船橋競馬場7~12レース展開と本命
7R◎5.ピアレス
逃げ⑨ → 好位①③⑧ →中位 一団→後方④⑫
C1ではあとひとつのピアレスだが、過去から前走の内容でこのクラスではしっかり通用することは明確で、今回は52キロで戦えるのは恵まれた。叩き二戦目の今回は前身期待でき、中心視。
8R◎7.アオイコウキ
逃げ⑥① → 好位②⑤⑨ →中位 一団→後方⑧
再転入のアオイコウキ。前回在籍時は三戦三勝。中央でも馬券に絡んでいた素材でここでは上位の力。調教でBクラスと併せたリゼルージュセリエは前走展開向くも不可解な負け。馬券に絡めるも評価は疑問。代わりに気配了解中のラブシックボッサを相手に。前走は一度下げた位置からの差しきりで強かった。再現できれば。
9R◎7.クレイジーリッチ
逃げ③⑫ → 好位②⑥⑧ →中位 一団→後方⑨
昇級となるクレイジーリッチ。カナリアフレイバーは1000での適性疑問で、レイシンは連勝中後に不可解な負け。クラサーベルもピリッとせずと主役不在の消去法的な選出。そんな中決め手はメンバー随一で展開の助けは必要となるが、ここ二戦の勢いで。
10R◎3.キューティーロメラ
逃げ③⑧ → 好位④⑥⑨⑤ →中位⑦ →後方①②⑩
前走は他場の不良馬場という条件つきも勝ち馬とは一馬身の結果を出したキューティーロメラ。二走前には勝ちきったこのコースでこのメンバーなら。連闘でも調子のよさから陣営が推すのも心強いポイント。ハセノエクスプレスはA、オープンクラスで惜しいレース続く。距離短縮がプラスに働く。
11R◎7.ヒーローショー
逃げ⑦ → 好位③⑤⑨ →中位 一団→後方①⑥
前走は自分の競馬で強敵撃破のヒーローショー。距離適性も相まって成長著しいこの馬の勝ちが濃厚。フミバレンタインは中央の2勝実績を素直に信頼。ここでも好勝負になるとみる。
12R◎6.タカラライナー
逃げ④⑨ → 好位②⑥⑧ →中位 一団→後方①
展開選ばず、相手なりに好走続けてきたタカラライナー。同型に強敵おらず、ここは力の発揮できる舞台。展開は向きそうなので久々の強さを発揮できる。
船橋競馬場7~12レース印
7R
◎5.ピアレス
○3.リナリア
▲6.7.
△8.9.
8R
◎7.アオイコウキ
○9.ラブシックボッサ
▲4.5.
△1.3.
9R
◎7.クレイジーリッチ
○8.レイシン
▲6.11.
△4.10.
10R
◎3.キューティーロメラ
○8.ハセノエクスプレス
▲5.7.
△2.4.
11R
◎7.ヒーローショー
○1.フミバレンタイン
▲8.9.
△5.6.
12R
◎6.タカラライナー
○3.メランボジューム
▲5.ブレイヴアウト
△7.サーマウント
3/11船橋競馬場6.7.8~12レース予想
3/11船橋競馬場6.7.8~12レース本命と展開予想
6R◎9.クルアガッハ
逃げ④⑧ → 好位②⑦ →中位 一団→後方③⑫
展開はマデイニスルー、エミノマジェスティ、キングフリオーソ、ウィンドワークらが先行しペースは落ち着いて展開する。その為、ためて勝負どころで進出できるクルアガッハにとってはメリハリのないレース展開なら難なく自分のレースに持っていけるはず。前走は浦和で強敵相手に案外だったが、牧場で乗り込み再起。鉄砲は実績あり、条件の緩和もありいきなりから。当クラスの壁に当たっているキングフリオーソはここでは力上位となる。前目からレースをすすめていければ馬券は固く。
7R◎10.オーヴァーマスター
逃げ⑧⑨ → 好位③ →中位 一団→後方⑤
