3/31船橋競馬場7~11レース予想

3/31船橋競馬場7~11レース本命

7R◎9.エリコーハク

浦和二連勝中のエリコーハク。船橋でも三走前には同条件で二着の好走歴。牝馬5歳で13勝の力量はメンバートップで本命。当クラスでコンマ数秒のレース続けるクラサーベル。前走は後方から一気に差を詰めての好内容。絶対的相手のいない今回も好レース期待。発馬決めれば止まらずユウノワンワン。

8R◎6.マイクロモザイク

前走は騎手とのやりとりうまくいかず本来の力を出せなかったマイクロモザイク。当クラスでの勝ち負けできる力のある馬は現状この馬だけとみており、矢野騎手の手腕で勝ち負けへ。今回昇級となるハクサンセレーネ。前走は逃げて七馬身話す強烈な内容。同じようにはいかないだろうが、その力は充分通用。同型不在もプラス材料。

9R◎4.エイシンスコッティ

昇級初戦は案外だったエイシンスコッティ。南関再転入後は五戦三勝で力は確かも前走は昇級戦にしては相手ややタイトで、今回は二戦目の上詰み、相手緩和の条件なので巻き返し。クールガジェットは過去にBクラスで好走済。叩き二戦目となる今回は勝ち負け濃厚。

10R◎5.マジックモーメント

地方参戦後は水沢での五着を除いて常に連対のマジックモーメント。前走は昇級かつ、相手が中央馬という条件でも0.2差の二着に。そこそこ実績のあるメンバー揃うも、その内容から今回も勝ち負けで中心視。相手は二連勝中のメイショウカンムリ。転入後三連対し、一時調子落とすもひと皮向けたように連勝。メンバートップクラスのタイム叩き出し、勢いのまま好勝負へ。

11R◎2.マコトゴコタイ

中央では二勝クラスだったマコトゴコタイ。Bクラス参入後、2→4着でどちらも0.2.、0.1秒差と勝ち負け。明確なBクラスでの勝ち負けできているメンバーの少ない今回は初勝利濃厚。ダイヤモンドピーチは前走クラス二戦目で目処が立つ内容。開幕日、最内は戦法的にもプラス材料。1-1-0-0と相性の良い本田騎手で巻き返し。

3/31船橋競馬場7~11レース予想印

7R
◎9.エリコーハク
○6.クラサーベル
▲3.4.
△5.8.

8R
◎6.マイクロモザイク
○3.ハクサンセレーネ
▲5.12.
△7.9.

9R
◎4.エイシンスコッティ
○2.クールガジェット
▲6.トランザクト
△8.ナイトロ

10R
◎5.マジックモーメント
○9.メイショウカンムリ
▲7.13.
△4.8.

11R
◎2.マコトゴコタイ
○1.ダイヤモンドピーチ
▲6.9.
△5.8.

3/28大井競馬場7.8.9.11レース予想

3/28大井競馬場7.8.9.11レース本命

7R◎6.ティアード

地方参戦後は2-0-1-0のティアード。発馬で躓いた前走もしっかり盛り返しての三着は心強い。地方ではこちらも3-2-0-0のヴァルタリも安定の近走で、力上位。ペース早くなるので、差しのきくコスモブライヤーの一発に警戒。マイルでは昨日完勝馬に後方一気で迫っている。

8R◎6.ジャガーバローズ

二走前、後方からとなってしまったレースは参考外のジャガーバローズ。四走前は勝ち馬にクビの二着、その次走は勝ちきりとクラスでの力は証明済。前走は相手が難敵でも自己ベスト更新で上積み見込め、連勝濃厚。実力馬のコンチトーホクは叩き三戦目でそろそろ。

9R◎2.ブライトカラー

二三組から降格し五六で勝ったブライトカラーはこのクラスが丁度壁。馬券は外さないがあと一歩がでない。いつも外枠だったが今回は内を引き、先方策にプラス。調教動いている今回は壁を破るチャンス。逃げて勢い乗るイタロは外も揉み合い関係なくなりむしろプラス。展開の注文つくが警戒。展開選ばないトーケンレナンは走るごとに内容良化傾向で。上位が崩れるようなら。

