.14.
△1.4.16.

12R
◎1.ミエノサンダー
○13.レイリ
▲3.11.
△2.7.
☆10.

1/24船橋競馬場予想

本日諸用にて印のみとなります。

8R
◎6.スマッシュスルー
○8.ブルーミングヒル
▲2.7.
△3.4.

9R
◎11.カレンアルカンタラ
○7.ダークモード
▲5.10.
△1.4

10R
◎9.ストライクオン
○10.オールフラッグ
▲6.11.
△4.5.8.

11R
◎11.タイムモーメント
○14.スウィフトランナー
▲3.10.
△4.9.12.

12R
◎2.ダイヤモンドピーチ
○8.バクシンフォワード
▲3.11.
△9.12.13.

1/23船橋競馬場7~12レース予想

1/23船橋競馬場7~12レース印

7R◎4.モルジフレイバー
デビュー二連勝後の前走は⑤馬身つけられたモルジフレイバーだが、相手はアッカーマンなので気にせずその素質を評価。ここでは本命。プローラーティオーも同様に二走前の相手は昨日JRA馬に競った馬。前走はオープンで38のあがり見せており、相手緩和の今回なら見せ場あり。二走続けて好走のシミズナイト、川崎で馬券はずしないサヨノビックホークが三番手候補。

8R◎6.アデラパフューム
前走は勝ち負けに等しい3着のアデラパフューム。二走前の5着以外は馬券絡みの安定感。相手も下がり、ここは勝ち負けに。持ち時計トップタイのエクレールスカイ。負けた相手は昨日の勝ち馬で評価はしやすい。ホットエンペラーは転入二戦目の上積み。マジックモーメントは発馬うまく行けば押しきりも。

9R◎10.カゲマル
安定度で群を抜くマスタープランは説明いらず、馬券絡み主軸の一。元々は張田騎手の馬。昨日は穴で主力を撃破の同騎手は今回は親子でマスタープラン撃破を狙う。A1馬との併せがよく動いており、好タイム連発。元々はJRA2勝クラスの実績馬でもあり、久々でも。親子の意地に期待。

10R◎10.エリークラウン
エリークラウンは前走は強い相手に3/4差の2着。この距離での成績はないがかつてとはちがい成長著しく同じ展開にはならず。相手緩和もありここは好勝負。クレイジーリッチは今回のメンバーで過去にこのコースで勝った唯一の馬。調教タイムよく、乗り込んできた。好勝負期待。Bクラスからの降格で、好走歴あるハクサンセレーネ三番手候補。

11R◎10.ムエックス
キングストンボーイが強い。最内で前走はあっ勝、中央のオープン馬。しかし、ムエックスが地方の意地を見せてくれる筈。南関では浦和以外に出走し馬券はずしなし。前走はオープンで圧勝しての今回。ここのところマイルだが、過去にはこの距離でも走っており、距離延長は問題ない。更に地方の強豪ナニハサテオキにも注目。前走は同コースで2着。日本テレビ盃ではウィリアムバローズ、ウシュバテソーロらについでの4着だけに、着差以上の価値がある。熾烈なプライドの激突期待。

12R◎7.ラップランド
ラップランドは森泰斗騎手ラストの騎乗となった馬で、筆者が単勝を買って酷い目にあった馬だ。前走は勝ち馬と0.0の2着で今回のメンバーで三度目の正直だ。相手はジオヴィグラス。浦和で③→③→③でとうとう前走勝ちきり。一皮向けた今回はノリノリの室ヒーローで新ヒーローに。

1/23船橋競馬場7~12レース印

7R
◎4.モルジフレイバー
○3.プローラーティオー
▲5.シミズミナト
△2.6.

8R
◎6.アデラパフューム
○4.エクレールスカイ
▲5.11.
△9.13.

9R
◎10.カゲマル
○9.マスタープラン
▲1.6.
△2.5.