アランフェスレオ、ミヤコノティアラら力のある馬が先行形成することになりそうでペースはそこまであがらないとみる。この中で注目なのはオーヴァーマスター。中央で未勝利ながら馬券絡み複数ある素質はここでは間違いなく上位。このコースでは、転入緒戦にスティールウィル相手に僅差の3着。二戦目の今回は慣れと上積み期待でき、本命視。相手になりそうなのはアランフェスレオくらいしかおらず、こちらの前走は先行策実った形で、再現ができればだがこちらは展開の助け要す。
9R◎9.シゲルマッハ
逃げ⑨ → 好位②⑤⑩ →中位 一団→後方④⑪
逃げ先行を好むメンバーの揃ったこのレース。鼻を奪うのは策に一日の長があるシゲルマッハ。②⑤⑩は前からいきそうだが、最内のヘリアンフォラも展開をみて逃げをとる可能性も。故にペースはあがり、シゲルマッハには追い風。川崎専用機のような実績ではあるが、実績自体は圧倒的なので地力を信頼。プリンスメーカーは調教で37の好時計計測。前走案外もここまで安定して馬券に絡んできており、あがりは36の持ち時計あり。逆襲可能。
10R◎11.マコトゴコタイ
逃げ⑩⑪ → 好位②④⑦⑧ →中位 一団→後方③⑨
ジャックパールはこのメンバーなら押し出されるように自然と自分の形になる。②④⑦⑧とマコトゴコタイが先行し小さな序列を作ながら馬群、レースを形成。ペースは距離をみて落ち着くも、②④あたりは早めからしかけるか。マコトゴコタイは中央2勝でこのレースへの振り分けはだいぶ恵まれた。人気どころはほぼ昇格参戦となっており、勢いのある昇格でもない。前走競り負けた相手は強敵で、価値のある負け。二戦目の今回は相手は自分だけ状態。ようやくCを抜けたピヴォタルプレイも実力はメンバー上位だが、相手が前走先着された相手で挽回するには一工夫いりそう。エアースタージョイは叩き二戦目で格付けの壁を越えたいところ。
11R◎3.サンテックス
逃げ③ → 好位④⑧②⑥ →中位 一団→後方①
前走間に合わなかったサンテックスは、その反省を活かし前目からレースをすすめる筈だ。ギガキングやギガースらと先行しレースを自分好みにデザイン。ムエックスがその後方で構えるから、ペースは厳しいものになりそう。サンテックスは中央オープンで連対歴もある好素材。転入後はオープン二戦を1→3着と来てるから適正も問題なく。初マイルは、直線の長い東京競馬場でしっかり勝ちあり心配無用。ムエックスは相変わらず万全の様子で無視は不可能。仕掛けどころを間違わなければ、という注文が必要な今回のメンバーではあるがここも勝ち負けだろう。フォーヴィズムは驚異の粘りでJpn3勝ち。こちらも展開次第だか勝ち負けの一頭。
12R◎7.カンデラリア
逃げ⑨ → 好位①⑦ →中位 一団→後方③⑤
スティールウィルとカンデラリアは逃げるノーモアワーズと折り合いを見ながらレースを形成。この二頭が馬群を引きながら好位で仕掛けを待つ形になりそう。際立った展開はなさそうだが、レースを壊しそうなのはスターズウィーク。早めの仕掛けを度々しており、今回のメンバーと距離なら、早くから仕掛けて3コーナーでハナを狙いにいく可能性。そうするとそれまでと空気一変。荒れの妙味が出てくるかもしれない。
3/11船橋競馬場6.7.8~12レース印
6R
◎9.クルアガッハ
○6.レインボーポラリス
▲2.12.
△7.8.
7R
◎10.オーヴァーマスター
○6.スノーライトニング
▲2.3.
△7.8.
9R
◎9.シゲルマッハ
○11.プリンスメーカー
▲8.10.
△1.5.
10R
◎11.マコトゴコタイ
○7.ピヴォタルプレイ
▲8.10.
△4.2.
11R
◎3.サンテックス
○8.ギガキング
▲6.9.
△2.7.
12R
◎7.カンデラリア
○8.ナムラマイケル
▲1.2.
△3.5.
