東京最終レースが掘り出し物だった話

こんにちわ。真競馬です。

今日は東京競馬場にいってきました。

本当は人混み苦手な私は新宿駅を経由しなくてはならない東京競馬場ではなく川崎競馬場にいこうと思ってはいたのですが

今日は

  • アーモンドアイの子供が出走
  • 山林堂騎手が何故か騎乗日
  • 最近東京競馬場にいってない

等の理由で東京競馬場を選択しました。

途中まではそこそこ成績よく、次第に負けてっていう平凡な賭果に終わりそうで、久々な分楽しめてよかったし、損切りしようとしていましたが、最終レース思わぬ掘り出し物的な臭いがしたのでやってみることにしました。

2/8東京競馬場最終レース

  • 4歳以上1勝クラス
  • ダート1300
  • 混合

馬柱

ざっくりレースの要点

  • 1勝したのち掲示板はずし連発馬が半数
  • 地方最強馬二頭
  • 一番人気が3.7倍
  • 逃げ馬不在

というところです。

さらに簡単に言えば、荒れる可能性が非常に高い要素が揃ってるように見えるレースでした。

すべての馬が決定的なものを持っておらず、地方馬は実力があるが中央適正がどの程度あるか読みにくい。

逆にいうと、軸馬の判別ができれば極めてチャンスの大きいレースとも言えました。

何故マケズギライだったのか

本命はマケズギライにしました。

マケズギライは前走、前々走は中山での好走を経ての今回でした。

同じように4着二回で挑んだエコロヴァルムは同じ東京競馬場からの参戦で、そこを評価され三番人気。1勝クラスで3着経験のアルニラムが二番人気となっていました。

一見どの馬も勝つ可能性があるように見えますが、マケズギライが確かだったのは、前走の敗けが可能性を充分見せての敗けだったということです。

中山の短く厳しい最終の直線で、後方から鋭い決め手をみせての0.3差の二着。同じような内容を中山で二度連続でみせての今回は東京でした。

直線距離そのものも、レースの距離も伸びたことはそのレースぶりからみればプラス材料となります。もしこれが、前走伸びたが最後は伸びを欠いたとか、逃げたが差されたとなると評価は厳しかったですが、敗因がはっきりしていたので、可能性は倍率の割に高かった筈です。

倍率を上げたカサブランカキッド

軸が決まれば相手探しとなりますが今回は正直、横一線に近い力関係のレースだったと思います。

その為、大きな可能性から贅肉を削ぎとるように買い目を減らしていくのがベターだとおもいました。

ざっくりいうと

  • 二桁順位連発の馬はよっぽどのことがない限りごめんなさいする
  • 残った中から本命に勝てる余地のある馬をピックアップ
  • 更に残った馬から馬券に絡む可能性の馬をピックアップ
  • ピックアップした馬から調教で不安のある馬をごめんなさいする

この作業で6頭に絞りました。

◎→6頭にするということです。この作業をしているなかで3連馬券を買うのをやめるべき要素があります。それは

  • 結果的に人気馬だけになってしまう→ガミのリスク大
  • どうしても絞りきれない→的中の見込み薄
  • 本命の欠点に気づく→根幹から崩れる

逆に今回は

  • 絞るうちに本命に揺るぎない信頼を持った
  • 絞るまでが強ちスムーズだった
  • それでいてオッズ期待値の高い馬も残った

ということです。

特にカサブランカキッドは確実な信頼をもっていたわけではなかったですが期待値が高かったです。

二走前の中山を初め、勝ちとの差が1秒切るレースを三走続けていた。それでいて調教も好調。

他の人気馬が同じような成績で挑んできていますから馬券に絡める価値が高かったのです。

考えられるのは騎手の名前、そして馬券に絡んでいなかったこと。それで人気が薄れてしまった。

本命に併せてこのレースは掘り出し物が揃ったレースだったということです。

まとめ:こんなレースはおすすめです

  • 一番人気のオッズが高く
  • 人気ではなく、馬の能力が割れている
  • それでいて自分なりに根拠をもって分析できていて
  • あっさり予想が整う
  • なのにオッズは高い見込み

