第十六回複勝チャレンジ四転がし目
7/16大井競馬場
9Rエスケンドリーム
選択理由
- 少頭数
- 当該コース成績
- これまでの相手関係
大井競馬は多頭数レースがデフォで、ハンデも多く、結構荒れるしリスキーです。なので極力少頭数を選ぶようにしてます。
今回選んだエスケンドリームは、ここのところ敗けが続いてますが、相手がマルカンラニやタンゴノアールと強く、その割に前走はキトンと並んだり実力が隠れてる(そんなことなかった)と思いました。今回のメンバーではペルセヴェランテが1頭いましたが、久々ですしそこを除けば力は断然上なので、勝ち負けすると思い選択しました。
結果
一着も固すぎて配当つかず

反省
今回は反省が強いです。的中を狙うあまり、少頭数を狙い、しかも力関係の固いレースを選んでしまいました。
この日は7~11Rを予想してて、7.8Rと本命が連体していて配当もついていたので実に悔やまれます。
はじめはペルセヴェランテと悩んでいました。(結果的にこちらも元返し)
しかし、久々な上にパドックでは大暴れしてましたから、これはリスキーと思いました。実力だけなら抜けてましたし、矢野騎手ならとは思いましたが。
スタートでもうペルセヴェランテの健在ぶりというか、調子が落ちてないのが証明されました。ポンとでてすぐにレースを支配。そこにエスケンドリームがついていくかたちになりました。

向こう正面ではペルセヴェランテが前を走り、エスケンドリームが追走、ドラケンが三四番手を伺う形に。もう殆どこの3頭で抜けていましたね。

エスケンドリームは最後のコーナーで緩やかかつ、しっかりとした手応えで進出。ペルセヴェランテもそれにのまれない程度に安定して逃げのペースを確保。

ここまでくるともはや後続は関係なく、上位3頭の順位争いでした。

最後は割と際どい入選ではありましたが人気通りの着順で落ち着く実に固いレースとなりました。
本当にペルセヴェランテの状態次第というレースだったのでしょう。
次回へ
複勝チャレンジは固い分こうした元返しリスクも大きいチャレンジでもあります。しかし、オッズに流されて選ぶところっと負けちゃう難しさがあります。
心を揺るがされないよう注意しながら頑張っていきたいと思います。