3/7川崎競馬場7.8.11レース予想
川崎競馬場7.8.11レースの本命馬
7R◎9.ペータース
転入二戦目のペータース。とはいえ地方ではJ交レースを3度走り三回とも馬券の実績。前走案外も久々叩いての二戦目となりここは中心視。C2から降格し当クラスで惜しいレースが続くシルヴァギンジ、格付け後着実に勝ち負け繰り返しているコイスルシイナが続く。
8R◎10.ノヴァヴィア
デビュー後2322のノヴァヴィア。同じ着順でも確実に内容良化しており、前走は勝ちとクビ差。成長と安定感はメンバー1でこの若いメンバーなら強い武器に。ナートゥは二走前強敵揃いのレースで着順落とすも前走は内容良くなり、相手緩和の今回は馬券に充分考えられる。前走快勝のベンジャエースは久々がどうでるか。
11R◎14.マイケルマキシマス
5連勝中のマイケルマキシマスは昇級で判断迷うが、前走は四馬身つけて余裕のある内容。勢いのまま突き抜ける。メンタイマヨはAから降格で当クラスでは1→2と磐石。相手の少ない今回は好レース。スイフトランナーはシルバービスケッツ、マイネルサブマリンなど超強敵相手の負けが苦しかった。今回は緩和されるので自分のちからが出せる。
川崎競馬場7.8.11レースの印
7R
◎9.ペータース
○7.シルヴァギンジ
▲2.コイスルシイナ
△3.クワイトポッシブル
8R
◎10.ノヴァヴィア
○7.ナートゥ
▲1.8.
△4.6.
11R
◎14.マイケルマキシマス
○7.スイフトランナー
▲6.11.
△3.8.
2/28浦和競馬場6~8.10~12レース予想
2/28浦和競馬場6~8.10~12レース本命
6R◎4.スマイルスライヴ
前走は川崎で2着のスマイルスライヴ。三走前には上の組で0.1の4着で、力は上位。900でも好走歴あるのは地力の強さの証明。乗り替わりも和田騎手なら。ツェルニーは前走は転入緒戦で可能性を感じる勝ちかた。ここも好勝負に。
7R◎3.ココモローズ
転入後惜しいレース続きのココモローズ。昇級も相手が大幅緩和の感ある構成で、勝ち負け必至に。アムレートは前走ははじめての距離も驚異的な瞬発力で強敵に0.5差。得意距離に戻して巻き返し。
8R◎1.ブレイヴルーラー
室騎手+前目からのコンボで二連勝のブレイヴルーラー。最内引いて。難関の浦和1500だが、スタート決めきれば。ストイックノアは浦和二戦目で連対。慣れが見込め、地力考慮すれば好勝負へ。
10R◎7.カルテメトレス
昇級となるカルテメトレスだが、転入緒戦は前目からすんなり離して④馬身の勝ち。名古屋での実績からもここは通過点とみる。ファットドラゴンは船橋1200で1→3。昇級、距離延長と初物づくしだが、競った相手のレベルから勢いで押しきりも。
11R◎2.ハレルグモ
浦和4連勝のハレルグモ。ダイメイタマナ相手に圧倒したレースは圧巻で本命視不動。カゲマルは中央二勝で前走上のクラスで好走。距離は初となるが十分通用する力量。モズハッピーロードは前走マイルで強敵に敗戦。自分の距離に戻して巻き返し。
12R◎12.ケイアイマゴラ
騎手変更で奇しくも前回の勝ち騎手になったケイアイマゴラ。浦和1400は1-3-1-2と安定感抜群。ここも好勝負へ。フェアメーゲンは着差ほど悪くないレース続いており展開の助けで巻き返し可能。
2/28浦和競馬場6~8.10~12レース
6R
◎4.スマイルスライヴ
○7.ツェルニー
▲1.8.
△5.6.
7R
◎3.ココモローズ
○8.アムレート
▲5.6.
△2.10.
8R
◎1.ブレイヴルーラー
○2.ストイックノア
▲8.ジュンフカリ
△4.6.
10R
◎7.カルテメトレス
○9.ファットドラゴン
▲1.6.
△5.2.
11R
◎2.ハレルグモ
○3.カゲマル
▲4.7.
△8.9.
12R
◎12.ケイアイマゴラ
○4.フェアメーゲン
▲6.10.
△8.11.
