東京盃他10/9大井競馬場7~11レース予想本命
11R◎8.ドンアミティエ
逃げ先行の形が揃った東京盃。ハイペースが予想される中、注目したいのがドンアミティエ。中央のオープンで三連勝後、函館スプリントを好走。芝→ダートではなくダート芝への挑戦は余程の力が必要で、それも重賞でやってのけた。オープンのあがりは36.0~35秒台と高水準連発で、前でも後ろでも変わりなく発揮できるのが強力。長くタフな直線を持つ大井競馬場でなら自在に料理できる脚なだけに、重賞初制覇を期待する。
7R◎10.ハッピーストリート
前々走は休み明けを叩き、前走は勝ち負けに好走したハッピーストリート。中段で構えた前走は二番目の末脚での“ほぼ”差しきり。過去にはC1を走っており、2023年から馬券外は1度のみ、それ以外は連体という勝負強さが戻ってきたとみれば、今回のメンバー相手ならまず勝ち負けとみて良い。
8R◎6.デルマウチガケ
ジンバックは飲めてもジントニックで潰れたデルマウチガケ。休養を挟んでの再起戦では好調馬や実績馬のいる番組で7馬身をつける圧勝劇。続く前走は再度のC1ですかさず好走を見せた。引き続き同じクラスでの前進が見込まれ、本命に。
9R◎9.オグメンタ
2-1-0-1と鷹見騎手との相性抜群のオグメンタ。その全てがこの直近4走で、相性の良さと調子の両方を思わせる。連勝し挑んだC1では3/4の僅差で、後続とは5馬身をつける善戦。勝ち馬は特別レースの実績馬なだけにその価値は高く、ここも勝ち負けになる。
10R◎9.ブルマリンシェール
前走は大本命がぶっ飛んだ参考に難しいレースながら二着に好走したブルマリンシェール。標的とされるはずの馬が飛んでいて勢力無茶苦茶も、勝ち馬と、3着にきた馬は当該クラスでそれなりに実績のある馬。おまけにブルマリンシェール自身は休養明けの鉄砲+昇級+不良馬場とよくぞ好走したという点で評価は大きい。二戦目となる今回、同じクラスなら勝ち負け必至。
東京盃他10/9大井競馬場7~11レース予想印と買い目
7R
◎10.ハッピーストリート
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