そんなレースに遭遇したら是非買ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

2/7川崎競馬場7~12レース予想

2/7川崎競馬7~12レース本命と展開

7R◎11.キラリメイラード

逃げ⑪⑧ → 好位①③ →中位 一団→後方⑩⑫
門別でも1000~1200主戦にしていたキラリメイラード。転入後は900で3戦し2-1-0-0の成績。直近三走の上がりの安定度はメンバー1で、逃げで37.3は他のメンバーがとらえられない。外枠でも結果だしており、揉まれない分好材料とみる。C1からの降級となるコトノサンショは、叩き二戦目。このクラスを勝ってのC1だっただけに、今回は馬券に充分絡んでくる。中央から転入後二戦、二着のキルケロッソは慣れもでてそろそろ決めたいところ。

8R◎1.ラジエーション

逃げ①③ → 好位②⑨ →中位 一団→後方⑦
本命だったケイツーバルボアの出走取消。となると最内ラジエーションが急浮上。中央新馬で二着、名古屋J交勝ち、盛岡J交勝ち、南関緒戦を二着と実力は既に証明済み。逃げれば強く、最内も好材料であとは折り合いのみ。オーシンスキャットは地方転入後2着1着繰り返しており、今回は勝ちの番。騎手、コースは初でもどの距離もコースもこなしてきた賢い馬なので。サウスヴィルは門別では1700も。充分マイルに対応。

9R◎13.ツカサレヴズ

逃げ⑩ → 好位⑤⑬ →中位 一団→後方③
転入後は3-0-3-0のツカサレヴズ。三走前は3着も勝ち馬とは0.1差の勝ち負け。休養後いきなり勝って再びこのクラスで0.1の3着。持ち時計、実績共にひとつ抜けており中心視。低迷続いていたダズリングスカイ。前走は持ち前の脚を取り戻し二着に。3勝している距離に戻して再び。降級のエイシントゥラン。力はあるので揉まれずすすめれば。

10R◎8.ピコイチ

逃げ①⑥ → 好位⑬⑪⑩ →中位 一団→後方②④
大井ではデビュー三連勝、門別のオープン二着の素質を持つピコイチ。飼い食いよく、調教も充分つんでおり、力は発揮できそうで今回の組み合わせなら勝ち負け。ここ二走順調に勝ち負けのケンアトラスは過去にマイル川崎は馬券になっており、今回も好勝負期待。キットサクラサクは川崎マイル3勝しており、ここはチャンス。

11R◎2.アジアミッション

逃げ⑫⑭ → 好位④⑨①② →中位一団 →後方⑦⑬
前走はマイルで二着のアジアミッション。馬券はずしは二度のみの安定感。その内の一つが今回のコースではあるが主に1400~1600を主戦としており、問題はないだろう。久々な分乗り込んでいるが、抜けた馬のいない今回ならその安定感と地力を優先して。ファルコンソードはこのコースでは3勝。前走はマイルで3着、その前は1500で二着とあとひとつ。これまで評価のなかったメンタイマヨは前走逃げて勝ったことで過剰人気予想。明らかにマークは厳しくなり、好勝負も勝ち負けはどうか。

12R◎8.タロサンダー

逃げ③⑥ → 好位⑨①② →中位 一団→後方④⑤
南関に来て2→1→1→1のタロサンダー。元々中央でも連対歴ある素質でここは中心に見るべき。ライヴペッパーは着順ほどの敗けかたではなく、39.5の上がりは今回トップクラス。行きたがる馬の多い今回はチャンスあり。実力、実績ではイチオシのガストンだが、開いた分がどうか。

2/7川崎競馬7~12レース印

7R
◎11.キラリメイラード
○2.コトノサンショ
▲5.7.
△1.3.

8R
◎1.ラジエーション
○3.オーシンスキャット
▲6.サウスヴィル
△8.10.

9R
◎13.ツカサレヴズ
○4.ダズリングスカイ
▲1.10.
△3.12.

10R
◎8.ピコイチ
○14.ケンアトラス
▲10.13.
△3.6.