2/27浦和競馬場6.8~12レース予想
浦和競馬場6.8~12レース本命
6R◎12.ランディー
もともと二三組だったランディー。休み明け当クラスへの降級で連対し叩き二戦目となる。タイム自体特別よくないが安定した先行力、立ち回りに加えての38の末脚の組み合わせで信頼。騎手は笹川騎手な上に、難しい浦和1500でも大外ならプラスに働く。
8R◎9.エリークラウン
前走は船橋の1000で案外のエリークラウンだが、浦和の800ではC1、B3クラスでも馬券になる能力馬。慣れた馬場に戻り実力発揮。ニシノクラウディアは浦和の800で三連勝。最内だが過去には勝っており不安なし。
9R◎4.エイシンメーヘラー
2000mは0-1-2-0と馬券率100%のエイシンメーヘラー。全て浦和な上、クラスも同じとあり、特殊な浦和2000なだけに適正を重視。前走はじめての浦和2000で勝ったラインストライカーは昇級の壁さえこえられれば好レース。ユウユウプレゼンスは過去連対したコースで展開次第で。
10R◎12.ショウネンジダイ
前走は強敵揃いのレースで勝ちきったショウネンジダイ。距離は守備範囲でむしろ内容良く好材料。いつもは弱気の調教師が今回はやや強気なのも興味深い。タロサンダーは破竹の④連勝。底が見えておらず、勝ち負け。中央2勝のバロンドールリゼは馬場対応できるかだけ。
11R◎4.ジャックオレンジ
過去にはこのクラスで勝ち負けしていたジャックオレンジ。多生の低迷あったが年末から年始にかけてパフォーマンス戻りつつあり、力は上位にあるとみる。イデアミラーグロはBとAで行き来し定まらず。力は確かで前走は逃げで強敵撃破の好内容。久々の浦和Bクラスで逆襲。
12R◎6.ココリアイランド
相手なり、展開なりに器用にレースを運べるココリアイランド。惜しいレース続きも前走は勝ちきり。浦和2000は勝ちこそないものの馬券率は半分以上で好物。そつなくこなせればここも好勝負に。このコースでは実力上位のコスモパンドラは相手緩和で一発あり。
浦和競馬場6.8~12レース印
6R
◎12.ランディー
○9.テーオーダムール
▲6.8.
△5.7.
8R
◎9.エリークラウン
○1.ニシノクラウディア
▲2.7.
△11.12.
9R
◎4.エイシンメーヘラー
○1.ラインストライカー
▲5.8.
△6.9.
10R
◎12.ショウネンジダイ
○9.タロサンダー
▲4.6.
△1.2.
11R
◎4.ジャックオレンジ
○2.エドノバンザイ
▲1.5.
△7.9.
12R
◎6.ココリアイランド
○10.コスモパンドラ
▲7.11.
△5.4.
☆3.
2/26浦和競馬場7~12レース予想。
2/26浦和競馬場7~12レース本命
7R◎3.ベストリターナー
金沢6-0-0-1で浦和緒戦で馬券のベストリターナー。クラス二戦目でな慣れ見込めば素直に信頼。セキテイジュウオーは降級して連続の好走。54キロも魅力で○。ミュークレグルスはコース相性疑問。
8R◎10.アレグリアシチー
アレグリアシチーは二連勝。その前の浦和も馬券で馬場適正顕著。素直に信頼。デイスターは調子保って走り安定期に入った様子。継続騎乗も好材料で。ジョーサルーテは先行争いが鍵となり軸までは。
9R◎9.アンクローシュ
前走は上手い立ち回りで大勝ちのアンクローシュ。持ち時計に差はないが、器用さで上回る。マイアミは休み明け降級緒戦は馬券。叩き二戦目の今回は巻き返し濃厚。
10R◎1.ピナサイゴン
格付け後連対2/3のピナサイゴン。前走は逃げての勝ちだけに今回は経済コースの利を活かせるのが大きい。オモイソメルは5走連続の馬券、内2勝と安定感では抜ける。継続しての山中騎手で勝ち負け。
11R◎1.シーサーペント
シーサーペントはゴールドカップでアウストロに肉薄。当コースは7-0-0-2の成績。負けた相手もスマイルウィなど今回疑う方が難しい。相手はロードグラディオ。初の重賞は敗れたにせよ0.6差と好走の部類。それまではオープンで馬券になり続けていた素質。勝ち負けに。
12R◎9.ロイヤルザップ
前走の川崎での勝利は着差以上の勝ちかた。中団から器用に順位あげての勝利は力の証明とみて連勝期待。ジオヴィグラスは前走案外もコース短縮影響。得意コースに戻って改めて。
2/26浦和競馬場7~12レース印
7R
◎3.ベストリターナー
○8.セキテイジュウオー
▲1.12.
