3/20浦和競馬7~12レース展開と本命
7R◎9.ミュークレグルス
逃げ⑥ → 好位②③⑪ →中位 一団→後方⑫
昨年夏より掲示板外しのないミュークレグルス。長いキャリアの中で最盛期を迎えている中で前走は上の条件で勝ち馬とは0.6の好走。小回りコースは得手の馬なので、相手緩和する今回は勝ち負け。相手はテーオーダムール。三走前は着順こそ馬券外だが、実質勝ち負けの好内容。浦和1500は二戦し二着二回と好成績。室騎手継続騎乗もプラスに。
8R◎1.サンラグナニゲル
逃げ① → 好位②⑧ →中位 一団→後方⑥
前走二番手で追走し二着に残ったサンラグナニゲル。浦和2000での成績は徐々に安定し、2着三回の成績。馬単体では心細いが今回騎乗の福原騎手と二着、四着、五着と好内容。相手になりそうな馬が少ないことと、最内の経済コースを選択できた今回は久々のハナも見えてきそうだ。相手はキスアンドテル。クラスでの力はまだ疑問が残る点はあるが、二走連続しての好走で馬券になった安定感と、前走のレース運び、タイムを維持できればここは充分に勝ち負けに。笠野騎手の継続騎乗もプラスに働く。
9R◎6.ケイツーユーロ
逃げ⑩⑫ → 好位③⑥ →中位 一団→後方②⑦
当クラス二着→一着のケイツーユーロ。久々の浦和参戦となるが、当コースでの成績は三走全勝の◎。ここ二走は笹川騎手との新コンビでの成績だけに継続騎乗は大きな利点で、浦和が得意だと私が勝手に思っている笹川騎手ならここは連勝濃厚と見る。三走連続の二着と苦しんでいるトゥーリナライトは初の浦和。五連続馬券で、キャリアを通して一度しか掲示板を外していないこの好素材馬はC1でも勝ち負けしたのであとは決め手のみ。馬体の出来は良いようなので、あとは野畑騎手の腕と展開のみ。
10R◎7.プラウドフレール
逃げ① → 好位 ⑧⑨⑫→中位 一団→後方③
調教タイムが抜群によいプラウドフレール。三連勝していたゼロアワーに二連続二着の屈辱を与えた力は世代トップと見る。船橋、川崎では苦杯を飲んだが、前走、前前走内容から成長は明らかで、コーナーリングでの順位上げ、最後の37の上がりは見事。ここは固く勝ち切るとみる。相手はホーリーグレイル。最初のコーナーまでが早い浦和1400で最内ゲットは大きなメリット。ニューイヤーカップでの勝ち内容から力上位なのは間違いなく、先行争いでの優位性を活かせれば勝ち負け。ゼロアワーも力は上位。南関トップジョッキーの矢野騎手で三度目の正直。
11R◎3.タブラオ
逃げ⑦ → 好位⑨⑪ →中位 一団→後方⑤⑩
前回このコースを走ったときは四着だったタブラオ。相手はジョーエスポワール、アウストロと強敵だったので、むしろこの成績は抜群によいと見れる。仕上がりは万全で、骨っぽい相手のいない今回は彼のレース。相手候補はエアポートライナー。同クラス、コースで三着の経験あり、前走はしっかり勝ちきっての勢いあり。ウインドフレイバーは追い込みの内容が良く、大井でマザオ相手に迫った脚が炸裂できれば逆襲。
12R◎1.アヴァニィ
逃げ④ → 好位⑧⑦ →中位 一団→後方②⑨
持ち時計がずば抜けているアヴァニィ。調教では重心低く鋭い走りを見せ、仕上がりの良さを感じさせる。前走は終いに鈍くしぶとく伸び、勝馬とは0.3まで迫った内容で、調子の良さを証明。小回りは得意で当コースも1-0-3-1と相性の良く、最内の経済コースで勝ち負け。ロイヤルザップは川崎→浦和と2000を連勝。昇級、相手強化の不安はあるが、コースの複雑さを器用にこなす様子からここも好勝負できると判断。私が勝手に浦和は得意と判断している笹川騎手で勝ち敗け。
3/20浦和競馬7~12レース印
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7R
◎9.ミュークレグルス
○7.テーオーダムール
▲2.11.
△6.8.
8R
◎1.サンラグナニゲル
○8.キスアンドテル
▲3.5.
△11.6.
9R
◎6.ケイツーユーロ
○11.トゥーリナライト
▲1.12.
△8.3.
10R
◎7.プラウドフレール
○1.ホーリーグレイル
▲4.3.
△9.10.
11R
◎3.タブラオ
○11.エアポートライナー
▲2.10.
△9.4.
12R
◎1.アヴァニィ
○5.ロイヤルザップ
▲8.7.
△4.10.