11R
◎2.アジアミッション
○11.ファルコンソード
▲3.4.
△8.10.

12R
◎8.タロサンダー
○10.ライヴペッパー
▲2.7.
△3.6.9.

※買い目は基本◎○→◎○▲△の3連複フォーメーションです。

2/6川崎競馬場7~12予想

2/6川崎競馬場7~12レース本命

7R◎1.ニシノヤングマン

門別から転入緒戦を逃げきりのニシノヤングマン。逃げやすい最内で発馬さえきめれば昇級でも好勝負。前走二着のビューティービースト。騎手は乗りなれた加藤騎手で、ハンデも魅力。タイキレビンは買ったレースの相手がよく、条件緩和で逆転あり。

8R◎9.ティーストーク

前走は惜しい内容だったティーストーク。このコースでは6勝を含む12連対とお手のもの。力は上位で、追いきりタイム良く、ここでは中心視。フィアマフルミネは中央でも馬券絡み二回あり、転入後1→2と力は確かでこちらも勝ち負けの実力。ゲストプリンシパルは得意距離に戻して再始動。

9R◎12.ジーソウルブラザー

実績は確かのダートレイジング。ここのところつかい詰めが気になる。追いきりもかなり厳しくしており、軽視不可も本命にはどうか。今回の中ではジーソウルブラザー。このコースは4走前の好走が最後だが、持ち時計は36秒なので逆転は充分あり。変わり身疑問のスターアドミラルだが、前からいくことでき、人気どころが怪しい今回なら。

10R◎3.シゲルオトコギ

二走前が凡走のシゲルオトコギだが、相手が強く、参考外。このクラスで安定して走れており信頼度は一番。昇級して距離延長のナイスカプチーノだが掲示板はずしは一度の力。大外で揉まれないのも今回はプラス材料で相手。勝って勢いにのるヘクトプリンセスは折り合いが鍵。

11R◎12.ギャルダル

東京盃で勝ち馬と1.0のギャルダル。前走はムエックスと1.1の二着であり今回力上位。追いきりも最高の出来で勝ち負け。デュードバンの前走は叩きで参考外。ナニハサテオキ、スマイルウィらと競ってきた実力を今回は発揮できそう。浦和の代表馬ジョーエスポワールは川崎でも好走歴あり、適正は証明済み。決め手勝負なら。

12R◎8.ロイヤルザップ

ロイヤルザップは川崎2000で馬券率50%。コース適性のある馬が少ない今回は、二走前の出来をみてチャンスはあり。チャールストンは前走の勝ちかたが良かった。同じ脚を使えれば。

2/6川崎競馬場7~12レース印

7R
◎1.ニシノヤングマン
○12.ビューティービースト
▲7.9.
△6.10.

8R
◎9.ティーストーク
○4.フィアマフルミネ
▲2.10.
△1.5.

9R
◎12.ジーソウルブラザー
○13.ダートレイジング
▲1.7.
△8.10.

10R
◎3.シゲルオトコギ
○14.ナイスカプチーノ
▲1.13.
△7.8.
☆6.

11R
◎12.ギャルダル
○3.デュードバン
▲5.7.
△1.6.
☆11.

12R
◎8.ロイヤルザップ
○7.チャールストン
▲4.12.
△9.14.

昨日三連3/4的中🎯🔥2/5川崎競馬場予想

昨日の結果

8R🎯
◎12.カラリパヤット🥇
▲8.11.🥈
△9.14🥉

9R🎯
◎3.ダルジェント🥉
○10.シンメロワン🥇
△6.9.13.🥈

10R🎯
◎10.デーレーラプター🥇
▲4.6.🥈

11R🎯
○12.サラサグッドワーク🥈
▲6.7.🥇
△2.8.🥉

2/5川崎競馬場8~11レース本命と展開

8R◎7.オーロファースト

逃げ⑨① → 好位⑦⑩⑪ →中位 一団→後方⑫
オーロファーストはこのコースで4勝している。久々かつ降格だった前走を1/2に持ってきており、相手関係からも叩き二戦目の今回は勝ち負け。おお崩れないキャルドーンは前走となる今回も、このクラスを一度勝ち抜けており、今回は条件緩和。当日の出来で要警戒。