10R
◎10.エリークラウン
○9.クレイジーリッチ
▲2.7.13.
△3.9.11.

11R
◎10.ムエックス
○6.ナニハサテオキ
▲1.5.
△4.11.

12R
◎7.ラップランド
○1.ジオヴィグラス
▲2.10.
△4.12.
☆6.

1/22ブルーバードカップ他船橋競馬場7~12レース予想

船橋競馬場7~12レース本命と展開予想

7R◎4.セントレガーロ

前走叩き緒戦で2着のセントレガーロ。休養前はビットコインに先着しての勝ちだけに力は確か。リゼルージュセリエは中央で2着の素質。船橋にもすんなりでここは好勝負。マイキーマジックは安定も惜しい競馬続き。展開の助けで。

8R◎14.クロッチ

川崎で強敵相手に僅差のクロッチ。船橋のこのコースでは入着しており、この構成なら。リノデスィーノは◎に先着。前走の再現できれば。ティーズメイトはこの期間の攻めがよく、力はあるので展開の助けで。

9R◎2.カールスバート

オープン二戦から自己条件緩和のカールスバート。同コース実績は圧倒的で軸に。前走凡走ノアヴィグラス。相手はジゼルで問題なし。最内逃げで好勝負。レベルフォーは過去にはこのコース、同条件で活躍歴あり、一発があってもおかしくない。

10R◎4.ツウカイノキズナ

前走は転入緒戦ながら、⑤馬身圧倒のツウカイノキズナは無視不可能。本田騎手の手腕で再生のタカラライナーはもともと8連勝馬。ここも馬券に組み込むべき1頭。クレメンティ、ルリテブルら条件緩和組は揉み合いの展開で一差しあり。

11R◎4.ミストレス

二歳女王戦で好走のミストレス。坂井騎手とのコンビで船橋制覇へ。中央二連勝クァンタムウェーブは中団構えて差す競馬うまく、若駒の中では有利。ここも注目。前走国際Jpn1好走のジュゲムーンも調教好時計で注目。

12R◎9.スカイオージ

前走は同条件で入着のスカイオージ。調教動いており同じできなら今回も当然期待。内枠有利の船橋2200。際どいレース続きのココリアイランド、マオノオラクルらが相手。

1/22船橋競馬場7~12レース印

7R
◎4.セントレガーロ
○11.リゼルージュセリエ
▲3.6.
△13.14.

8R
◎14.クロッチ
○10.リノデスィーノ
▲5.7.
△1.12.

9R
◎2.カールスバート
○1.ノアヴィグラス
▲3.10.
△4.6.

10R
◎4.ツウカイノキズナ
○2.タカラライナー
▲7.9.
△8.10.5.
☆12.

11R
◎4.ミストレス
○7.クァンタムウェーブ
▲3.ジュゲムーン
△2.ウィルオレオール

12R
◎9.スカイオージ
○2.マオノオラクル
▲1.6.
△7.8.

1/21船橋競馬場7~12レース予想

1/21船橋競馬場7~12レース本命と展開予想

7R◎7.ワンラヴ

逃げ④⑬ → 好位①⑩⑫ →中位 一団→後方③⑤⑭
全体的に長距離適正図るようなメンバー構成。その中でもワンラヴは過去に2000での入着歴持ち、今回の距離での利がある1頭。このクラスでの力は確かなので中心に添える。サトノギフテッドは前走勝っての緒戦。未知数な部分あるも、調教ドレッドとの併せでは上場の動きで。二走前3着のラウズアップ。この距離でこのメンバーなら最内活かして展開の利で。

8R◎5.レイシン

逃げ④ → 好位⑤⑬ →中位 一団→後方⑦⑭
前走鮮やかに勝ちきったレイシン。ここ15戦で馬券はずしは三走前のクビ差4着のみと圧倒的安定感を誇り昇級でも。ジェネシスミザールはこの距離だと惜しいレース続きで相手の緩和の今回は好勝負。同型不在の今回、サンドジョーカーは逃げ切りも。

