4/25浦和競馬7~11レース予想

4/25浦和競馬7~11レース予想本命

青葉特別◎10.エアポートライナー

B1を完勝しAに参入したエアポートライナー。今回は完勝で水割りを飲み込む!前走は半馬身及ばずでのに着でしたが、相手は当該クラスで勝ち歴もあり、常連の馬でしたから、勝ち負けした価値はとても大きいと考えられます。また、距離が変わっても同じ足を使えてあの勝負を展開できている点も大きく勝負に信頼度を与えます。バトルバーリライ、スパルタレオニダスに薄氷の勝負をした経緯も考えれば、フロッグではなくこの馬の実力とみて間違いないです。今回は「独断場になってもよいだろう」(by小久保師)

7R◎10.チーフガール

このレースは一頭上のクラスから参戦の馬が居ますが当該クラスと上がり馬の基本構図となっていますね。考え方としては当該クラスの馬を主軸に上がってきた馬がどこまで対抗できるかといったところ。しかし上がってきた馬も基本はすっきり勝っての参戦というわけではなく、差は無いだろうが、ここは当該クラスの馬中心にいく。本命はチーフガール。外枠とはなっているが、同型の馬で目ぼしいのがすくなく、外なら争いもなく間違いも起きにくい。矢野騎手で勝ちそびれてきたが、三戦目でV奪取。

8R◎1.キングブルアイズ

ここでの本命はキングブルアイズ。初めての距離とはなるが浦和2000は度々1400、1500の馬が勝ち馬になる。デビューして当初は力の出なかったこの馬だが、5連続連対と波に乗る。メンツは人気どころがこの距離で安定しないメンバーが集まっているだけに、今回はチャンス。セン馬になって気性安定したこともプラスに働いている筈で、絶好のチャンス。新味期待。

9R◎8.アルリスカ

2000m。この距離に変えて未だ馬券を外していないアルリスカ。内二戦は浦和で、一つは川崎のBクラス。同型がほぼ居ない今回は自由に自分のレースに仕上げられるメリットがある。一つ上のレベルを経験しているのはこの馬だけというのも大きな利点。馬群はバラけるでしょうからペース配分が重要ですが、地元の七夕騎手なら信頼度は大きい。スタートから注目したい一戦。

10R◎3.ティーズフリーク

この距離の浦和では3戦3勝のティーズフリーク。ここ3戦は高橋騎手で安定している。中央から参戦してくる馬や、上のクラスからの参戦もあるが、目ぼしい力を感じる相手はおらず、ライバルは同じクラスの相手とみて良さそうです。実際に、前走は逃げて強く、相手を三馬身離しての完勝でしたから、疑うほうが難しい。もし負けることがあるとすれば横の馬の大逃げなど、ペースを乱されたときですが、三馬身を跳ね返す展開は考えにくく本命に。

4/25浦和競馬7~11レース予想印

7R
◎10.チーフガール
○7.ユメデアエタラ
▲2.11.
△1.6.

8R
◎1.キングブルアイズ
○3.シャインルージュ
▲7.11.
△8.12.

9R
◎8.アルリスカ
○4.ランディー
▲6.12.
△9.11.

10R
◎3.ティーズフリーク
○8.クルアガッハ
▲10.11.
△5.9.

11R
◎10.エアポートライナー
○5.ティーファイブ
▲1.6
△3.8.

4/24武蔵国オープン他浦和競馬7~11レース予想

4/24武蔵国オープン他浦和競馬7~11レース予想本命

※9Rは除外しています。

武蔵国オープン◎11.スパルタレオニダス

浦和2000m。私の苦手な言葉です。決して他のレースが大に得意というわけではないですが、特に浦和の2000は難しい。レース数が少ないということもあり情報の少なさも挙げられますが、2000の好走歴がそこまであてにならない。さっぱり当てにならない。1400~1500の馬がバンバン絡んでくる。そんなレースです。そんな中でこの武蔵国オープン。推したいのはスパルタレオニダス。まだオープン未経験という弱点こそあるものの、ここまでの実績は充実。浦和2000でAクラスをしっかり沈めてきており、過去多頭数でレベルの高い大井でも勝ち負けしてきた実績がある。前走のレースはオープン実績こそないが、Aクラスでバリバリ勝ち負けしている強敵が複数いたレベルの高いレースだっただけに、そこを後方からしっかり捉えて勝っていますから価値は高いでしょう。今回のメンバーと実質変わらないレベルはあったはずなので素直に信じてここは本命に推します。