9R◎7.トリプルアクセル

逃げ⑥ ④→ 好位⑪⑤⑦ →中位 一団→後方②
900に戻って絶好調のトリプルアクセル。900での成績は1-1-7-0と常に馬券。逃げての好成績ではないだけに、発馬頼みでないのも強み。今回は外厩で順調に調整。軸。キタノトパーズはこのコースで4勝。馬券にも11回絡んでおり安定感抜群。外枠は気になっておらず、勝ち鞍のある山崎騎手で必勝体制。

10R◎11.マイケルマキシマス

逃げ④⑪ → 好位⑥⑨ →中位 一団→後方①⑧
4連勝中のマイケルマキシマス。連勝前の敗けは1800で、重賞だから参考外。今回はJRA交流で条件強化とはいえ、ここは中心視。4走前にはB1で二着の好走で、久々を叩いたタマモイットウセイ、二走前に船橋で勝ち負けのエンブレムボムが対抗。

11R◎11.ライトウォーリア

逃げ②⑦ → 好位⑪④ →中位 一団→後方⑭
ライトウォーリアの前走はjpnⅡでの二着で、相手はアウトレンジ。韓国遠征帰りの一戦でもあり、勝ちは頗る高い。騎手も継続で馴染みのコースならここは中心視でよい。門別から転入後、2勝あわせて馬券はずしないプラセボは前走このコースを勝って上昇のまま。

2/5川崎競馬場8~11レース印

8R
◎7.オーロファースト
○8.キャルドーン
▲10.11.
△1.2.12.

9R
◎7.トリプルアクセル
○12.キタノトパーズ
▲8.9.
△5.6.

10R
◎11.マイケルマキシマス
○4.タマモイットウセイ
▲5.6.
△7.9.

11R
◎11.ライトウォーリア
○4.プラセボ
▲10.13.
△3.7.

2/4川崎競馬場8~11レース予想

2/4川崎競馬8~11レース本命

8R◎12.カラリパヤット

前走はすんなり先行を奪って、そのまま⑤馬身離しての圧勝のカラリパヤット。昇級とはなるが、同クラス勝ち負けレベルの馬不在とみて本命に。騎乗経験ある吉原騎手なら安心。

9R◎3.ダルジェント

同コースでは3勝をあげているダルジェント。休み明けつかいながら調子をあげている。今回は条件も緩和され枠も良いし騎手も良い。

10R◎10.デーレーラプター

発馬、先行力、差し脚、持ちタイム、クラス実績。どの角度からも高い精度あるデーレーラプター。前走から相手も緩和とあり、ここは勝負。

11R◎3.タマノフィオーレ

キャリア11勝のタマノフィオーレ。着外の4走はすべて中央で、地方では常に勝ち負け。今回は笠松の渡邉騎手騎乗で更なる飛躍。

2/4川崎競馬8~11レース印

8R
◎12.カラリパヤット
○5.エメラルドエクラ
▲8.11.
△9.14

9R
◎3.ダルジェント
○10.シンメロワン
▲5.12.
△6.9.13.

10R
◎10.デーレーラプター
○2.タツノマッハ
▲4.6.
△8.9.

11R
◎3.タマノフィオーレ
○12.サラサグッドワーク
▲6.7.
△2.8.

1/31大井競馬場7~12レース予想

1/31大井競馬7~12レース本命と展開予測

7R◎9.ゴールデンエール

逃げ⑧ → 好位⑩⑭③⑤ →中位 一団→後方⑪
二走前に格上相手に4着だったゴールデンエール。それを除けば連勝中で、はじめての距離も難なくこなした。ここは力上位。サントグラールは久しぶりでも見せ場つくり、上積み見ればここは好勝負。デビュー②①①のヘルキャットはC1相手の調教でまずまずの三番手。