11R◎4.タイムモーメント

素質馬ながら一年勝ちに恵まれないタイムモーメント。JRAの実績馬相手であったり、展開で詰まりハナ、クビの差で逃しているだけで、内容はいつも勝ち負け。人気馬が休養明けの今回は相手関係も大幅緩和とみてよい。船橋でも36の調教なら。馬場選ばず走れるとみてここは本命に

3/28大井競馬場7.8.9.11レース印

7R
◎6.ティアード
○2.ヴァルタリ
▲3.10.
△1.9.

8R
◎6.ジャガーバローズ
○8.コンチトーホク
▲7.ティーズアペックス
△2.3.

9R
◎2.ブライトカラー
○13.イタロ
▲8.10.
△1.11.

11R
◎4.タイムモーメント
○8.バトルバーリライ
▲5.9.
△1.11.

3/27大井競馬7~11レース予想

3/27大井競馬場7~11レース本命

7R◎2.ロンギングタイム

地方以上中央未満といったかんじのロンギングタイム。地方では二着一回のみでほぼ無双も、中央に戻ると凡走に甘んじる歯痒さ。しかし裏を返せば今回はホームで磐石。素直に相手探しのレース。相手候補はラピード。素質馬相手に馬券を演出してきて、ここでは力上位。元々C1クラスのグラビティモデルは叩き二戦目。寸前の馬体を見て判断も、要注意。

8R◎3.クリティカルヒット

前走は昇格もすんなりコンマ数秒の勝負に持ち込み、目処を立てたクリティカルヒット。距離の短さも響いており、1400で改めての勝負。サウンドキングダムはここのところ案外も1400の持ちタイムはトップ、実力もBクラス。距離を戻して仕切り直し。ベイステートは相手なりに勝負に持ち込めるので展開の助けでチャンスあり。

9R◎9.トゥースパークル

前走、一馬身半まで迫った相手は連戦連勝。中団から放つ37.3の末脚は強烈で、今回のメンバーでは太刀打ちできると思えずV濃厚。ニシノデフィレは1200ながら中央クラスの36の末脚もつ。距離延長はプラスとみて、要警戒。

10R◎15.サヨノトレイダー

降格→好走→取消→休み明けクビ二着と美味しい香りがプンプン香るサヨノトレイダー。経歴が示す通り、ここのクラスでは勝ち負けの実力。叩き二戦目なら素直に信頼。相手に注目すべきはブルズアイ。前走ははじめての距離、後ろからの競馬の慣れないものづくし。今回は慣れてる右回りで本来の力発揮できれば力は上位なだけに。

11R◎1.ロードグラディオ

地方オープンで度々馬券を演出してきたロードグラディオ。大井は久々も、そのキャリアは大井で培われてきた。強くなって凱旋の今回は大いに期待。ルイスは走り安定もはじめてのオープンでどこまで。復調のボイラーハウスもペース早まればチャンスあり。

3/27大井競馬場7~11レース

7R
◎2.ロンギングタイム
○7.ラピード
▲10.グラビティモデル
△1.スピリチュアル

8R
◎3.クリティカルヒット
○2.サウンドキングダム
▲5.10.
△1.7.

9R
◎9.トゥースパークル
○7.ニシノデフィレ
▲2.8.
△4.10.