9R◎11.グランダルメ

逃げ⑫ → 好位⑨⑩⑤ →中位 一団→後方④
前走はC1で着差0.2の5着だったグランダルメ。二、三走は二着続きも相手強く。相手の下がる今回は再び好勝負。マイクロモザイクは中央1勝の素質。前走はこの距離での適正出たので安定の矢野騎手なら好勝負必至。シカゴフォンテンは調教不満残るも実力は勝ち負けの。

10R◎9.クラウンブラヴォー

逃げ②⑪ → 好位⑥⑦ →中位 一団→後方④
中央2勝クラスからのクラウンブラヴォー。緒戦から0.2の勝ち負けレース展開で、慣れの見込める今回は本命視。前走は同レースで先着しているコスモルージュはクラス実績から、乗りかわり矢野騎手で更に勝負精度高まり。セイショウフジは同コースでの勝ち実績はメンバー1。◎に先着しており、展開の流れで勝ち負け可能。

11R◎11.ジョーエスポワール

逃げ④ → 好位①⑧ →中位 一団→後方③⑤
浦和でお馴染みのジョーエスポワール。はじめての船橋競馬場を難なくこなした前走。惜敗続きも、ヴェールトゥマラン、アウストロなどのライバル不在でここはしっかりきめたいところ。前走は格上馬犇めくなか、果敢に勝利を狙い見せ場作ったミルニュイ。今回の大幅条件緩和なら勝ち負け必至。ショットメーカーは前走は久々を叩いて、今回が勝負。

12R◎13.ジラルデ

逃げ⑤ → 好位⑪⑫ →中位 一団→後方①⑦
前走は復調気配を見せたジラルデ。調子の落ちてた時期と、お手馬騎手の不調時期重なっていた部分もあり、新パートナーで再起予想。マサノロイヤルは三走前に同条件で勝ち負け。今回の構成なら再び好走。バルーンアートは実績充分も疲れあり。前がいきすぎなければ。

1/21船橋競馬場7~12レース印

7R
◎7.ワンラヴ
○4.サトノギフテッド
▲1.9.
△6.10.

8R
◎5.レイシン
○12.ジェネシスミザール
▲2.4.
△7.8.
☆10.

9R
◎11.グランダルメ
○7.マイクロモザイク
▲10.12.
△5.9.

10R
◎9.クラウンブラヴォー
○8.コスモルージュ
▲5.7.
△4.6.
☆2.

11R
◎11.ジョーエスポワール
○10.ミルニュイ
▲3.12.
△4.5.

12R
◎13.ジラルデ
○3.マサノロイヤル
▲7.14.
△5.6.

1/20船橋競馬場7~12レース予想

1/20船橋競馬場7~12レース本命と展開予想

7R◎2.ヘイチャンプ

逃げ① → 好位②③⑪ →中位 一団→後方⑦⑩⑫
三走前は三度目の1500で36秒台のヘイチャンプ。持ち時計は現実的にトップクラス。前走は格上かつ展開的に案外の内容もここでは力が上。ロジドレフォンは安定感で抜きでており勝ち負け期待。ここ二戦①→②と好調のタイセイタリスマン三番手。

8R◎3.プリンスメーカー

逃げ⑥ → 好位①④⑧ →中位 一団→後方⑤
馬群固まり落ち着いたペース進行。ギフテッドキングは力では充分も、叩き必要で割引必要。ジャックメモリアムは久々を叩いて二戦目の前走は相手が強敵。ここらへんで勝負とみる。本命はプリンスメーカー。当条件で二連続馬券。クラス慣れみられ、勝ち負けに。

9R◎6.レーザーショー

逃げ⑥ → 好位①②⑩ →中位 一団→後方③⑦
転入初戦は圧勝だったレーザーショー。前走は中団からの競馬も僅差まで。同型不在の今回は前からすすめて勝ち負けに。ベルウッドワンは中央1勝で馬券になってる実力馬。緒戦から勝ち負けに等しいレースで、二戦目の今回は一気にVもあり。前走前目からすすめて◎撃破のミスグロリアが三番手。