8R◎3.オルトスラッガー

逃げ④ → 好位③①② →中位⑤⑥ →後方⑦
二走前にB1勝ち前走は惜しい3着のオルトスラッガー。ヴェールトゥマランに0.4まで迫った実績あり、一枚上手。今回二番手に推すペニッシモと同じ相手に良成績で先着しており、今回は巻き返す。現在浦和二連対中のスパルタレオニダスはこのコースで勝ち歴あり、三番手。

9R◎4.ローゼンウルフ

逃げ⑧ → 好位③⑤⑪ →中位 一団→後方⑥
二連勝のローゼンウルフ。このコースでは6勝しており、大得意としている。実績タイム上位のクラップザトップが久々で割引とみて本命視。今クラス二走しクラス慣れしてきたコスモバシレウスは展開の注文あるも充分チャンスあり。C1で惜敗続きだったミユキコクシムソウは開催あけて体調面よし。あとは気性だけ。

10R◎8.コーリンジャッジ

逃げ⑧ → 好位⑦⑥⑪ →中位 一団→後方⑬⑤
二走前、当クラスで惜敗のコーリンジャッジ、いっとき崩れた調子を戻して、相性の良い藤本騎手で臨戦態勢。降級で好走のライヴクラッカー。相手が強い中でも安定したタイムを出し続けていた。降級で二戦目の今回は上積みありチャンス。前走は0.5で好走のエスプリリチャード、休み明けも上がり最速クラスのヤンノカステップなど、混戦。

11R◎5.シャルマンジャン

逃げ⑩⑪ → 好位⑧⑤⑫ →中位 一団→後方③⑦
未だ掲示板はずし一度、連対率7割のシャルマンジャン。前走は混戦の中、久々を叩いて僅差の3着であるから期待充分。相手はこちらは連対率10割のニシケンサク。初の格付けをしっかり勝ちきり。調子もあがってここも好勝負。力はC1上位のドゥーロアバンティ。叩いた効果でシャルマンジャンに前走のリベンジ。

12R◎8.メイプルリーフラグ

逃げ⑦ → 好位①④⑧ →中位 一団→後方③
再転入のメイプルリーフラグ。転出前には4勝の実績あり、前走の3着はその実力が健在であることを証明した形だ。ここは中心視。相手はブラボーキングダム。三戦目1200に短縮で変わり身発揮。要注意。グランモールは前走に格上相手に勝ち負け。相手緩和ぎみで好調鷹見騎手なら充分チャンスあり。

1/31大井競馬7~12レース印

7R
◎9.ゴールデンエール
○11.サントグラール
▲8.14.
△3.7.

8R
◎3.オルトスラッガー
○4.ペニッシモ
▲2.スパルタレオニダス
△1.ショットメーカー

9R
◎4.ローゼンウルフ
○12.コスモバシレウス
▲2.5.
△1.8.9.

10R
◎8.コーリンジャッジ
○2.ライヴクラッカー
▲1.7.
△9.11.

11R
◎5.シャルマンジャン
○12.ニシケンサク
▲1.13.
△2.9.

12R
◎8.メイプルリーフラグ
○6.ブラボーキングダム
▲2.7.
△9.13.

1/30大井競馬7~12レース予想

1/30大井競馬7~12レース本命と展開

7R◎5.ハイパワーゼンカイ

逃げ③⑤ → 好位①② →中位 一団→後方④⑥⑧
約一年ぶりだった前走は格下相手とはなったもののしっかり勝ちきったハイパワーゼンカイ。元々はC2二組で勝ち負け、C1でも実力足りており、1400は37秒で走れており、同じ実力の馬は今回なく敵は己のみ。ジョーアラモードは二回目となるこの距離。近走は安定して上のクラスで馬券になっており力をつけた今なら。

8R◎3.ケイアイカペラ

逃げ⑦ → 好位③④⑥ →中位 一団→後方⑫
中央から門別に移り2-0-1-0で大井緒戦を二着で叩いたケイアイカペラ。中央でも馬券、掲示板でこの組み合わせは通過点とみる。トーセンアマンダは形だけの降格。あがりはトップクラスで展開次第で差しの決まる大井なら。惜敗続きのアルフワイラが三番手候補。