10R
◎15.サヨノトレイダー
○5.ブルズアイ
▲4.6.16.
△9.10.14

11R
◎1.ロードグラディオ
○5.ルイス
▲7.ボイラーハウス
△4.カールスバード

3/26大井競馬場7~11予想

大井競馬場7~11レース本命

7R◎6.フェスティヴルディ
中央から参戦後2/2のフェスティヴルディ。良馬場大井競馬場1200で14秒台ならここも通過点で中心視。前走久々かつ、大勝したカーラミーア、サカベンクイーンら台頭。

8R◎8.ブレストサンダー
マイルに戻して六連対のブレストサンダー。相手なりに走り、格上レースも勝ち負けしておりここは素直に信頼。C1でコンマ数秒の勝負を続けるグレイテストワークはアクシデントなければ勝ち負け。

9R◎7.カヴァス
昇級でいきなり見せ場を作ったカヴァス。前目からのレースで新味みせはじめ、クラスでの力を証明。発馬さえうまく行けば好勝負。

10R◎12.キトン
もともと力あったがセンバになり気性難を解消し、更に飛躍したキトン。前走は圧巻の勝利で、距離延長も問題なし。浦和、川崎と馬場選ばず活躍のタイセイストラーダ二番手。

11R◎10.ナチュラルライズ
新馬、二歳オープン勝ちのナチュラルライズ。二歳優駿では初の重賞挑戦も0.5までせまる健闘。ここでは仕上がり上位とみて、本命。

大井競馬場7~11レース印

7R
◎6.フェスティヴルディ
○2.カーラミーア
▲3.8.
△4.5.

8R
◎8.ブレストサンダー
○6.グレイテストワーク
▲1.オーデンミカ
△2.アーススピリット

9R
◎7.カヴァス
○12.アタゴテンジン
▲1.10.
△5.14.

10R
◎12.キトン
○5.タイセイストラーダ
▲4.7.
△8.11.

11R
◎10.ナチュラルライズ
○3.ナイトオブファイヤ
▲7.11.
△2.12.
★14.

黒船賞予想

黒船賞本命◎エンペラーワケア

中央馬、南関重賞経験馬、その他地方重賞実績馬、地方オープン馬と激しく混在した黒船賞。そのなかで特に実績光るエンペラーワケア。新馬と前走フェブラリーSを除いては勝ち負けしかないこの馬。フェブラリーSは国内最強決定戦なので、そこを0.5に粘っているのならこれは信頼せざるを得ない。今回は有望な馬集まっているが、明らかにレベルが違う。素直に相手探しをしよう。

穴の考察

このレベルのメンバーが集まると、基本的には中央競馬で実績のある馬は無視できない。その為、シャマル、アームズレインは抑えておこう。その先、三頭目に食い込みそうな馬の考察。
高知や地方の競馬であれば、多少は馬場慣れの傾向がある。地元優先。目を引くのはニクソンテソーロ。このコースでは7-0-0-2と圧倒的な成績。まだまだ上がり馬で実績に乏しいが逃げも差しもできる器用さは、三頭目争いが激化すれば面白い。メイショウカズマサも6-2-0-1とこのコースは得意。中央勢が強いので、逃げの戦法でどこまで粘れるか。前走は高知でクビだったアラジンバローズは、JBCで中央相手に僅差の三着。調教動いており、一発を期待。

黒船賞JpnⅢ
◎9.エンペラーワケア
○3.シャマル
▲8.12.
△6.10.

3/25大井競馬場6.9~12レース予想

3/25大井競馬場6.9~12レース本命

6R◎5.エスケンドリーム
B3では順調に連勝を重ねていたエスケンドリーム。昇級後は案外な成績も、久々の前回は1800で三着。今回は距離をマイルに戻し叩き二戦目。持ち時計は43秒と好時計なのでここはV濃厚。中央競馬2勝のフライヤートゥルーは緒戦から好走。見通したち、慣れの見込める今回は勝ち負けに。シャンボールは自己条件に戻る今回、改めて。

9R◎2.ボラボラフレイバー
あと一歩で勝利を逃しているボラボラフレイバー。毎度コンマ何秒の勝負で着差ほど悪くない内容。昇級組中心の今回はこれまでより相手も緩和傾向でしっかり仕留めたい。転入後2勝のアドマイヤエイジアもスタミナ勝負になればチャンスあり。

10R◎1.アソス
ここ三走馬券のアソス。前走は後方から一気にクビ、アタマの勝負に持ち込んだ、しぶとく長い脚。骨っぽいメンバーは不在で騎手の手腕が直接影響するレース展開予想も矢野騎手なら◎。調子回復傾向のムメも展開の助けでチャンスあり。