7R◎10.ヤマブキ

2000mは0-0-3-0のヤマブキ。前走は不良馬場かつ1500の不得意コースでの結果だけに参考外とみてよい。直近のこの距離の成績ではメンバー中最高の安定感を誇る上、自己のキャリアでも、この距離、このコースだけ別格で、ここの為に産まれてきたような奇異なキャリアを誇る。メンバー構成的にもここはしっかり好勝負に持ち込みたいところ。

8R◎9.レコパンマミー

前走は格上相手に好走したレコパンマミー。元々は馬券絡み常連で一気にC1まで駆け上がった経緯のある素質馬。一時落としていた調子が前走の走りを見る限り戻りつつあるとも見ることができる。実際にキャリアの中で掲示板を外したのは三回のみと実力のある馬なわけで、前走八番手七番手からうまく序列を上げて三着に持ち込むだけの力を見ればここの相手関係では力上位は間違いない。

10R◎2.ライヴマスタード

前走川崎競馬場にて勝ちきったライヴマスタード。発馬で大きく変わるコースで持ち直して勝ちきった勝利は大きくこの馬の価値を上げた。地方では二回の取止だけがこの馬を阻んでおり、実質無敗。前走の相手も中央で掲示板に度々乗っており、船橋川崎で勝ち負け常連の馬だっただけに、力は信用してよいだろう。

4/24武蔵国オープン他浦和競馬7~11レース予想印

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

7R
◎10.ヤマブキ
○6.ヴルカヌス
▲6.8.
△2.5.

8R
◎9.レコパンマミー
○4.アショカ
▲1.11.
△3.2.

10R
◎2.ライヴマスタード
○10.カイトキング
▲5.7.
△3.6.

11R
◎11.スパルタレオニダス
○4.オピニオンリーダー
▲6.7.
△3.8.

4/22浦和競馬7~11レース予想

4/22浦和競馬7~11レース本命

7R◎4.ベストリターナー

金沢のC1特選除き、馬券外しはなくほぼ勝街道まっしぐらのベストリターナー。それだけで推すのは難解浦和では気が気じゃないが、これまで逃げ一辺倒で先手を取れなかった三走前は勝ちきれなず課題を残したが、前走は三番手に構え、最後は差し切り一つ皮が向けた様子。同型いない今回、更に差しの鋭い相手もいないから、圧勝とみる。

8R◎6.エーティースピカ

中央では一勝の経験があるエーティースピカ。大井ではコンマの勝負を繰り返しながらも恵まれなかった。浦和に移動後は二連続連対と調子を上げる。大井のC1クラスで戦える力はやはりひとつ上とみれ、復帰後二戦目は本来の力発揮でVもある。

9R◎4.シナノクーパー

JRA交流となるこのレース。中央からの参戦の馬との対比が鍵だが、本命はシナノクーパー。デビュー二連勝は浦和で、一つは今回のコースで適性は証明済。浦和で二勝出来ている馬はこのシナノクーパーのみ。難解なコースなだけに、浦和専属騎手と二勝のメリットは細部に活きてくる。

10R◎1.ハレルグモ

浦和で四勝のハレルグモ。前走は復帰+船橋と難しい環境ながらコンマの勝負に持ち込んだ。出遅れも影響しながらの結果だけに価値は高い。今回は叩き二戦目となるレース。勝率、経験はメンバー随一なだけにスタートを決めて好レースに持ち込みたいところ。

11R◎8.ライトスリー

前走は取りやめによる馬場変更、不良馬場という特殊な環境で開催されたネクストスター東日本だったライトスリー。デビューから三連勝かつ、重賞勝ちの経験を持つ馬で素質は充分。馬場適性はいわずもがなで、陣営もこの優良馬を二連敗さすわけにはいかない。

4/22浦和競馬7~11レース予想印

7R
◎4.ベストリターナー
○2.ショコラクイーン
▲5.12.
△8.10.

8R
◎6.エーティースピカ
○3.ヴァラノムス
▲7.9.
△2.10.

9R
◎4.4.シナノクーパー
○1.ヤスエ
▲8.9.
△5.11.

10R
◎1.ハレルグモ
○10.ダイメイタマナ
▲4.6.
△2.7.

