東京プリンセス賞他大井競馬場7~11レース予想本命
東京プリンセス賞◎9.ベルグラシアス
三歳牝馬オープン重賞である本競走。制するのはベルグラシアスだ。7戦5勝の馬がいる今回ではあるが、大井競馬場1800での一戦となる今回はほぼ全ての馬が初めての距離となる中で差はない。二走前は羽田盃トライアルで健闘の二着。前走はその悔しさを跳ね返すように、今回と同じ舞台をぶっちぎりで勝利。中団で構えるスタイルの本馬だが、安定して38秒のあがりをみせており、盤石。他の馬は浦和からの参戦となり、大きく開いた馬場では展開が異なる。一つ前を走るベルグラシアスが今回の若駒牝馬の凌ぎ合いに穴を空ける。
7R◎7.エルツ
C1三四五組から参戦のエルツ。C1三四五組で三着に入る好走歴あり、持ちタイム自体も今回のメンバーで最速と実績、実力を兼ね備える。今回は叩き二戦目となるが、陣営は叩き良化型と見ており、今回は大幅な前進が期待可能。ほぼ相手は一頭と見られ、勝機充分。
8R◎7.ミネソタ
前走は案外だったミネソタ。格上メンバーの揃った中で力を発揮できなかった点が惜しい。二走前は大きく捲って華麗に強敵を破っているだけあり、大幅な相手緩和の今回は期待が大きい。勝ち切る能力乏しく、お互いが決めてに欠けるメンバーなだけに、勝機が大きいとみる。
9R◎5.イマヲトキメク
デビュー二連勝からオープンクラスでの戦績が振るわなかったイマヲトキメク。その名のとおり、Bクラスになってからは力を取り戻し馬券常連になり今をときめいている。川崎ではオープンでもしっかり三着に絡んでおり力は確か。力をつけている今、B1クラスでも充分通用。相手は上がるが、かつて2000で見せた走りの再現あれば充分勝ち負け。
10R◎9.シャープムスタング
京浜盃で敗れて以来、馬券外しのない驚異的な強さを見せるシャープムスタング。前走も二番手ですすめて最後は突き放す完璧な競馬で圧勝。ここまで敗れた相手も強敵ばかりで参考にするのがおかしいレベル。一強の競走。
東京プリンセス賞他大井競馬場7~11レース予想印
11R
◎9.ベルグラシアス
○13.プラウドフレール
▲8.12.
△4.10.
★7.
7R
◎7.エルツ
○6.ブレストサンダー
▲3.9.
△10.11.
8R
◎7.ミネソタ
○4.スプレンデンテ
▲7.11.
△1.3.
9R
◎5.イマヲトキメク
○6.タンゴノアール
▲3.8.
△10.11.
10R
◎9.シャープムスタング
○6.サイレントブラック
▲1.3.
△11.12.