9R◎5.ブルズアイ

逃げ④ → 好位⑤⑪⑫ →中位 一団→後方⑬③
前走は展開の助けもあったブルズアイ。調教では格上相手に同着しており、調子をあげている。中央でも馬券になってきた素質馬だけにここは力上位。格上相手に好走続きのアウトビアンキ。勝ち歴あるマイルに戻って更なる上昇を。前走は馬券止まりのユーヒナタは三走前にC1マイルで43秒の二着。ここは力関係的に好勝負。

10R◎13.アフロキング

逃げ⑪② → 好位⑩⑬⑦ →中位 一団→後方⑤⑭
久々だった前走は出遅れての二着だったアフロキング。14秒前後の脚で勝ってきただけに地力は格段上。まさに敵は己の中。発馬次第。タイセイエルフィンは二走前に騎手がテンでかつ格上という条件。佐野騎手では好走続きなだけに、条件戻った今回勝ち負け。危なげなく上がってきたクリティカルヒットはキャリア最短距離がカギ。

11R◎3.エドノフェニックス

逃げ⑫③ → 好位⑤⑦ →中位 一団→後方⑥⑬
前走はB1クラスで0.6差のレースをしたエドノフェニックス。勝ち馬は先日すんなりAを勝っておりここでの実力は確か。乗り込みもよく、ここは勝ち負け。ナサはB3では快勝でき、B1だとやや足りない実績。今回のクラスはまさに自己条件といえ、展開次第で勝ち負け。クレールジャックは惜敗二着続きも、前走は前目からいってこれがきまり圧勝。延長となる今回も、前が残る今開催なら逆転あり。

12R◎2.ジェットスピード

逃げ⑩ → 好位①④⑨ →中位 一団→後方⑦⑪
ジェットスピードは名のとおり、迫力のある末脚が武器。最速36.8出しており、二度しか馬券はずしのないキャリアからもここは軸。一時期低迷していたガンモレジェンドだが、ここにきて復活。展開にあわせて末脚使えるので中団でうまくすすめられれば。得意距離を見つけたホウオウセレシオン。ここ二走は相手に恵まれず。前にどこまで迫れるか。

1/30大井競馬7~12レース印

7R
◎5.ハイパワーゼンカイ
○7.サイキョウノオンナ
▲6.9.
△2.3.

8R
◎3.ケイアイカペラ
○5.トーセンアマンダ
▲11.14.
△2.10.

9R
◎5.ブルズアイ
○12.アウトビアンキ
▲8.11.
△1.13.

10R
◎13.アフロキング
○10.タイセイエルフィン
▲8.11.
△4.6.

11R
◎3.エドノフェニックス
○10.ナサ
▲8.12.
△5.7.2.

12R
◎2.ジェットスピード
○11.ガンモレジェンド
▲4.6.
△8.3.

1/28大井競馬の結果とピックアップレース

本日の結果

7R
◎10.フジマサテイオー
○3.ロンギングナイス賂
▲2.5.
△4.8.磊

8R
◎9.ティアード磊
○12.エコロタイタン雷
▲2.3.6.賂
△7.10.13.

9R
◎3.サウンドクラージュ磊
○7.エピルシェール
▲4.11.賂雷
△5.8.


10R
◎6.ヴァルタリ雷
○7.ブルベアナノ賂
▲3.12.磊
△2.6.

11R
◎7.ルイス磊
○8.パウオレ賂
▲5.ポーチュラカ
△2.3.雷

12R
◎9.リュウノファウラー雷
○1.ヴィクラント磊
▲5.8.
△4.6.11.賂

ピックアップレース

大井競馬場10R

勝馬「プンタカナ」と魅せた「ブルベアナノ」

今日のピックアップレースは大井競馬場10Rです。

逃げたプンタカナがそのまま豪脚で格上相手を全て置き去りにし逃げ切ったレースでした。

私はこのレース事前の予想では前項でもあるようにヴァルタリに◎をつけてました。

今回のクラス実績では安定度が抜群で、地方競馬に転入後から掲示板はずし一度のみ。二着と三着一度ずつであとは勝ちと圧倒的だったのです。

しかし

  • パドックがすさまじく良かった
  • 調教ではAクラスのキタノデイジョブに先着
  • 鷹見騎手なので53キロハンデ

と今日のプンタカナは勝ちの要件が揃いすぎてました。寸前で私はプンタカナの単複を買うことにしました。そして見事的中!