11R
◎8.ライトスリー
○5.ビーサマウィン
▲3.シトラスフレイバー
△9.ビッグデイメイク

4/17ブリリアントカップ他大井競馬場7~11レース予想

4/17ブリリアントカップ他大井競馬場7~11レース本命

11R◎2.ダテノショウグン

未だ負け知らずのダテノショウグン。本来それだけでは推せないが、競馬は勝負である。馬と人間が繰り広げる維持の戦いである。御神本騎手はキングストンボーイとの選択でこちらを選んだ。そこにファンでも測り知らぬ根拠がある筈。勿論、実績も文句なく、三歳時は常に三馬身以上の圧勝。前走もまだ底を見せぬ強さを見せており、騎手の選択を推したくなる。
キングストンボーイは芝路線ながら中央新馬勝ちで、後にダート変更後も掲示板連発。オープンでは二着の経験あり、あわよくば中央でも重賞挑戦出来そうなレベルの逸材である。勿論地方参戦後も大井船橋で連勝し、芝ダート中央地方と馬場を選ばず好成績。御神本騎手からの乗り替わりは気がかりではあるが、吉原騎手なら大きな戦力変化は無いはず。グリューヴルムは外厩調整で調子万全で。船橋の猛者ムエックスも復活をかけて。

7R◎6.ファーガス

今回の舞台は0-1-1-2のファーガス。前走は着順こそ四着も、コンマ数秒の内容に収めたファーガス。相手なりに、舞台なりに好走続ける図太さは今回のひ弱なメンバーの中では光るものがある。勝ち負け期待。
スミソニアンは前走の相手が悪かったが、コース成績はずば抜けており、力上位は間違いなく、好勝負必至の一頭。

8R◎9.フォレストゲート

C1昇級後すぐ崩れたフォレストゲートであったが、力は充分ですぐに立て直し。その後取り消しを挟んではいるものの二着、三着と好走を続けてクラス慣れはバッチリ。騎手は百戦錬磨の矢野騎手に変更とあり、それも好材料。本領発揮でクラス突破。

9R◎6.ケイアイカペラ

C2ではもどかしいレース続けていたが、二走前にスッキリ勝ちきると前走はいきなり昇級で勝ち負けだったケイアイカペラ。それまで前から戦ってぶち当たっていた壁も、出遅れの後ろからですんなりいく怪我の巧妙。力の証明をした今回も連勝濃厚。マスターキーは昇級の流れに逆らわず自分のレースで。

10R◎4.タンゴノアール

前走は発馬を難なくきめて、すぐに好位置につけ、中断やや前目で自分のペースを守り勝ちきった完勝のタンゴノアール。常に前目からつけて38-37の末脚残せるこの馬にこの距離は抜群と見え、ここも連勝。

4/17ブリリアントカップ他大井競馬場7~11レース

7R
◎6.ファーガス
○5.ケンマキシム
▲7.スミソニアン
△1.キタサンヒコボシ

8R
◎9.フォレストゲート
○6.セイウンデイスター
▲4.5.
△8.10.

9R
◎6.ケイアイカペラ
○7.マスターキー
▲2.8.
△4.11.

10R
◎4.タンゴノアール
○3.インペリアルモート
▲9.12.
△8.11.

11R
◎4.ダテノショウグン
○2.キングストンボーイ
▲3.グリューヴルム
△7.ムエックス

4/16東京スプリント他大井競馬場7~11本命

4/16東京スプリント他大井競馬場7~11レース本命

11R◎15.ガビーシスター

芝以外では非の打ち所がないカビーシスター。返してみれば芝レースも使ってみよう、と思える程の逸材である訳で。ここのメンバーでは力が違う。中山札幌と異なる馬場でも気にせず勝ち続け、サウジでも走ったことで深い土への適正も確認済。良いときを更に良くしたような迫力身につけて地方の権威を駆け抜ける。

7R◎1.ブレストサンダー

今回は連勝勢い鋭い馬がいるが、今回はブレストサンダーの番。上のクラスで走っていながら持ちタイムは爆速で、他のメンバーより一秒以上も早い。それも直近のレースかつ、良馬場のC1。相手はその勢い鋭いスカイイズユアーズ。こちらも持ちタイムは◎に匹敵し、底が見えていない強みがある。鞍上はこの馬で負けておらず、ここも好勝負。ソルベットは展開の助けで一考の余地。

8R◎8.パワーキングダム

前走は格付け二戦目で勝ちきったパワーキングダム。調教で併せ同入のデルマウチガケは昨日圧勝しただけに、その勝利の価値がフロックでないとの証明となった。ジョーアラモードはC1参戦一発目からコンマ数秒の戦いに持ち込んだ。この馬の力はこんなものではないのでクラス慣れ見込める今回はここから巻き返し。キタサンユニゾンはフレンチの風に吹かれて新味期待。