10R◎7.アオイラン

逃げ⑧ → 好位①②⑫ →中位 一団→後方③⑩
アオアランは中央1勝の素質馬。転入し③→①と既に実力証明済み。長距離にも合いそうで延長はプラスとみる。前走は勝ち負けだったジョイルミナスは降級となるぶん今回は優位にすすめられそう。騎手も☆で優位を活かして穴をあける。佐賀の強豪のマンオブグリットは転入緒戦で適正証明。三番手候補。

11R◎7.ロンリープラネット

逃げ⑤ → 好位③⑦⑪⑬ →中位 一団→後方⑫⑭
1200で賞金積んできたロンリープラネット。二走前マイルに戻し、前走はタカラライナーに0.2の3着と適正証明。ここは勝ち負け。ブレイヴアウトはあと一押しのレースが4回続いており、相手が緩和された今回はここも勝ち負けとみる。実績充分のアンビシャススルーは展開の助けで。

12R◎6.ブラッドライン

逃げ①⑪ → 好位⑥⑦⑨ →中位 一団→後方⑫
前走3着のブラッドライン。勝った馬の能力高く、相手緩和の今回は改めて本命に。中央1勝ナムラマイケル。前走はダイアモンドピーチに0.3で、過去にはJ交でも馬券に。実力確かで好位置にすんなりいけばまず好勝負。前走上の条件で勝ち負けのスティールウィルが三番手。

1/20船橋競馬場7~12レース印

7R
◎2.ヘイチャンプ
○5.ロジドレフォン
▲4.11.
△1.6.

8R
◎3.プリンスメーカー
○4.ジャックメモリアム
▲2.7.
△5.8.

9R
◎6.レーザーショー
○4.ベルウッドワン
▲10.ミスグロリア
△5.7.

10R
◎7.アオイラン
○12.ジョイルミナス
▲1.13.
△9.16.
☆2.

11R
◎7.ロンリープラネット
○6.ブレイヴアウト
▲8.11.
△4.5.

12R
◎6.ブラッドライン
○9.ナムラマイケル
▲2.11.
△5.7.

1/17大井競馬場7~12レース予想

大井競馬場7~12レース本命と展開予想

7R◎3.スプレンデンテ

逃げ①⑥ → 好位③④⑦⑪ →中位 一団→後方⑤⑭
降級のスプレンデンテ。ここ二戦は着順こそ振るわないもここは条件緩和。3F37秒の脚は今回の先行勢ではトップクラスで、ヤンノカステップ、ノイバラといった強敵にも競ってることからここは好勝負になるでしょう。ここに来て調子をあげたマリノバレリーナ。同条件惜しいレースが続くイタロ、マイネルウォーリアが続く。

8R◎6.サランスク

逃げ⑥③ → 好位④ →中位⑤ →後方①②
B1で④→②とメンバー唯一連対歴あるサランスク。同コースの勝ちもあり、今回は一枚上手。頭数からも逃げ転じて苦なく、勝ちきり濃厚。イマヲトキメクは連勝中。長くしぶとい脚が使えるので粘れればチャンスあり。コアリオはここのところ相手が強敵揃いだった。展開次第でチャンスあり。

9R◎1.ルーラーオブダート

逃げ① → 好位②⑤⑦⑩ →中位 一団→後方⑥③
出ると強いルーラーオブダート。盛岡重賞で馬券になっており、ガンモレジェンドに肉薄、前走は鉄砲で勝ちきり。力は充分でここも勝つ。エスプリブルズアイはC1二三組で連対し、昇格のBでもレースになっていた。ここでは力上位、好勝負。三走前、ベストオリオンの馬券に絡んだルメビーンズは前走敗戦はアイミーハイティーで参考外。三番手候補。