11R◎6.ヤマノウォーリア
前走はハナ、クビの三着だったヤマノウォーリア。二走前に競った勝馬は昨日格上レース勝利。高いレベルで競れており、ここのレースでも力は上位。展開的に悠々前にいき引き離せるならタイセイガスト。

12R◎7.ルーセントスター
前走は昇級戦も二着につけたルーセントスター。ここにきて戦績安定期に入っており、ここのメンバーなら実績は充分通用。前走14秒台、上がり38と魅力ある内容なだけに引き続き注目。二連続二着のエムオーナイナーも、Aクラスと併せて充実。好勝負に。

3/25大井競馬場6.9~12レース印

6R
◎5.エスケンドリーム
○11.フライヤートゥルー
▲2.3.
△4.9.

9R
◎2.ボラボラフレイバー
○8.アドマイヤエイジア
▲6.レイジングスラスト
△4.セイウンデイスター

10R
◎1.アソス
○3.ムメ
▲9.ハカイシン
△2.ヴァルドスター

11R
◎6.ヤマノウォーリア
○7.タイセイガスト
▲3.8.
△1.9.

12R
◎7.ルーセントスター
○12.エムオーナイナー
▲2.5.
△9.13.

3/24大井競馬8~12レース予想

3/24大井競馬場8~12レース本命

8R◎10.グレーターホープ

格付け緒戦こそ大きく躓いたグレーターホープだが、掲示板→馬券→勝ち負けと走る毎に内容良化。マイルの持ちタイムはメンバー①でここは好勝負。ウエストリーダーは転入後3-2-0-1と磐石。昇級でも同型不在の今回は連勝も。

9R◎4.ゴーゴーユタカ

ダイバリオンの強めに馬なりであわせて併入したゴーゴーユタカ。中央競馬4勝でオープンの好素材はこのクラスでも即通用。馬なりで好タイムで仕上げてきたペニッシモは大崩なく当コースで二連勝でここも勝ち負け。着順に実力隠れたラストマンは展開ひとつで出番あり。

10R◎4.シモグリ

転入後一着、二着と好調のシモグリ。中央競馬新馬では4着入戦もあり、実力は確か。ここも発馬次第。ミキノカラクリバコは一月開いた前回、昇級ながら好走。上積みあり好勝負期待。グリーンフラッシュは安定し、後一歩が続く。昇級組中心の今回はチャンスあり。

11R◎7.ゴールドジャッジ

ここ二走で案外のゴールドジャッジだが、強敵相手の成績だけに参考にしすぎない。寧ろ前回勝馬は中央からきて③連勝の馬だけに、13秒台で0.2の三着なら上出来。ここは勝ち負け。アイアンサイズは降級しての再スタート。当クラスでの成績はトップクラスで調教では調子をあげつつある今回は要警戒。最内引いたコスモソンジュは二走連続勝ち負けの内容で疑いようなく。展開引き出し多いのも魅力。

12R◎4.ショットオブザデイ

ショットオブザデイは勝ちきれないもどかしさを久々の矢野騎手騎乗で解決。大井1650は勝ちこそないものの0-1-2-1と好相性。流れに乗って。フォルスタクラスは中央競馬で連対の好素材。距離延長は好材料。

3/24大井競馬場8~12レース印

8R
◎10.グレーターホープ
○12.ウエストリーダー
▲2.9.
△1.11.

9R
◎4.ゴーゴーユタカ
○3.ペニッシモ
▲2.リコールガー
△7.ラストマン

10R
◎4.シモグリ
○6.ミキノカラクリバコ
▲2.7.
△1.11.

11R
◎7.ゴールドジャッジ
○1.コスモソンジュ
▲2.10.
△5.8.

12R
◎4.ショットオブザデイ
○8.フォルスタクラス
▲9.エスプリブルズアイ
△6.10.