9R◎2.ヴィクラント

前走は強い勝ち馬相手に0.7のレースだったヴィクラント。それでも38の末脚は見せているので力は上位間違いない。その前も相手は強敵で僅差の負けを考えれば相手の大幅緩和のここは中心ししないほうがどうかしている。最近は冴えない様子も、B1でコンマ数秒の経験あるニシノデフィレ。前走よりも出来がよくなってきており、復調の兆し強く、ここは相手候補の一角。スナイプフレイバーは明けの矢野騎手に変更。当騎手乗せた場合2-0-1-0と好調で好きレース期待の一頭。

10R◎9.シェーンプリマー

中央新馬勝ちの素質馬であるシェーンプリマー。ここ五走は勝ちきれないも本格化の兆し。ラインエンジェルも勝ちきれないもどかしさあるが力は上位でここは好勝負以上を求めたいところだろう。注目はニシノシークレット。一勝クラスの同馬はいきなり通用の素材だった。二戦目の今回一気に逆転Vも。

4/16東京スプリント他大井競馬場7~11レース予想印

11R
◎15.ガビーシスター
○3.サンライズホーク
▲1.9.
△5.8.10.

7R
◎1.ブレストサンダー
○10.スカイイズユアーズ
▲4.5.
△2.6.

8R
◎8.パワーキングダム
○9.ジョーアラモード
▲2.10.
△7.12.

9R
◎2.ヴィクラント
○6.ニシノデフィレ
▲8.11.
△3.4.

10R
◎9.シェーンプリマー
○5.ニシノシークレット
▲1.6.
△2.4.

阪神牝馬ステークス予想

本日は阪神牝馬ステークスを予想します。

◎スウィープフィート

今回の本命はスウィープフィート。前走愛知杯六着と1.アルジーヌ、10.ボンドガールに一見見劣るがそんなことはありません。というのも

  • 愛知杯は約一年ぶりの結果
  • GⅡ勝ちの実績
  • 阪神マイルは得意コース
  • オークスでも好走
  • 横山典弘騎手

前走愛知杯は約一年ぶりのレースでした。それでありながら勝ち馬とは一秒も離されず、後方からそこまで詰めてのレースですからこれは評価してよいと思います。
更にこの馬はGⅡチューリップ賞の勝ち馬です。GⅡ実績自体は他の馬もありますが、勝ったのは今回のメンバーではこの馬だけ。その後の桜花賞ではステレンボッシュ、アスコリピチェーノらに0.2の四着ですからフロックではなく実力とみて良いでしょう。また、その後のオークスでは距離、形状が全く異なるコースながらチェルヴィニア相手に0.6秒につけていますから尚評価できます。
前走もテン乗り騎手でしたが、今回は百戦錬磨の横山典弘騎手が騎乗です。距離適性、実績、騎手のプラスとあり、ここは自信を持って◎に推します。

◯ボンドガール

本来なら推したいボンドガール。二着続きながらそれら重賞であり、実力は間違いないところ。これまで追い込みでまくる戦法で届かず、前回は中断に構えてのレースで改善。今回もそうした修正加わると見て注視していますが、久々の懸念を感じます。仕上がり自体がいまいちに感じ、最後はパドック判断。馬体次第で本命にも。

阪神牝馬ステークス印
◎7.スウィープフィート
◯10.ボンドガール
▲1.3.
△5.9.

4/11川崎競馬場7~11レース予想

4/11川崎競馬場7~11レース

7R◎8.ギフテッドリーダー

南関参戦後は2→3のギフテッドリーダー。
勝ちこそないが前走は本来の意図しない位置から持ち直してのレース。自身より条件の悪いレースでの勝馬が当クラスで通用しているあたり、ここでも先手を奪えれば充分勝ち負けと予想。

8R◎4.オソレ

中央から出戻りのオソレ。中央に行く前もC1ではコンマ何秒の4着で、前走は勝ち負け。今回のメンバーでは実績で抜けており、地元の山林堂騎手なら安心して◎。

9R◎4.ハクシュ

中央から転入後は四連勝。内二つは当条件での、しかも圧勝。ここを疑うのは無理があり、相手を探そう。断然推したのはウロボロス。前走は当条件での二着であるが、それだけでなく、1500のレースでも2000でも同じ位置取りから同じ上がりのパフォーマンスを維持。距離延長はプラスに働いてるとみてよく、二番手最有力だ。