10R◎10.ドゥーロアバンティ

逃げ⑨ → 好位④⑦ →中位 一団→後方②⑧
エスプリリチャードはこのコース5-0-1-1。唯一の馬券外はBクラスで相手はプレストステラなので参考外で宜しい。今回は自己条件になり、勝機充分。ドゥーロアバンティは勝ちこそ少ないが同条件なら実績は上。揉まれず展開できる外枠のここは勝負とみる。二走前に37秒の脚見せたティーズアベックスが三番手候補。

11R◎14.グランジュール

逃げ②③ → 好位①⑤⑨⑪ →中位 一団→後方③⑥
転入二戦渋ったあと、本領発揮し②→①よグランジュール。タイム、末脚充実しており、ここでも力は足りるとみる。発馬上手く行けば。アフロキングは昇級も、前走は鮮やかな逃げ切り。周囲が同型不在で揉まれるリスクも少なく相手。惜敗続きのタルマファイトは調子をあげており、展開次第で出番あり。

12R◎12.クリティカルヒット

逃げ⑬ → 好位⑧⑨⑫⑭ →中位 一団→後方①②
中央連対歴あるクリティカルヒットは転入すぐに勝利。前走は展開で2着も力は確か。後ろからの馬が多いこの番組では前目から進めれば勝ち負けでしょう。安定感ではメンバーの中で1枚上手のグロリアスライン。前走の再現できれば相手候補筆頭。ミエノナイスガイは中央2勝クラスで実績No.1。ここは勝ち負け可能も、調教で大きな遅れが気掛かり。

1/17大井競馬場7~12レース印

7R
◎3.スプレンデンテ
○8.マリノバレリーナ
▲7.9.
△1.14.
☆11.

8R
◎6.サランスク
○3.イマヲトキメク
▲4.コアリオ

9R
◎1.ルーラーオブダート
○2.エスプリブルズアイ
▲7.ルメビーンズ
△3.10.

10R
◎10.ドゥーロアバンティ
○7.エスプリリチャード
▲4.ティーズアペックス
△5.9.

11R
◎14.グランジュール
○4.アフロキング
▲5.6.
△7.8.
☆2.

12R
◎12.クリティカルヒット
○13.グロリアスライン
▲9.14.
△2.3.

1/16大井競馬場7~12レース予想

1/16大井競馬場7~12レース本命と展開予想

7R◎9.アイミーハイティー

逃げ⑨ → 好位①⑧⑩ →中位 一団→後方③④
生涯掲示板外し三回のみのアイミーハイティー。前走も変わらず逃げてこのクラスで初勝利。二走前に肉薄したローゼンウルフは強敵で、素直に評価。ここも好勝負。ボクノオクリモノはマイルなら力あり、再度期待。格上実績あり、復調のコーゲンマース、中央2着からのブルズアイが三番手候補。

8R◎2.コーリンジャッジ

逃げ② → 好位⑧⑩ →中位 一団→後方④⑦
上の組で勝ち負けしていたコーリンジャッジ。休み明け二つ叩いて上昇気配。今回のメンバーならハナから進められそうで、煽りを受けなければ勝ち負け。あと一息のレース続くフラワージャンヌ。調教前走より内容はよく、ここは好勝負。マイルで善戦続きのユーヒナタ。連対歴のある1400に戻し、改めて。

9R◎7.タイセイガスト

逃げ②⑫ → 好位①⑦⑪ →中位 一団→後方⑧⑬
門別からの連勝を伸ばすタイセイガスト。地方での掲示板外しは一度の安定感で軸。好走続きだったエピルシェールは、前走で脱出。再び同じクラスでのレースとなり、相手候補。サブノリョウマはこの距離での勝ちこそないものの、上の組で勝ち負けしており、大幅緩和の今回は初あっても。

