2/18大井競馬7~12レース予想

2/18大井競馬7~12レース展開と本命

7R◎2.ビシャモンテン

小頭数のこのレース。先手をとるのは逃げて成績のよいユウシンイモン。実力は離れておらず馬群広がらずに進むと予想。小頭数だと力差ははっきり出やすく本命はビシャモンテン。前走、前々走ではメンバーに先着しており、中央3勝から転入後掲示板外しは一度のみ。素直に期待。

8R◎2.エコロタイタン

アジアジェファニーは同型不在で逃げやすいレースにはなるだろう。クラス二戦目だが、そのまま逃げ残りで波乱の可能性も。期待したいのはメンバー最速の持ち時計あるエコロタイタン。大井C1マイルでの成績も抜けており、伏兵の奇策に戸惑わずにいきたいところ。ハクアイアテナは数字ほど悪くなく展開次第で出番ある。

9R◎9.モリデンステルス

今回ならメイプルリーフラグ、モリデンステルス、シンアルマトゥラが先行を形成。タイセイエルフィンはそのあとにつけ、展開次第でラブラブパゴパゴは逃げを選択。モリデンステルスは前回は昇格もきっちり勝利。未だ馬券外し無く距離に絶対の自信あり。ここも中心視。

10R◎6.アレアラミア

主張する馬はおらず、押出でレイジングスラスト、並んでアレアラミアあたりが先行形成となり、ペースは落ち着くか。ローゼンウルフは前走、4コーナーあたりで気持ちきれ失速。原因不明で力上位も信頼度に欠け。1800ならアレアラミア。東京ダービーチャレンジは相手強くあんがいも、その後二連勝。前走は鋭い決めで勝ち負けのコスモブライヤーが相手。

11R◎3.マザオ

オープンレベルの馬が集結し実力拮抗の様相。そのなかでも目を引くのが四連続同条件で二着のマザオである。レースはチャンプタイガー、パウオレらが引き、中団は一団となり展開も激しくなり各馬の実力が試されることになりそうだが、マザオは展開もこだわらず逃げも差しも効く。この混戦ならその図太さが光り久々勝利も。

12R◎13.グランジュール

まるでヴィクラント被害者の会のような構成のレース。実に半数が前走同じレースでヴィクラントに負けており、同馬は前日にB1で勝ち負けなので納得。その中でグランジュールはそのレースでクビの二着。実績からもここでは格上と見て本命視する。

2/18大井競馬7~12レース印

7R
◎2.ビシャモンテン
○4.ユウシンイモン
▲1.ムットクルフェ

8R
◎2.エコロタイタン
○12.リアルモハメド
▲3.9.
△6.8.

9R
◎9.モリデンステルス
○2.メイプルリーフ
▲10.13.
△3.11.

10R
◎6.アレアラミア
○5.コスモブライヤー
▲3.10.
△1.7.

11R
◎3.マザオ
○15.エルバリオ
▲8.10.
△11.12.

12R
◎13.グランジュール
○2.コスモソンジュ
▲3.
△12.15.

2/17大井競馬7~12レース予想。

2/17大井競馬7~12R展開予想と本命

7R◎6.フェスティヴルディ

フェスティヴルディは中央1勝で転入緒戦をしっかり勝ちあがり。今回も逃げるだろうが、先手争いの相手はキルザサイレンス、ニチリン。ペース争いはそこまで激しくならず、最後はフェスティヴルディ、ニチリンのおい比べに、後続勢。前からいっても38台で逃げれており、ここは通過点のフェスティヴルディが逃げきる。

8R◎2.ヴァルタリ

カゼノヨウニが先手を奪い、ヴァルタリ、ラピードがその後ろにつけるだろう。ヴァルタリは前走相手が鮮烈な走りをみせて、一歩及ばず。今回距離を縮めて得意のマイルでおい比べ勝負になれば分がいい。ラピードの能力もひけを取らないが、先行力の安定度では段違いで、ここはヴァルタリに優位。切れる馬がいないので、大崩の無い二頭が磐石とみる。