10R◎5.キモンアップル

帰ってきた!キモンアップル。かつてはこの距離で連勝街道突き進んできたキモンアップル。一度低迷をしたがその後も盛り返し着実に昇格。前走は不良馬場かつ主戦でない条件下で出遅れが響いた。地方敗戦の四つの内、三つが主戦以外。それ以外は7-2-2-0で全て町田騎手。主戦に戻した今回は調教も抜群で◎。

11R◎12.ツカサレヴズ

前走は高レベルな一戦ながらしっかり見せ場を作っての三着。不良馬場でももろともせず昇格戦でのレースとしては価値大。持ちタイムは圧倒的で、実績充分、一つ力上位な今回は勝ち負け濃厚。

4/11川崎競馬場7~11レース

7R
◎8.ギフテッドリーダー
○3.リシャールウィン
▲5.10
△6.7.

8R
◎4.オソレ
○6.タイムオブハート
▲5.12.
△2.3.

9R
◎4.ハクシュ
○5.ウロボロス
▲3.9.
△1.11.

10R
◎5.キモンアップル
○1.ノボベルサイユ
▲3.ゴールドボンド
△7.キュウドウクン

11R
◎12.ツカサレヴズ
○2.ヘルシェイク
▲5.11.
△9.13.

4/9川崎記念推奨5レース予想

4/9川崎記念他推奨5レース予想本命

川崎記念◎7.サンライズジパング

国内ダートの重賞はJRAに少ないだけあって、地方競馬といえど本命どころが集まる高レベルなレースとなる。それ故、基本的に格は重要な要素だ。そんな中で、やはり外せないのはサンライズジパング。記憶に新しいフェブラリーステークスではコスタノヴァに3/4まで迫る超好走。ミッキーファイト、ペプチドナイルなど並み居る競合を追い抜いての実績だけに無視は出来ない。そもそもこの馬は皐月→優駿とかけてきたエリートの一頭。格が違う。二番人気予想のグランブリッジは川田騎手からモレイラ騎手への乗り替わりアクシデント。それ自体は一流から一流に変わっただけで大差を感じないが、同じフォーエバーヤングと対峙した結果では◎が勝る。初の川崎。小回りの不安リスクも、中京や京都といった難解なコースをこなしてきた実績があり不問。日本の名馬が軒並み海外遠征中のこのタイミングに名馬の仲間入り。

5R◎6.ニジトタルト

昇級戦とはなるが、9勝の実力馬であるニジトタルト。放牧明けも調教は良く動いていて、鉄砲実績も充分。持ちタイムは充分引けを取らないだけに、仕上がり重視で◎。

7R◎10.ゴールデンナイト

一時停滞時期を挟み休養から復帰し一勝二着二回のゴールデンナイト。大井で活躍していた実績と前走は浦和でも二着の器用さは強さの証。復帰後の川崎では当クラスで頭差での好走なだけに力は証明済。安定の笹川騎手で◎。

9R◎10.チャールストン

二走前に当条件で三着のチャールストン。ここ三走のパフォーマンスは安定しており、盤石度合いで一つ上。逃げても前からもいけるので、展開に左右されない強さもよく◎。

10R◎13.ウィブエアー

当条件二連勝中。通算で五勝のウィブエアー。出遅れを除けば大崩なく、特に前走は厳しい相手関係ながら三馬身離しての勝利だけに価値は大きい。能力、勢いは一つ抜けていると見て◎。

4/9川崎記念他推奨5レース予想印

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

5R
◎6.ニジトタルト
○5.ガリンシャ
▲4.12.
△7.11.

7R
◎10.ゴールデンナイト
○6.ウインプリームス
▲1.2.
△3.7.

9R
◎10.チャールストン
○8.フィアマフルミネ
▲9.13.
△5.7.

10R
◎13.ウィブエアー
○14.ボルカンバル
▲7.12.
△2.5.

川崎記念
◎7.サンライズジパング
○12.グランブリッジ
▲1.8.
△10.11.