10R◎13.タンゴノアール

逃げ① → 好位②⑤⑨⑬ →中位 一団→後方⑦⑫
2000を2/2勝ちのタンゴノアール。勝ちかたに余裕見せ、今回も勝負に絡む。ポンドボーイはJDCの大敗も、休養明けいきなりの勝ち負け。叩いた効果でここは充分に期待。中央3勝のビシャモンテンは、再転入で三着二回。連対歴のあるこの距離で再度期待。

11R◎6.オペラアリア

逃げ② → 好位①③ →中位⑥⑤ →後方④
マイル緒戦だったオペラアリア。前走は久々の影響もあり。初戦の内容から力は確かで、慣れの見込める今回は本領発揮。オープン明けいきなりの勝利だったフリーダムが相手。

12R◎7.フィリオデルソル

逃げ② → 好位④⑧ →中位 一団→後方⑦
BからOPまで2着続きのマザオ。距離でもクラスでも実績上手で抜けており、あとは勝ちきるだけ。乗りなれた吉井騎手なら。フィリオデルソルは◎に先着経験あり。前走は相手がアウストロ、ジョーエスポワールとかなりの強敵。大きく相手緩和される今回は軸で良し。前からの馬が少ない今回、格下も二連勝のアイアンサイズが押しきりも。

1/16大井競馬場7~12レース印

7R
◎9.アイミーハイティー
○8.ボクノオクリモノ
▲7.11.
△1.4.

8R
◎2.コーリンジャッジ
○10.フラワージャンヌ
▲7.8.
△5.6.

9R
◎7.タイセイガスト
○10.サブノリョウマ
▲4.12.
△3.11.

10R
◎13.タンゴノアール
○2.ポンドボーイ
▲3.14.15.
△4.12.13.

11R
◎6.オペラアリア
○3.フリーダム
▲5.ドナギニー

12R
◎7.フィリオデルソル
○3.マザオ
▲8.9.
△4.10.

1/15大井競馬7~12レース予想

1/15大井競馬7~12レース本命

7R◎2.シタベット

同型不在のシタベット。安定して先行からのレース運びで前走まできている。ここまでの降格では恵まれており、先手を奪えれば。ヴァルタリは前前走に38の脚。展開の助けで充分に勝ち負け。ピンネシリは緒戦から勝ち負け。ここは二戦目の上積みで好勝負。

8R◎10.ナイトストーリー

本来7.アイヲコメテが本命だったが取り消し。かわりに推したいのがナイトストーリー。元々中央新馬勝ちの良馬で、使いながら徐々に良化見せており、本命消えた今回は好勝負に向く。相手はフォンローザ。ここ二戦好勝負にでており、調教も順調。ここでは勝ち負け。

9R◎4.スカイピース

スカイピースは短い距離でも鋭い脚を使えるのが魅力で、あと一押しまできている。今回は大幅降格となり、チャンス。エコロシャインも要警戒も久々がどうでるか。ブルーリベーリュはタイム最速も、初格付け。マヌーバーは展開の助けでチャンスあり。

10R◎8.フジマサテイオー

追記中

11R◎2.ティントレット

12R◎6.ポーチュラカ

1/15大井競馬7~12レース印

7R
◎2.シタベット
○8.ピンネシリ
▲6.2.10.
△9.12.13.

8R
◎10.ナイトストーリー
○12.フォンローザ
▲2.13.
△11.14.

9R
◎4.スカイピース
○10.マヌーバー
▲1.7.
△8.9.

10R
◎8.フジマサテイオー
○10.シスターアクト
▲1.7.
△9.12.

11R
◎2.ティントレット
○10.イグザルト
▲1.5.
△8.11.

12R
◎6.ポーチュラカ
○2.アジアノジュンシン
▲11.ナックサンライズ
△3.5.

