4/17ブリリアントカップ他大井競馬場7~11レース予想

4/17ブリリアントカップ他大井競馬場7~11レース本命

11R◎2.ダテノショウグン

未だ負け知らずのダテノショウグン。本来それだけでは推せないが、競馬は勝負である。馬と人間が繰り広げる維持の戦いである。御神本騎手はキングストンボーイとの選択でこちらを選んだ。そこにファンでも測り知らぬ根拠がある筈。勿論、実績も文句なく、三歳時は常に三馬身以上の圧勝。前走もまだ底を見せぬ強さを見せており、騎手の選択を推したくなる。
キングストンボーイは芝路線ながら中央新馬勝ちで、後にダート変更後も掲示板連発。オープンでは二着の経験あり、あわよくば中央でも重賞挑戦出来そうなレベルの逸材である。勿論地方参戦後も大井船橋で連勝し、芝ダート中央地方と馬場を選ばず好成績。御神本騎手からの乗り替わりは気がかりではあるが、吉原騎手なら大きな戦力変化は無いはず。グリューヴルムは外厩調整で調子万全で。船橋の猛者ムエックスも復活をかけて。

7R◎6.ファーガス

今回の舞台は0-1-1-2のファーガス。前走は着順こそ四着も、コンマ数秒の内容に収めたファーガス。相手なりに、舞台なりに好走続ける図太さは今回のひ弱なメンバーの中では光るものがある。勝ち負け期待。
スミソニアンは前走の相手が悪かったが、コース成績はずば抜けており、力上位は間違いなく、好勝負必至の一頭。

8R◎9.フォレストゲート

C1昇級後すぐ崩れたフォレストゲートであったが、力は充分ですぐに立て直し。その後取り消しを挟んではいるものの二着、三着と好走を続けてクラス慣れはバッチリ。騎手は百戦錬磨の矢野騎手に変更とあり、それも好材料。本領発揮でクラス突破。

9R◎6.ケイアイカペラ

C2ではもどかしいレース続けていたが、二走前にスッキリ勝ちきると前走はいきなり昇級で勝ち負けだったケイアイカペラ。それまで前から戦ってぶち当たっていた壁も、出遅れの後ろからですんなりいく怪我の巧妙。力の証明をした今回も連勝濃厚。マスターキーは昇級の流れに逆らわず自分のレースで。

10R◎4.タンゴノアール

前走は発馬を難なくきめて、すぐに好位置につけ、中断やや前目で自分のペースを守り勝ちきった完勝のタンゴノアール。常に前目からつけて38-37の末脚残せるこの馬にこの距離は抜群と見え、ここも連勝。

4/17ブリリアントカップ他大井競馬場7~11レース

7R
◎6.ファーガス
○5.ケンマキシム
▲7.スミソニアン
△1.キタサンヒコボシ

8R
◎9.フォレストゲート
○6.セイウンデイスター
▲4.5.
△8.10.

9R
◎6.ケイアイカペラ
○7.マスターキー
▲2.8.
△4.11.

10R
◎4.タンゴノアール
○3.インペリアルモート
▲9.12.
△8.11.

11R
◎4.ダテノショウグン
○2.キングストンボーイ
▲3.グリューヴルム
△7.ムエックス

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