9R◎8.ベイステート

前走始めての1200で好走のベイステート。控えての競馬も37の脚で勝ち負けに持っていった。この馬の1200の感覚を得た矢野騎手とのコンビで二戦目にして勝ちを得るはず。グロリアスラインもここでは好勝負となるはずで、ベイステートより持ちタイムは上。ただ、ベイステートの勝ち負けの相手、内容と比較し二番手予想。前走着差ほど内容悪くないバレリーナ三番手。

10R◎12.ストライクオン

中央で1勝後すぐに二勝クラス好走したストライクオンは初のコースでも当然一番手。レースを引っ張るのはゴールドジャッジとなるが、B1での好走、成績からここは素直に評価したいところ。グッドウッドガイは3勝クラスで好走歴あり、実力は一番上。重さ残るも地力で。

11R◎14.ダテノショウグン

目下連勝中のダテノショウグンは無視する方が難しく、素直に相手を探すレース。今回のメンバーなら差しのリスクはとらず前から狙うだろう。そこに加わるのがリベイクフルシティ。前走は距離があわず、かつ重賞だったので参考外。1800ではすんなり先手から勝ちきっており、力は互角。またこのコースでは5勝のブリックオドーンも今回の構成なら展開の助けで充分見せ場あり。

12R◎11.パールホワイトイブ
水沢から転入のパールホワイトイブは中央で連対あり、素直に信頼してよい。リケオミネオラは前走の相手が悪かったが、それでもしっかり馬券に。相手緩和でチャンスなのはエスプリブルズアイ。

2/17大井競馬7~12R印

7R
◎6.フェスティヴルディ
○12.ニチリン
▲7.5.15.
△3.8.14.

8R
◎2.ヴァルタリ
○10.ラピード
▲3.5.
△8.11.

9R
◎8.ベイステート
○9.グロリアスライン
▲4.11.
△3.13.

10R
◎12.ストライクオン
○11.ゴールドジャッジ
▲6.10.
△1.4.8.

11R
◎14.ダテノショウグン
○4.リベイクフルシティ
▲3.7.
△5.8.

12R
◎11.リケアミネオラ
○9.パールホワイトイブ
▲1.3.
△8.6.

本日の推し馬

船橋競馬場9Rレーザーショー

本日の推し馬はレーザーショーで行こうと思います。

転入後の安定した内容。前走は1.13.9の内容。相手は強化もここはやってくれるはずです。

2/14船橋競馬場8~11レース予想

2/14船橋競馬場8~11レース展開予想と本命

8R◎7.バクシンフォワード
中央から転入して2→1→1のリゼルージュセリエは同型不在で安心してレースを展開できそう。このメンバーなら、バクシンフォワードは好位置につける可能性。本命に推したいのはこっち。前走はグリーンダイヤル、ダイアモンドピーチなど強敵揃いで後ろからの競馬だった。それでも“驀進”し0.8まで詰める好内容。今回は相手緩和で勝利に邁進する。

9R◎10.レーザーショー
スマイルナウ、レーザーショーが先手を狙う。ワラがその後ろで狙う形になるが、積極的な展開を持てる骨っぽさをもった馬が少なくペースは安定か。レーザーショーは転入後2-1-0-0。前走も危なげなくメンバー最速の脚で逃げ切り。ここは本命に。ワラはサンマルシップやボルドーネセパルらに隠れて実力を出しきれてなかったが、ここにきて調子が上がってきた。昨日鮮烈な脚をみせたマスタープランに0.5に迫る二走前、前走は14.1での勝ちきりと本格化。ここは好勝負。器用さとしぶとさを持つコスモルージュも注意が必要。

10R◎6.リノデスティーノ
同コース2-1-0-0と好調のリノデスティーノ。安定した先行力と末脚は距離問わず。発馬さえ問題なければ押しきる可能性高い。クアトロフォンテは初の1000。1200では好成績残しており、先行力も問題なし。200短くなっても今回のメンバーなら新味魅せれるか。

11R◎8.カレンアルカンタラ
内を引いたヴェールトゥマラン、オピニオンリーダーが先手を狙う形で、カレンアルカンタラハイエストエンド、ノッドグリッドら実力馬が控えるハイレベルなレース展開。カレンアルカンタラは中央3勝クラスの実力でBを危なげなく突破。混合クラスの今回は恵まれている。1800は中央から得意としていた距離のひとつなだけに、ここは磐石とみる。

2/14船橋競馬場8~11レース予想の印

8R
◎7.バクシンフォワード
○6.リゼルージュセリエ
▲1.プレヴナンス
△3.ゴーストレート

9R
◎10.レーザーショー
○3.スマイルナウ
▲6.7.
△1.11.