浦和競馬2000の研究

この記事は、筆者本人が浦和2000mに苦手意識を持ち、克服するために2024年の浦和競馬2000m61レースを集計し、研究をした結果を元に、傾向と対策を建てたものです。
あくまでも傾向であり、何か確固たる成果を保証するものではないのでご了承くださいませ。

目次

  1. 枠の有利不利について
  2. 人気の傾向
  3. 人気が飛んだレース
  4. 12月は荒れる?
  5. 注意すべき脚質
  6. 人気馬の見るべきポイント
  7. 見の判断をどうするか
  8. ○が来るレースは荒れている
  9. まとめどんな馬を買うべきか

1.枠の有利不利について

24年の浦和競馬2000m61レースの馬券に絡んだ馬は183頭。その枠番を集計すると以下のようになった。

① 12頭
② 16頭
③ 16頭
④ 14頭
⑤ 12頭
⑥ 18頭
⑦ 16頭
⑧ 21頭
⑨ 19頭
⑩ 14頭
⑪ 12頭
⑫ 13頭

61レースあることを考えれば、際立って大きな差がないように見える。しかし、2000mレースは

基本12頭で行われ場合によっては9~11頭となることもある。(頭数が揃わなかったり、中止等のアクシデント)
そう考えると①時には走らない外枠が他の枠に引けをとらないこと②8枠、9枠(レースによっては外枠)が幾分多いことから、やや、外枠が優位であることが伺える。

これは長距離であるため、過度な先行争いが行われにくく、先行力よりも、立ち回りが優先されることが起因していると考えられ、現に脚質の差も大きな差がない(詳しい数字は別記事、或いは後日追加する)。

なので、内枠有利、外枠不利のような安易な予想は避けるべきかもしれない。

2.人気の傾向

人気の傾向は枠番よりも優位な結果をみることが出来た。

1人気-36
2人気-32
3人気-34
4人気-29
5人気-12
6人気-13

7人気以下はガクッと数字が下がるので割愛する。
興味深いのは、1~4人気まではおおよそ30頭馬券に絡んでおり、軽視不可ということ。逆に1人気ですら36/61レースしか絡んでおらず、59%しか馬券になっていない。これが2000mが荒れる印象に繋がっている。
かといって、後述するが二桁人気がからむレースは極めて少なく、なんと5レースのみ。9割は1~9人気でおさまっているのである。

裏を返せば2000mは

  1. 1~4人気から平等に軸馬を選ぶ
  2. 選ばなかった馬と5~9人気馬を組み合わせること
  3. 荒れるレースを見にする

ことで大幅にリスク管理することができるのである。

では実際にどんなレースが危険だったのか見てみよう。

3.人気が飛んだ危険なレース

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

3/26.27
4/16.17
7/16.17
10/22.24
12/23.24.26

12月は荒れる?

見てもらえばお分かり頂けるように、毎月やっているレースなのだが、何故か月が集中力している。要因は様々あり、浦和は雨季の雨が凄く、何度か中止になっていたり、地方馬の昇格制度の時期の問題も絡んでいる可能性もある。
特に12月は荒れやすい傾向が強いようだ。

4.注意すべき脚質

逃げ馬が勝つことは稀だがある。浦和2000は6度のカーブを曲がる展開の激しいコースで、標的とされる逃げ馬はだいたい餌食になる。しかし、そんな逃げ馬も時には策が高じて逃げきることもあり、そして、その次のレースでは大敗を喫する。当然標的にされたというのもあるし、前走逃げて勝ったのが、展開が向いた可能性もあるためだ。
3/27のウォーターリリーは当時の直近の2000で逃げて勝っており、人気したがだめ。他にも4/17のアンジュレイのケースもある。人気馬が逃げで垂れると、一気に展開はシャンブルになるので結果荒れる。
もし逃げを買うとするなら、同じ展開で勝ち続けてる馬や、中央からの馬、あとは重賞など一流の舞台だと比較的逃げでも結果を出しているようだ。

