日本テレビ盃他船橋競馬場7~12レース予想本命
11R日テレ盃
◎10.レヴォントゥレット
一般的に亠型と思われるレースとなった日テレ盃。例のあの馬が頭なのは当然の事だが、日本競馬がそんな柔でよいのか。解ってはいる。大谷翔平は別格だし、井上尚弥が異次元だからといって、日本野球、日本ボクシング界が崩れることはない。寧ろ世界が豊かだから神の申し子が誕生する。しかし、そこにロマンがあるのが大衆娯楽競馬である。キャリアの出鼻で躓いて、それでも重賞2勝を誇るクイーンの血筋。連勝を重ねて重賞の舞台に辿り着いた。運命に抗う。勝負以上の勝負に、懸ける一筋の希望もある筈だ。
7R◎11.サーブザミッション
船橋では大きく差を空けられての二連敗。しかし、どちらも当該クラスの猛者。前走は船橋本田騎手に鞍上変えて二着好走。船橋を最もよく知る男の一人である本田騎手と共にここは改めて。
8R◎3.レディジャン
一波乱起こしそうな中央馬が取り消しとなり、混沌とした様相強まるこのレース。コース選ばず安定して戦績を残してきたレディジャンを推したい。三走前肉薄したマナフラッシュは上のクラスで勝ち負け。実力は上位とみて間違いない。持ちタイムはメンバー1で、勢いの上がり馬を退ける。
9R◎5.ヒョンニム
前走はあがり最速、自己ベストを叩き出したヒョンニム。当該クラスでのパフォーマンスは他を圧倒。二走前肉薄のタイムイズマネーは中央で馬券、地方は連勝の実力なだけに、ここでは相手緩和の様相。アクシデントなければ。
10R◎6.ホシノスナ
前走は3着も後にB1勝利するスペンサーバローズに快勝しているホシノスナ。負けた相手も当該クラスで勝ち負け続ける相手だけに好走したのは寧ろ好材料。相性のよい笹川騎手に戻し、本来の走りに。
12R◎14.シミズミナト
前走は昇級でいきなら41秒台のレースに競り勝ち負けの二着に残したシミズミナト。前前走は後続を三馬身-三馬身に離した内容からもフロッグではない。外なら砂の不利もなく。
日本テレビ盃他船橋競馬場7~12レース予想印と買い目
7R
◎11.サーブザミッション
続きは↓から