10R
◎6.リノデスティーノ
○5.エルロイ
▲4.13.
△2.3.

11R
◎8.カレンアルカンタラ
○4.ノットリグレット
▲5.9.
△1.6.7.

孤独の競馬グルメ

今日は船橋競馬場で遊んできて楽しかったので勝手に船橋競馬場のグルメ評価していきます。

東西食堂

牛すじとモツのセット

値段★★★★★

味 ★★★★★

特徴:競馬場来場時のどのタイミングでも楽しめる

まずはこれ。なにがともあれこれ。一度食べたら忘れられない。来場早々グッズを手に入れた筆者は上機嫌で注文。

来場に使う京成線の中ですでに頭の中はこれでいっぱいだった。まさに船橋競馬場の名物グルメだ。

其々の串の値段は忘れたがこのセットと生ビールで計1200円。千ベロなんて言葉が流行って久しいが、物価上昇の影響を考えれば充分安すぎるだろう。

モツもすじも、競馬場常連の歯が弱くなった方々にも噛みきれるほど柔らかく敬老メニュー。

甘辛いタレに浸かった串に好みで練り辛子をつけて食べると「うーん、これこれ」と唸りたくなる。一味唐辛子もあるので、様々な味変も楽しめる。ビールがとまらない。

ラー油あんかけ焼きそば

値段★★★★★

味 ★★★★★

特徴:小腹が空いたときにも、飲みたいときにも対応可能なジャストサイズ

お次はこのラー油あんかけ焼きそばだ、焼きそばにあんかけと言えば、町中華のかた焼きそばだが、普通の焼きそばにもあんかけが合う。

そこに、ラー油をかけるアイディアは誰が出したのか。麺は水分やや多めのふっくら柔らかな袋麺のような食感。餡はキャベツと、大きめに切られた葱を含んだ味濃いめ。それがしっかりと野菜と麺に絡んで馬い。少し酸味も効いて、ラー油のピリッとした刺激も相まって、刺激された舌と胃袋がビールを欲する。

止まらないアルコールのお陰で、普段は気にならない馬が途端に魅力的に見えてくる。あっという間に頼んだ大のビールを飲み干して、次が欲しくなる。

GRAYZYPOTATO&からきち

フライドポテト

値段★★

味 ★★★★★

特徴:少し競馬場に通いなれた人におすすめ。いつもと違った競馬場の味

もっとグルメを楽しみたい。けどまた同じ串を食べるのもなぁ。ここいらで少し趣向を変えてみよう。と思ったときに隣の店に目がいった。

唐揚げとポテトを売っている。煮込みや焼き鳥もいいけれど、アルコールが入るとそうしたガツンとした揚げ物もいきたくなるのが人の腹というものだ。

GRAYZYPOTATOさんは純粋なポテトも提供してるが、少し変わった味付けのポテトも出しているようだ。ポテトにタルタル?果たして、合うのだろうか?鳥なら解るけども。

値段は700円と純粋なポテトにしては値がはるが、競馬場の高揚感と、酒で高まった身体が支払いを促してくれる。

早速、食べてみる。馬い。サルサソースだろうか。酸味と絡みが効いたソースと、コクのあるタルタルソースがポテトのほくほくとした食感と合わさって、食欲を掻き立てる。次、次。もっと、もっと。まるで追いきりをする騎手のように私の食欲をポテトが煽る。