5.人気馬の見るべきポイント

2000mは地方では長距離に分類され、レース自体が少なく、出走する馬も未経験だったりする。その為、基本的には浦和2000で好走してきた馬が強いのだけれど、だいたい直近の1400位走ってたから馬券圏内にはいってくるので、そこの判断が重要となる。
1400~1500で良い成績を残しており、他に強い馬がいなければ、2000未経験でも当然馬券に組み込むべき対象になるのだが、1400~1500出身でそこまで成績が良くなく、人気になっていない馬の場合、過去の好走歴を見よう。
実は1400~1500からきた馬で人気薄でも、馬券になった馬は2000でそこそこ成績を残していたりする。
10/24に九人気で二着に入ったカイジンビリーヴは直近の成績は悪かったが距離は1400。当時の成績で2-1-1-5だった2000に戻すと、回りのレベルが低かったのもあり好走し、穴を空けた。
更に7/17のレースでは2000で成績を出せている馬がサンダーボールダーのみで、ここが垂れたお陰で大荒れ。勝ったのは近走1400~1500だったスプリングネージュ。この馬も2000は2-1-1-2と得意にしていた。
ゆえに1400~1500である程度好走してきても、2000で好走歴が無ければ、余程力差がなければ馬券には絡めにくいということになる。

どんぐりの背比べに注意

不可解でペンを転がしたくなったのが7/16のナツハヨル。2000の経験もなく、直近も大差の負け続け。当日も9人気で、多分私も切っていた。そんな馬が馬券どころか買ってしまった。逃げに出て押しきったレース。他の馬もそんな無謀策きっと垂れると踏んだら止まらなかった。
このレースは浦和2000で勝ち経験のある馬がスターコマチ。直近に目ぼしい成績があったのがリッキーマキアートと、ディープトラストのみという、お世辞にもレベルの高いとは言えない番組。そんなレベルならナツハヨルにも出番があった。唯一合計勝利数7勝を誇り、地力だけで押しきった。
こうしたレースはできれば見にしたいところ。

6.見をどう判断するか

マジックナンバー6.5

こうしたレースの傾向から、ある程度買い方は見えてくるが、どうしても飛んでくる大穴は狙いにくいし、そんなものに手を出していたら金が続かないからできれば見を極めたい。

一つ基準を作るとしたら提言したいのが6.5という数字だ。
これは各馬の前走成績を全て足して割った、つまり前走着順の平均値だ。
これが6.5を上回るか下回るか見てほしい。
実は荒れたレースはこの数値が6.5を上回ったケースが60%に上る。荒れなかったレースは45%に留まるので1.5倍にもなる。
だいたい地方競馬の1レース出走頭数が12頭なので、6は中間となり、上昇するとそれだけ戦績の安定しない馬が多いことになる。降格との兼ね合いもあり、よりその傾向は強くなるだろう。6.5を上回り、特別予想が難しければ見の判断にしてもよいかもしれない。

8.○が来るレースは荒れている

不思議なことに、人気薄が馬券に絡んだときは10番か12番、これについで11番が絡んだレースが多い。
61レースのうち、1~4人気が二頭来なかった、つまり5~12人気が二頭きたレースは11レースある。その10レースで10~12番が合計12頭来ている。つまり、中枠、内枠が敗れる展開になると荒れるのである。来た二桁馬番12頭は7頭数が5番人気以下なので関連性は非常に高い。
絡んだ二桁人気馬は皆中位、後方からの展開を得意としていたので、内枠の人気馬がたよりなく、外の馬に2000での実績があれば狙い目かもしれない。

まとめ、どんな馬を買うべきか

  • 浦和2000は1~4人気の差がないのでここから複数軸をとるべき
  • 逃げ馬は抑えに留めるべき
  • 逃げ馬が二連属で人気なら注意すべき
  • 前走着順平均が6.5を超えたら荒れを警戒すべき
  • 内枠が頼りなく外が怪しいときは狙い目

今回は荒い集計結果と考察になったが、実に興味深い事実を知ることができたし、これが今後の競馬予想の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。