△6.10.
8R
◎10.アレグリアシチー
○6.デイスター
▲1.5.
△4.7.
9R
◎9.アンクローシュ
○4.マイアミ
▲6.11.
△1.8.
10R
◎1.ピナサイゴン
○10.オモイソメル
▲4.9.
△3.12.
11R
◎1.シーサーペント
○8.ロードグラディオ
▲3.サヨノグローリー
△4.レベルフォー
12R
◎9.ロイヤルザップ
○11.ジオヴィグラス
▲2.10.
△4.7.
2/24浦和競馬場7~12レース予想
2/24浦和競馬場7~12レース予想
7R◎9.サノノタルマエ
前をいくのはサノノタルマエとウルトラワールドで能力的にこの二頭の争いと三番手がどうなるかという展開になりそう。サノノタルマエは直線長い船橋でも通用しており、中断からも巻き返せる器用さとタフさを兼ね備えていて、力は上位。昇級とはなるが持ちタイム含め有利でV濃厚。割ってはいれるのはクラウンクーロンか。船橋のC1で好走しており、展開の助けで。
8R◎12.ヴァラノムス
中央から転入のヴァラノムスは2-1-1-0と好調。前走は船橋で中位から巻き返し勝ち負けで力の証明。相手が強敵だっただけに、今回大幅な相手緩和でV濃厚。ソーサレスはレースを引く立場になるが、相手関係厳しくなくすんなり好位置を獲得。自己ペースでいけそうで好レースに。バトルホッパーは降級で即V。今回も力は上位で一発あり。
9R◎7.エコロウォーリア
前走大敗のシェナエース。吉留騎手になってからはじめての大敗も、理由ははっきりしており、距離延長+船橋で適正の問題。小回りで特殊な浦和なら。エコロウォーリアはBで勝利も降格で自己条件。ここは力上位で展開も含め押しきり。主張する馬案外なのでシェナエース、エイシンエメラルドらが発馬うまく行けばそのままも。
10R◎11.ヒテン
ダイメイタマナ、ヒテンが先行を奪うメンバー構成。ツウカイノキズナ、ランドマックスらがつけて三角から進出、後方勢は最終でのおい比べ。後方勢みるかぎり、ヒテンはペース乱さなければ好レースできそうな関係。特に前走、前々走は強敵相手にしぶとく粘っており、相手少ない今回も。ダイメイタマナは経済コースをうまく活用できれば。ツウカイノキズナは力上位も早めの進出が鍵か。
11R◎12.プラウドフレール
このメンバーならエスカティア、サティスファイアが前を争うか。ゼロアワーは展開をみての途中進出、プラウドフレールも向こう正面~三角。大きな差しは決まらなそうだ。ゼロアワーは二歳の門別で三連勝し大井で即通用。力上位は間違いなく、あとは小回りに対応できるかどうか。プラウドフレールはそのゼロアワーに押しきり勝ち。船橋、大井、川崎と南関では上手で引き続き張田騎手ならV濃厚とみる。
12R◎4.ルルド
行きたがる同型不在でトモノクリスタル先行。ルルドもつける。後続はスーパーキング、カイジンビリーヴらを前にして縦長の展開を形成。ルルドは難解な2000を安定して走っており3勝している。メンバーなかでは一枚上手。トモノクリスタルは力上位もはじめての浦和2000でどこまで持つか。距離が距離でカイジンビリーヴ、スマイルポピーらが対等。
2/24浦和競馬場7~12レース印
7R
◎9.サノノタルマエ
○11.ウルトラワールド
▲6.7.
△2.3.
8R
◎12.ヴァラノムス
○11.ソーサレス
▲3.7.
△8.9.
9R
◎7.エコロウォーリア
○2.シェナエース
▲10.11.
△1.5.
10R
◎11.ヒテン
○4.ツウカイノキヅナ
▲1.2.
△5.6.
11R
◎12.プラウドフレール
○3.ゼロアワー
▲5.8.
△2.6.
12R
◎4.ルルド
○11.カイジンビリーヴ
▲5.3.
△8.10.