だめだ。こんな最高の食事には酒がいる。

マリリン売店

クラフトビール「ひまわり」

値段★★★

味 ★★★★★

特徴:船橋花ひまわりにちなんだビール。ここでしか味わえない特別なビール

船橋市の花がひまわりとは知らなかった。なぜそうなのか、由来も知らない。しかし、ここでしか味わえない(らしい)からには飲むしかない。

一口飲むと、確かに香りが独特で、さっき飲んだビールとは違う。爽やかに香る香りを楽しみながら、ほろ酔い気分でする競馬の楽しいこと。

そしてマリリン売店さんはいつもお菓子をつけてくれる。今日はチョコレート。そうか、明日はバレンタインデー。縁がなさすぎてすっかり忘れていた。とほほ。

それでも胃袋はすっかり満足だ。

やっぱり競馬場って、いいなぁ。。。

番外編

いつか食べた鶏皮餃子

船橋競馬場にはほかの競馬場どうようにキッチンカーも出展する。

その時食べたのがこの鶏皮餃子。もう、名前だけで勝ち確の域だが、食べてそれを確信する。まるで矢野騎手の競馬のような安定した、そしてその想像をこえていくような旨さだ。

恐らくポン酢ベースのタレと葱がかかっていて、本来は柔らかい鶏皮がカリカリに揚げられているから食感もよい。噛む度に鶏皮の油と、餡の旨味が滲み出てくるまさに逸品である。

また出店していたら是非食べたいものだ。

まとめ

今日は一日、馬いものをたべて、馬い酒を飲みながら過ごしました。こんな競馬場の過ごし方ははじめてでした。

気づけばお財布が何故か(?)寂しくなっていたけど、心はポカポカ陽気。楽しかったなぁ。また、競馬場いきたいなぁ。おしまい。

2/12船橋競馬場7~12レース予想

2/12船橋競馬場7~12レース展開予想と本命

7R◎5.ハセノブライアン

ハセノブライアン一択。ここ二戦は圧巻の内容で、ここまで負けた相手はウィルオレオール、ベアバッキューン、アッカーマンと重賞クラスでやむなし。条件戦であれば力は抜けており、難なく勝利。展開としては同馬に加えてジョイフルロック、スターグリップが先手を争う。それをソルジェンティポー、ハッピータレイアが見る形。ペース早くなり前が垂れるようならバンボリーナあたりにも出番はありそうだ。

8R◎8.ジュンハーベスト

取り消し挟んで二連勝のジュンハーベスト。よくも悪くも底が見えておらず、まだまだ良化の余地あり、ここは通過点のレース。トレパークは同型不在のこのレースなら、開花した逃げの才能でジュンハーベストとの追いきり勝負に持っていけそう。その二頭がいくのでサンサラン、シミズミナトらは極力前目から最後の勝負に可能性を見いだしたいところ。人気どころとそれ以外で馬群はバラけそうだ。

9R◎12.ファットドラゴン

大外を引いたファットドラゴン。同型不在で外からの妨害もない枠なのでここはすんなり自分のペースに持っていけそうだ。展開としてはそこにアルムマッツ、カナラクリークがつく形にはなりそうだが、概ね穏やかなペースで進行見込み。ジョナゴールドは経済コースを活かして、逃げるファットドラゴンをとらえたいところ。

10R◎9.ツウカイノキズナ

11.12の馬が取消となり12頭になったこのレースだが、体勢には影響はなさそうだ。ツウカイノキズナは地方転入後二度馬券を外したのみで安定感は抜群。南関転入緒戦で船橋競馬場の強豪撃破しての勝利をあげて、前走はクビ差だから本命に。前からいくのはクレメンティ、ロンリープラネットになりそうだが、ツウカイノキズナがマイルながら37に迫るあがりを持ってるので展開の助けが必要か。休み明けひと叩きのルリテブルは一つ上の組で僅差の4着あり、要注意。

11R◎10.カールスパート

乗りかわり二戦目で鮮やかな差しきり見せたカールスパート。相手があがる今回は力関係が微妙だが持ちタイム優秀で直近の内容でも信頼度は高く本命。ティアラフォーカスは逃げてどうかだが、うまく発馬決めればおもしろい。ハセノエクスプレスは力差無いように見えるが、二走前にオープンで馬券になっており、勝ち負けできる。

12R◎2.ダークモード

フレスコバンクールは前走取消の影響もなく順調に動いているようだ。同じようなレースができれば大本命だが、馬体増や体調不良リスクあり、推しきれない。安定してクラスをこなすダークモードだが、走るごとに内容は良化。鞍上勝負師気質なため、ここは勝負にでたいところ。フレスコバンクールの影響つよく、そこの崩れがあるとオッズ大崩れの期待大。

2/12船橋競馬場7~12レース予想印

7R
◎5.ハセノブライアン
○9.ライヴラジアン
▲7.11.
△4.8.