阪神大賞典他阪神競馬7~12各レース予想

阪神大賞典他阪神競馬7~12各レース本命

11R◎6.ゴールデンスナップ

阪神大賞典はゴールデンスナップが勝ちきる。ステイヤーズステークスで4着、長距離で着差0.3は勝ち負けに等しく着順は関係ない。その証明に、万葉ステークスはしっかり勝ちきりオープン馬として堂々乗り込む。菊花賞で光ったショウナンラプンタや、長距離重賞常連のワープスピードなど強敵はいるが、中山3600を勝ち負けした経験値はここでいきる。現にワープスピードは阪神大賞典好走前に、ステイヤーズステークスを好走。変に賞金を稼いでいない分、55kgで出走できるのも大きい。混線の阪神大賞典はゴールデンスナップが勝ち取る。

7R◎9.スピードリッチ

キャリアで掲示板外しは一度、馬券外し含めて二度の安定感を持つスピードリッチ。安定して先行できる器用さと、洋芝、坂適正からここも好勝負必至。

8R◎6.トモジャザーン

キャリア四戦のトモジャザーン。初勝利してすぐに1勝クラスで三着の好走で実力と成長を証明。良馬場阪神1800ダートの54秒はメンバートップクラス。中心視。

9R◎10.ヤブサメ

一度、1勝のまま2勝クラスに上がったヤブサメだが、降級して改めて勝ちきり実力で2勝クラスに。調教ではオープン相手にしぶとく粘り、好調を示した。当コースタイムはトップクラスなので、ここもすんなり勝ちきる。

10R◎10.ジャスティンアース

きさらぎ賞5着に絡む実力のジャスティンアース。決してその後は悪くなかったが、前走はダートに変更し新味発揮。二着に⑤馬身つける破壊力はここでも連勝濃厚。

12R◎4.ルディック

六戦二着後勝利→⑥⑦→勝ち→二着とユニークな戦績を持つルディック。負けた二戦のひとつはオープンであり今回に関しては参考外。決め手ひとつで勝利を逃してきた弱点を快勝しつつあり、2勝クラスのパフォーマンスからここも通過点。

阪神大賞典他阪神競馬7~12レース印

11R
◎6.ゴールデンスナップ
○1.ショウナンラプンタ
▲2.11.
△7.10.

7R
◎9.スピードリッチ
○1.カエルム
▲2.ヘルザフォン
△6.7.

8R
◎6.トモジャザーン
○3.リトルハピ
▲4.11.
△8.13.
★7.

9R
◎10.ヤブサメ
○13.スカイハイ
▲7.11.
△5.8.

10R
◎10.ジャスティンアース
○8.ペプチドタイガー
▲2.9.13.
△4.14.15.

12R
◎4.ルディック
○2.ジャスパーバローズ
▲3.13.
△5.12.14

3/22中央競馬メイン3レース予想

3/22中央競馬メイン3レース本命

フラワーカップ
◎4.パラディレーヌ

未だ1勝クラス勝ったばかりのパラディレーヌだが、前走は素質を示したレースだった。出馬はまずまずも、後ろ目からのスタート。抑えながらも徐々に上がってしまったり、後ろから上がってきた馬につられて仕掛けたりとチグハグなイメージの展開だったが、第四角でさらっと馬群から抜け出し、最後はあっという間に突き放す内容。調教も良く動いており、勝馬最有力。

若葉ステークス
◎9.ジョバンニ

新馬を勝ってから③連続二着のジョバンニ。OP、G3、G1。中京、京都、中山。相手選ばず、コース選ばずいずれもコンマ数秒のレースに仕上げているのは世代トップの素材の証。新馬から共闘してきた松山騎手の継続騎乗は頼もしく、今回は坂の厳しい阪神競馬場なだけに、ホープフルSでの実績は何よりの根拠。坂を34秒台で駆け上がる末脚が、同世代を瞬く間に抜き去り勝馬に。

ファルコンステークス
◎4.パンジャタワー

前走敗れたパンジャタワーだが、G1かつ距離が大きく響いており、負けそのものはなんの問題もない。寧ろあのメンバー相手に途中までは勝ち負けに等しい見せ場を作ったことは大きく評価すべき。二走前の京王杯では圧巻の末脚で大波乱を演出しており、1400のパフォーマンスだけならこのメンツで抜きん出ている。負かした馬のその後の活躍みれば更にその力の価値は明らかで今回はパンジャタワー一択と言って良い。

3/22中央競馬メイン3レース印

フラワーカップ
◎4.パラディレーヌ
○7.ジョスラン
▲12.1.3.
△2.10.11.