2/23フェブラリーステークス他3レース予想
2/23フェブラリーステークス他3レース予想
11R◎1.エンペラーワケア
中央ダートでは7勝2着二回のエンペラーワケア。G3二回、リステッド一回制しておりいよいよG1。前走の武蔵野ステークスでは前を阻まれての危険なレースではあったが、一瞬の隙をついてたちまち抜けた。昨年の根岸ステークでは外から軽々抜いていくレース見せており。騎手の乗り替わりは気掛かりだが馬の実力は一番。相手はミッキーファイト。0,2まで追い詰めたライバルは昨夜世界制覇。負けていられない。
7R◎1.アムールドパリ
一勝したのち二連続2着のアムールドパリ。7回の2着と2勝のみの馬で実力は確か。敵は自分だけ。ティルドーンは距離延長で新味が出た。同型の中ではタイムあがりよく、自分のペースで運べれば十分に馬券内。アイザックバローズは芝馬も馬格よく、スタミナもありダート向け。うまく展開向けば。
8R◎11.サクセスカラー
重賞、リステッドで好走歴のあるサクセスカラー。前走は着差ほど悪くなく勝ち馬とは0.3。タフな中山での好走だけに、評価を。相性のいい東京で相手も緩和されれば勝ち負けで。スティールブルーは中団だった前回は案外も、東京ではアルティメス賞3着など相性よく。ここは好勝負に。
10R◎12.ディマイザキット
前走2勝クラスを上がったばかりのディマイザキット。しかし今回は3勝クラスデビュー馬ばかりの組み合わせでそこは問題なく、むしろ二走前が勝ち負けで、前走は0.8つけての勝ちだけに、力は上位。自分のレースで勝ち負け。相手は二連勝中で毎日杯3着のベラジオポンド。
2/23フェブラリーステークス他3レース印
11R
◎1.エンペラーワケア
○14.ミッキーファイト
▲7.11.12.
△4.8.9.
7R
◎1.アムールドパリ
○9.ティルドーン
▲4.6.
△2.5.8.
8R
◎11.サクセスカラー
○6.スティールブルー
▲8.10.
△2.9.
10R
◎12.ディマイザキット
○3.ベラジオポンド
▲4.11.
△6.10.
ダイヤモンドステークス他2レース予想。
東京競馬場8.10.11レース本命と展開予想
11R◎8.ヘデントール
菊花賞では後方から鋭い脚を発揮しごぼう抜きの末僅差の二着だったヘデントールを推す。最内となったワープスピードは影響ないと陣営が強きも、6歳で長距離重賞となると帰国後のレースは厳しいと予想。距離が距離なだけにどれだけ脚を溜められるかの勝負で前から行きそうなメンバーにめぼしさがない今回は決めて勝負に。となると京都の短い直線勝負で見せたヘデントールの決め手は東京で更に活き、春の天皇賞への道筋を。怖いのはダンディズム、シルプロンの中山長距離組。長距離→坂で成績を出してきた実績はあなどれなく、自分のペースですすめれば好勝負に持ち込める。
8R◎6.ヴァイザーブリック
芝に路線を変えてから馬券常連のヴァイザーブリック。前走も内容は決して悪くなく、上がりは33の僅差の3着。相手は二頭とも重賞で馬券になっている強敵。今回は明らかな相手緩和の中、勝ち負けで。ヴィレムはクラスの壁に弾かれているがこのクラスではしっかり好走。東京ではリステッドを好走しており、こちらも今回は好勝負に。
10R◎3.ハギノサステナブル
3勝クラス、三度目の正直のハギノサステナブル。前走は“ほぼ”勝ちの内容だった。今回の鞍上は2-2-2-0の鮫島騎手で安心。相手も、距離に不安があるサクラトップリアル、三連勝も、2100良のタイムが同メンバーに大きく劣る上、のり代わりのニューバラード、昇級初戦のグロバーテソーロと相手はそこまで難しくなく。三度目の正直達成濃厚。
東京競馬場8.10.11レース印
11R
◎8.ヘデントール
○13.シルプロン
△1.7.11.
▲6.9.12.
8R
◎6.ヴァイザーブリック
○5.ヴィレム
△1.3.
▲2.7.
10R
◎3.ハギノサステナブル
○8.グロバーテソーロ
△5.9.
▲2.10.