相手のヴァルタリも今日は3着にきているように実力は確かだったのですが、兎に角今日のプンタカナが強すぎました。決してヴァルタリも悪いレースではなかったのですが。

プンタカナはまず、スタートからハナを奪うまでが跳び跳ねるような抜け出しで意図も簡単に好位置確保。

更に、道中は闘志をぐっと堪えるようなツル首気味の姿勢で、それでもかからずに軽快に先頭をきっていました。

そして最後は鷹見騎手の手綱に素早く反応。決して後続が遅いわけでもなく、それでも捕まえられない迫力のある逃げ。最後はもったまま3馬身離して完勝。

騎手の能力もそうですが、馬の力が抜けすぎていました。間違いなくオープン馬になると思います。

更に注目したいのがブルベアナノでした。

私は○をつけていました。

理由は他のメンバーがそこまで確固たる強さを感じられなかったことと、目立たないながらもこの距離では好走していたからです。人気の割には実力のある馬だったのです。

しかし、残念ながらブルベアナノは出遅れ。最後方からの競馬。

前残りが多いダートでは死活問題。

しかしブルベアナノはあの豪脚で逃げるプンタカナの引くレースで後方からグングン他の馬を抜き去り、最後は二番手まで。

8歳馬ですが、今がピークなのかも知れません。

メインの前のレースでしたが、今日1で興奮したレースでした。

今年の南関競馬ではプンタカナとブルベアナノは注目したいと思います。

1/28大井競馬場予想

1/28大井競馬場7~12レース本命

7R◎10.フジマサテイオー

前走は流れのあやで着順を落としたフジマサテイオー。今回のメンバーとの相性では力上位で、取消後5連続掲示板、二連勝してただけにここは巻き返し必至。ロンギングナイスはマイルのこのクラスでは大崩れなく。展開ひとつで勝ち負けまで。クイーンカトリーヌは着順悪いが相手も悪く。前走内容で一皮むけた。

8R◎9.ティアード

中央で勝ち負けのティアード。今回のこの組み合わせは恵まれておりまず、勝ち負け。対抗できるとするならエコロタイタン。制度上降格しているが、本来ならC1で勝ち負けの馬。この二頭軸。距離疑問のグロリアスライン、久々のカツテが三番手候補。

9R◎3.サウンドクラージュ

昇級となるサウンドクラージュだが、中央で2着の実績、前走は7馬身差勝ち、逃げて38ジャストのあがりなだけにここは勝ち負けと見るのが妥当。クラス実績では頭ひとつ抜くのはキタノライアンで、好走が続いてるだけに相手緩和の今回は決めたいところ。出遅れなければエピルシェールにもチャンスあり。

10R◎6.ヴァルタリ

危なげなく二連勝のヴァルタリ。過去には1700.1800で好走、連対歴あり距離延長も問題なし。ミエノナイスガイは後ろからだと届かず。力上位で、今回は積極策のため一変あり。ブルベアナノはこの距離で昨年3着、4着の実績。今回のメンバー組み合わせなら充分出番あり。

11R◎7.ルイス

アジアノジュンシンに勝ち昇級し、ジゼルに0.1の2着のルイス。37.2のあがりはメンバー最速で勝ち負けに。パウオレは中央4勝馬。オープンでも入着しておりいきなりからでも勝ち負けするはず。前走は5着のポーチュラカ、苦しいレース続きも相手悪かったロイヤルペガサスが三番手候補。

12R◎9.リュウノファウラー

2走前はリコーアストラに1.1つけての圧勝だったリュウノファウラー。その後ヴィクラントにも先着で連勝。変わらず順調でここも好勝負期待。ヴィクラントはその敗戦後に1レース消化。出来はキープでここも二番手争い。コスモソンジュは綺麗な上がり馬の印象。この馬に負けた馬が次走ですんなり抜けてるところみると力は上位。

1/28大井競馬場7~12レース印

7R
◎10.フジマサテイオー
○3.ロンギングナイス
▲2.5.
△4.8.