8R
◎8.ジュンハーベスト
○11.トレパーク
▲7.10.
△4.1.

9R
◎12.ファットドラゴン
○1.ジョナゴールド
▲7.11.
△6.9.

10R
◎9.ツウカイノキズナ
○7.メランポジューム
▲3.8.
△2.4.

11R
◎10.カールスパート
○4.ハセノエクスプレス
▲7.ティアラフォーカス
△2.9.

12R
◎2.ダークモード
○11.フレスコバンクール
▲1.14.
△3.5.

2/11船橋競馬場7~12レース予想

2/11船橋競馬場7~12展開予想と本命

7R◎3.ヤギリケハヤ

オープン戦を除いたレースは全勝のヤギリケハヤ。中団で構えて徐々に進出しての危なげない勝ちかたがよく、力は今回では上位。ビックデイメイクは前走の敗けは理由が躓きと明白で、それを除けば馬券常連の実力で。ブルーパッションは持ち時計が早く、展開での一発が怖い。

8R◎7.レイシン

シェナエースが先手を奪い、ユウノワンワン、クリーゲイン、レイシンが追撃。シェナエースは実力こそ確かだが、直線の長い船橋で更に距離延長となればペース配分どうか。ユウノワンワンは門別で同距離走っており、多少は。出遅れさえなければ磐石にレイシンが。

9R◎1.プリンスメーカー

同型不在なのでジュンクッタラは自分のレースをできそうだ。ベストフィールド、リュウノメディナはそれを虎視眈々と着けてまわる。ペースは恐らく落ち着く見込みで、プリンスメーカーはやや早めの展開強いられるはずも、決め手勝負なら36秒の鬼あがりで。展開的にスパイオンハートは位置取り次第で逆転あり。ベルウッドワンは転入緒戦で勝ち負け。動ける状態にあり、展開の助けで。

10R◎6.ヒーローショー

ヒーローショーvsタカラライナーの三戦目。勝負はヒーローショーにあがると予想。B2では1-1-0-1の同馬だが、張田騎手騎乗だと2-4-0-1と圧倒的な連対率。タカラライナーは展開の中で弱さを見せる場面あり、また仕上がりもどうかと思わせる調教内容。前が削り合う決め手の展開ならプラズマ、ジョーコモドらの一発があってよい。

11R◎7.オーサムリザルト

少頭数なだけに、アンモシエラはできるだけすんなり前につけたい。フェブランシェ、オーサムリザルトはそこにつける形になる。
アメリカでは除外だったオーサムリザルトだが、調教内容はG1馬に引けをとらず、除外影響はない様子。相手はフェブランシェ。昨日中央馬を制して迫力満点に勝ったグリーンダイヤルとの併せで坂を0.6差した。本馬自体も中央2勝を勝ち、3勝で馬券絡み、前走は大井牝馬オープン勝ちなだけあり、ここは勝ち負けもある。前残りの三頭決着予想。

12R◎4.ハイエストコード

距離が距離なだけに前からいく馬はおらず、このメンバーならフォートフィリアム、バウンスライトが先行~逃げ。カンデラリア、マイキーマジックがそれをみる形。最後は人気どころの強襲で決め手勝負になるだろう。
ラップランドを2200で差しきり、前走はこのコースで馬券のハイエストコード。かわらず好調維持しており、同じクラスでの連闘は好材料。前走は後ろからとなったマイキーマジックはそれでも37秒の脚で盛り返した。すんなり前からすすめれば元々はマイル以上の距離で馬券絡み常連の馬なだけあり、大きな前身あるとみる。

2/11船橋競馬場7~12印

7R
◎3.ヤギリケハヤ
○5.ビックデイメイク
▲2.ブルーパッション

8R
◎7.レイシン
○11.ユウノワンワン
▲3.14.
△4.8.

9R
◎1.プリンスメーカー
○2.スパイオンハート
▲8.9.
△10.11.

10R
◎6.ヒーローショー
○13.タカラライナー
▲8.11.
△10.12.