4/8川崎競馬場推奨6レース予想

4/8川崎競馬場推奨6レース本命

2R◎2.クワイトポッシブル

川崎参戦後好調のクワイトポッシブル。川崎参戦云々というより、徐々に仕上がりはじめていて、丁度そのタイミングに差し掛かっている印象。位置取り前目から進められればまだこのクラスでは力上位とみられる。上位陣が軒並み調教不調な為、大きなチャンス。

5R◎8.ラストデュエル

力上位と下位が二分する印象のレース。ラストデュエルはまだキャリア浅いが、初の格付け戦ではまだ余力感じる内容。勝ちタイムはC1経験勢に引けを取らない数字だけに、ここは通過点とみて良さそうだ。不良馬場でも良馬場でも走れる盤石さも魅力。

8R◎2.ガーレ

キャリア12勝のガーレが復活する。元々このクラスで馬券、掲示板歴あるガーレなだけに相手関係的には勝機充分。前走、前前走も好走しておりクラス勝ちに向けて見通しはたった筈だ。川崎競馬場で乗り込み、追ってのタイムは上々。上位陣がピリッとしない仕上がりのなか、内枠のハンデもゲットし好機到来で◎。

10R◎6.アジアミッション

二着続きのアジアミッション。13戦し掲示板外しは未だ無い安定度。馬券外しはオープンレベルという盤石ぶりでこのクラスでは勝ち負け必至。前走4馬身差の二着に敗れたマイケルマキシマスは昨夜も圧勝の特別な馬で、参考外。寧ろ先着したスイフトランナーも、先日の船橋で快勝を上げていることから、価値ある二着とみる。今回こそアジアミッションのレースだ。

11R◎8.ドリームジャパン

ドリームジャパンの調子が絶好調だ。前走、オープン戦を不良馬場で三着に敗れた同馬だが、僅差での敗戦で内容は悪くなかった。調教では同世代を馬なりでちぎり、格上馬にも同入。

12R◎10.リュウノシンクウハ

発馬で全てが決まるリュウノシンクウハ。短距離なので当たり前だが、発馬にかかっている。特に二走前は相手もレベルが高く、後ろから進めることになった同馬だが、しかし今回は相手関係も問題なく、前走は難解な浦和で前からすすめて強敵相手に好走。地元に戻して野畑騎手なら勝機充分で◎。

4/8川崎競馬場推奨6レース印

2R
◎2.クワイトポッシブル
○10.レモンアイカー
▲11.12.
△8.9.

5R
◎8.ラストデュエル
○6.ライヴマスタード
▲9.10.
△1.12.

8R
◎2.ガーレ
○11.タツノマッハ
▲5.12.
△4.6.

10R
◎6.アジアミッション
○10.カレンアルカンタラ
▲5.9.
△3.7.

11R
◎8.ドリームジャパン
○5.ヤギリケハヤ
▲2.アーサ
△3.プレミアムハンド

12R
◎10.リュウノシンクウハ
○3.セイウンダキシメテ
▲4.5.
△2.11.

4/7川崎競馬場推奨5レース予想

4/7川崎競馬場推奨5レース予想本命

11R◎7.マテリアルガール
オープン実績充分のマテリアルガール。様々な条件つかってきて、最近は案外にうつるが、当条件は全勝。勝ち筋見てか本田騎手はこちらを選択。拮抗したレースでは騎手の経験と、馬の底力が出る。久々の勝利に期待。

1R◎5.カンノミカヅキ
川崎競馬場参戦後、900は2/2のカンノミカヅキ。門別では1000のJ認で度々馬券に絡んでおり実績はメンバーより一枚上手。直近でのパフォーマンスも54でかけており素質は充分で◎。

5R◎10.アンジュラプソディ
生涯成績3-3-0-1のアンジュラプソディ。その一度の凡走は川崎1400で距離適性外明らか。門別では二着を外したことなく、川崎でも900ですぐに挽回の勝利。連勝濃厚。

10R◎8.マイケルマキシマス
連勝中でクラスもそのままならマイケルマキシマスは素直に信頼。相手探し。大井、船橋で安定した成績を残し叩き二戦目のイマヲトキメク、降級で、当クラスのタイムなら◎凌ぐベラールが相手。

12R◎11.トンボ
金沢でも優秀だったトンボ。川崎でも二連勝とその力は確か。調教ではBクラスと併せ先着し馬体も充実。ここは通過点。

4/7川崎競馬場推奨5レース予想印

11R
◎7.マテリアルガール
○5.サンオルソーライズ
▲4.10.
△1.3.

1R
◎5.カンノミカヅキ
○1.テルケンタワー
▲2.3.
△8.10.

5R
◎10.アンジュラプソディ
○8.カラヌウ
▲3.5.
△4.7.

10R
◎8.マイケルマキシマス
○11.イマヲトキメク
▲1.10.
△4.9.

12R
◎11.トンボ
○10.クロニオス
▲6.12.
△5.13.