孤独の競馬グルメ②
2/21。私は大井競馬場にいた。連なる勤務に辟易し、何か鬱屈した気分だった。ここいらで一発大きな馬券を当てて、すかっとしたいものだが、ことはそう簡単でもあるまいから落ち着くように自分に言い聞かせる。
それにしても競馬場、特に地方競馬は素晴らしい。とても広大な土地に昼間から芸術品のような競走馬が走っていて、それを入場料100円で鑑賞できるのだ。窮屈な仕事で溜まったストレスを癒すには最高の場所じゃないか。
と、ここいらで早速一杯やりたくなる。いつもは下のフロアで食べるのだけれど、今日は上に行ってみよう。
煮込みとビールのお店 253 by STAR LIGHT
スタンドの二階部分にあたる場所にあったお店。私が頼んだのは
もつ煮込み食べ比べセット

値段★★
ボリューム★★
味★★★★
意外性★★★★
競馬場適正★★★★
なんと牛もつの旨塩煮込みと、味噌煮込みの食べ比べができるセット。
大井競馬場で遊ぶときの懸念として、食べ物のコスパはまぁ、良くない。土地柄我慢するしかないが、このボリュームで1000円はちと高い。
なにはともあれせっかくなので食べてみる。馬い😋
なんだこれは。塩で煮込んだもつは始めて食べるが程よく塩辛さがあり、旨味を引き出していて、噛むたびに涎がでてくるようだ。そして、食べるたびに口の中があれを欲する。
そう、だ。あまりの馬さに撮影を忘れる程、その一口目はインパクト大だった。
そして、飲んだら次は味噌煮込み。こってり甘く、濃厚な味わいに仕上がった定番の味。競馬場にきたらこれだよな、と言いたくなるのに、何故か飽きない。🍺をあっという間に消費してしまった。
この時買った馬券
大井競馬場8R
ケイアイカペラ 5着
STAR LIGHT
エスニックもつ煮

値段★★★
ボリューム★★
味★★★★★
意外性★★★★★
競馬場適正★★★★
いきなり大きく負けてしまった。前から信頼していた馬で、騎手も和田譲治なら鉄板だと思ったのだが。
競馬は真剣勝負。どの馬にも出走してればチャンスはあるわけで。買った負けたは仕方ない。
久々の現地競馬でスッキリしたかったが、ここは仕方がない。次の店を探そう。
といっても結局パドック横に存在感あるSTAR LIGHTにきてしまう。
ホットドッグやソーセージがあるが、どうも気分じゃない。
メニューをみるとまたもつ煮込みがある。
またもつ煮かぁ、と思ってみてみると何やら変わったメニューが。エスニックもつ煮?なんだかよくわからないが、面白そうだぞ、注文してみよう。
さっそくお供の🍺と共に場所を探す。
競馬場は一見すれば公園のようにも見える。大井競馬場には大樹のモニュメントや芝生のエリアもあり、暖かければのんびりピクニック気分で楽しめるのも魅力。
そしてこの変わったベンチ。

皆で環になり馬券を書けるように工夫されている。こんなベンチは世界にもここだけじゃないか?
今日はだれもいないから一人座ってもつ煮食べながら観戦だ。
しかしエスニックもつ煮とはいかなるものか。何か赤い香辛料が入っている。もつ煮込みに一味唐辛子じゃなくて異国の赤。一口食べてみる。
馬い?
なにか不思議な味だ。やっぱりもつ煮はこってり味噌にピリッと唐辛子が一番…、そう思っていたら
来たぞ、来たぞ。なんだこの爽やかな辛さは。濃厚な味噌が悪いわけではないが、食べる内に重くなってくる口の中で、異国の味が華麗に踊っている。素晴らしい。こんなに馬いと思わなかった。
そして濃厚な味噌の味と爽やかな辛さにまみれた口はがばちっとはまる。馬い、馬すぎる。あまりの馬さにもつ煮も🍺もあっという間に平らげてしまった。
「この時買った馬券」
大井競馬場10R
キタノデイジョブ 5着
帰宅
なんと、グルメは二連勝なのに、馬券は二連敗を喫してしまった。
この日は全体的に荒れていたのもあるけれど、現地までいってあっさり二連敗は情けない。けど傷口が浅い内に止めるのもギャンブルの鉄則である。
もつ煮込みが馬かった。それだけの日もたまにはいいかと思った私でした。