若葉ステークス
◎9.ジョバンニ
○8.デルアヴァー
▲6.ローランドバローズ
△2.3.

ファルコンステークス
◎4.パンジャタワー
○1.タイセイカレント
▲5.6.15.
△7.13.18.

3/21浦和競馬7~12レース予想

3/21浦和競馬7~12レース展開と本命

7R◎6.エイシンゾディアク
逃げ⑥ → 好位①④ →中位 一団→後方⑨⑩
エイシンゾディアクは本馬が極端に強い訳ではないが、C2で惨敗していたり、C3で好走レベルの馬中心のレースだけに、致し方なく①人気に推されている印象。しかし、実質川崎で圧勝したのち、当クラスで目処のたつレースをしてきた訳なので、この馬のレースになる筈。

8R◎12.サノノタルマエ
逃げ①⑤ → 好位⑥ →中位 一団→後方②⑪
浦和1400は2-1-3-2のサノノタルマエ。前走は三着で同じ条件は好材料。力は上位なので早めの好位置確保が鍵。ヴェラノムスは決め手と先行力に長けており、レース展開に左右されにくい強みあり。骨っぽい同型不在の今回は昇級でもチャンス。

9R◎2.マサハヤアン
逃げ① → 好位③④ →中位 一団→後方⑫
ここ数レースは先行せずにすすめたレースでもしっかりと追い込み効かせて勝負にしてきたマサハヤアン。今回は先行より決め手勝負のレースになるとみる。先行力ある馬が少ない今回は自然と前目の位置取りになる可能性あり、その場合は尚勝ち負けに。

10R◎5.ブレイヴルーラー
逃げ⑤⑦ → 好位⑫①② →中位 一団→後方⑥⑧
前走も快勝だったブレイヴルーラー。二走前は二着と④馬身離す会心の出来だったが、それほど強くもおっておらず、素質の高さが伺えた。先行力、位置取りが必要な浦和競馬で、素早く抜け出し、淀みなくレースを作れる器用さはまさに適材。負かしたトーセンジェミニも相当な馬だったので、ここは抜けてるとみて、期待する。

11R◎1.エリコーハク
逃げ① → 好位②⑦ →中位 一団→後方⑨
当コース2勝のエリコーハク。先行してから35の上がりで抜けきる純粋な力はメンバー①。今回引いた最内もそのスタイルには好材料で勝ち負け。前走は上の組で掲示板争いだったクリスタライズも相手緩和で上位争い。

12R◎2.エイシンメーヘラー
逃げ⑧⑤ → 好位④⑤⑦ →中位 一団→後方①⑪
当コースで馬券外しなしのエイシンメーヘラー。前走はしっかり2000を勝ちきり連勝を狙う。馬なりで整えてきた今回は連勝濃厚。同じく当コース、当クラスで1-1-0-0のスマイルポピーはBクラス馬とあわせて万全。相手。

3/21浦和競馬7~12レース印

7R
◎6.エイシンゾディアク
○4.メグ
▲1.5.
△2.3.

8R
◎12.サノノタルマエ
○6.ヴァラムノス
▲5.10.
△7.9.

9R
◎2.マサハヤアン
○5.ガストン
▲8.11.
△1.3.

10R
◎5.ブレイヴルーラー
○7.オーシンスキャット
▲10.9.
△1.3.

11R
◎1.エリコーハク
○2.クリスタライズ
▲6.8.
△7.9.

12R
◎2.エイシンメーヘラー
○6.スマイルポピー
▲1.4.
△3.7.