8R
◎9.ティアード
○12.エコロタイタン
▲2.3.6.
△7.10.13.

9R
◎3.サウンドクラージュ
○11.キタノライアン
▲4.7.
△5.8.

10R
◎6.ヴァルタリ
○7.ブルベアナノ
▲3.12.
△2.6.

11R
◎7.ルイス
○8.パウオレ
▲5.ポーチュラカ
△2.3.

12R
◎9.リュウノファウラー
○1.ヴィクラント
▲5.8.
△4.6.11.

1/27大井競馬場予想

1/27大井競馬場7~12レース展開と本命

7R◎8.スカイイズユアーズ

逃げ⑧ → 好位①⑦ →中位 一団→後方②③⑨
中央のデビューでは見せ場あり、笠松のJ交で2着のスカイイズユアーズ。笠松本格参戦後は①①②で、大井転入緒戦も圧勝で、鞍上笹川騎手ならその成績をそのまま信頼。相手はベッティーナ。中央での連対歴を考えればこのクラスなら。久々の割り引きあるが、ここでの力ならクウレイナニも上位。

8R◎3.アーバンエア

逃げ②③ → 好位④⑦⑨ →中位 一団→後方⑤
アーバンエアは前走2.4秒つけての圧勝。格下相手もタイムは13秒台と圧倒で、門別で掲示板はずしない実績からも中心視。リコータイザンはここ二走案外も、C1での実績馬なだけに、軽視不可。調教の印象では展開の助け必要も勝ち負けまで。エムオーナイナーは降格からの再昇格も、調子あげており、この距離では実力上位なだけに。

9R◎3.ヘウレシス

逃げ⑬ → 好位④⑤ →中位 一団→後方⑥⑩
休養明けのヘウレシス。前走は格上相手に掲示板で、ここでの実力上位。仕上がりは早いようで、馬なりで強めの相手に0.5先着。実力出せるとみる。ジコンは前走は相手関係が悪く。調教は控えて、連闘がよくでる可能性アリ。久々叩いてのユウユウスターリーが三番手。

10R◎6.インペリオ

逃げ③ → 好位①⑥⑭⑯ →中位 一団→後方④⑫
名古屋では掲示板はずしなかったインペリオ。転入緒戦もすんなり勝ちきり力見せつけた。昇格になるも13秒の脚なら。相手は二戦連対のネオメガミ。再度昇格になる今回も調子をあげてるいまなら好勝負。コース距離適性抜群ダンシングラスカルも展開次第で。

11R◎3.ロードアラビアン

逃げ⑬⑭ → 好位①③④⑤ →中位 一団→後方⑫⑯
中央三勝ロードアラビアンは地方でも強く大井二連勝。勝ち方磐石で、続けての本田騎手で連勝濃厚。ゴールドジャッジは実績抜群で、前走は◎と同等の馬撃破で対抗。トップアメリカンは復調ぎみで降格も見方に。

12R◎1.ミエノサンダー

逃げ① → 好位⑧⑩⑫ →中位 一団→後方④⑥
⑤連勝のミエノサンダー。調教順調枠にも恵まれ敵は己のみ。落馬ないことを祈るのみ。前走は4着も数字ほど悪くないビシャモンテン。元々は中央三勝なだけにここは対抗可能。ブラックピアノは休み明けがどうでるか。

1/27大井競馬場7~12レース印

7R
◎8.スカイイズユアーズ
○9.ベッティーナ
▲1.クウレイナニ
△2.6.

8R
◎3.アーバンエア
○6.リコータイザン
▲10.13.
△8.9.

9R
◎3.ヘウレシス
○1.ジコン
▲2.13.
△8.10.

10R
◎6.インペリオ
○8.ネオメガミ
▲3.7.14
△4.5.9.

11R
◎3.ロードアラビアン
○13.ゴールドジャッジ
▲8.9.14.
△1.4.16.

12R
◎1.ミエノサンダー
○13.レイリ
▲3.11.
△2.7.
☆10.