第二十回複勝チャレンジ三転がし目
9/10川崎競馬場
9R1.トニープリンス
選択理由
トニープリンスはここ3走でオソレと1勝二着一回着外一回という内容でした。特に前走は高速決着、上がりは36を出された中でしぶとく二着に残していたので、力の上位は間違いありませんでした。自信も37.0の上がり、タイムは54秒台と上々で今回のメンツのパフォーマンスと単純比較でも優位。敵に想定していたのはハンデあるピンクタオルチャン、テイクノート、ランランでした。
ピンクタオルチャンは安定性に欠け、ミシェル頼みの部分あり。テイクノート、ランランは直接対決の内容からもここでは最内とったトニープリンスの優位は揺るがないと思いました。
結果
騎手の腕あり!勝利!
回想
スタートはやや出遅れ気味も

すかさず鞭を入れてあっという間に好位置に。

この一連の馬と矢野騎手のパフォーマンスでほぼ勝利あったような形でした。向こう正面で素直にこの位置まで

横につけてるランラン以外は二馬身以上。ロスなく第三角まできてましたので、あとはランランを振り切るだけ。

しっかりスタミナ残し、馬力をフルにつかえて簡単に離していきました。

最後は想像以上の完勝で。それにしても矢野騎手の鞭入れはなんのロスもない素晴らしい技術でした。
反省
ラヴォミが三着に来ちゃいました。全く来ないとまでは言いませんでしたが、今回は昇級戦なので、ここまでのパフォーマンスからいきなりは厳しいのでは、と推測。しかし、ここで一つ叩いてクラス慣れしたので、次はこのクラスで勝ち負け期待出来そうです。