11R
◎7.オーサムリザルト
○5.フェブランシェ
▲6.アンモシエラ
△8.キャリックアリード

12R
◎4.ハイエストコード
○7.マイキーマジック
▲1.2.
△8.13.

東京最終レースが掘り出し物だった話

こんにちわ。真競馬です。

今日は東京競馬場にいってきました。

本当は人混み苦手な私は新宿駅を経由しなくてはならない東京競馬場ではなく川崎競馬場にいこうと思ってはいたのですが

今日は

  • アーモンドアイの子供が出走
  • 山林堂騎手が何故か騎乗日
  • 最近東京競馬場にいってない

等の理由で東京競馬場を選択しました。

途中まではそこそこ成績よく、次第に負けてっていう平凡な賭果に終わりそうで、久々な分楽しめてよかったし、損切りしようとしていましたが、最終レース思わぬ掘り出し物的な臭いがしたのでやってみることにしました。

2/8東京競馬場最終レース

  • 4歳以上1勝クラス
  • ダート1300
  • 混合

馬柱

ざっくりレースの要点

  • 1勝したのち掲示板はずし連発馬が半数
  • 地方最強馬二頭
  • 一番人気が3.7倍
  • 逃げ馬不在

というところです。

さらに簡単に言えば、荒れる可能性が非常に高い要素が揃ってるように見えるレースでした。

すべての馬が決定的なものを持っておらず、地方馬は実力があるが中央適正がどの程度あるか読みにくい。

逆にいうと、軸馬の判別ができれば極めてチャンスの大きいレースとも言えました。

何故マケズギライだったのか

本命はマケズギライにしました。

マケズギライは前走、前々走は中山での好走を経ての今回でした。

同じように4着二回で挑んだエコロヴァルムは同じ東京競馬場からの参戦で、そこを評価され三番人気。1勝クラスで3着経験のアルニラムが二番人気となっていました。

一見どの馬も勝つ可能性があるように見えますが、マケズギライが確かだったのは、前走の敗けが可能性を充分見せての敗けだったということです。

中山の短く厳しい最終の直線で、後方から鋭い決め手をみせての0.3差の二着。同じような内容を中山で二度連続でみせての今回は東京でした。

直線距離そのものも、レースの距離も伸びたことはそのレースぶりからみればプラス材料となります。もしこれが、前走伸びたが最後は伸びを欠いたとか、逃げたが差されたとなると評価は厳しかったですが、敗因がはっきりしていたので、可能性は倍率の割に高かった筈です。

倍率を上げたカサブランカキッド

軸が決まれば相手探しとなりますが今回は正直、横一線に近い力関係のレースだったと思います。

その為、大きな可能性から贅肉を削ぎとるように買い目を減らしていくのがベターだとおもいました。

ざっくりいうと

  • 二桁順位連発の馬はよっぽどのことがない限りごめんなさいする
  • 残った中から本命に勝てる余地のある馬をピックアップ
  • 更に残った馬から馬券に絡む可能性の馬をピックアップ
  • ピックアップした馬から調教で不安のある馬をごめんなさいする

この作業で6頭に絞りました。

◎→6頭にするということです。この作業をしているなかで3連馬券を買うのをやめるべき要素があります。それは

  • 結果的に人気馬だけになってしまう→ガミのリスク大
  • どうしても絞りきれない→的中の見込み薄
  • 本命の欠点に気づく→根幹から崩れる

逆に今回は

  • 絞るうちに本命に揺るぎない信頼を持った
  • 絞るまでが強ちスムーズだった
  • それでいてオッズ期待値の高い馬も残った

ということです。

特にカサブランカキッドは確実な信頼をもっていたわけではなかったですが期待値が高かったです。

二走前の中山を初め、勝ちとの差が1秒切るレースを三走続けていた。それでいて調教も好調。

他の人気馬が同じような成績で挑んできていますから馬券に絡める価値が高かったのです。

考えられるのは騎手の名前、そして馬券に絡んでいなかったこと。それで人気が薄れてしまった。

本命に併せてこのレースは掘り出し物が揃ったレースだったということです。

まとめ:こんなレースはおすすめです

  • 一番人気のオッズが高く
  • 人気ではなく、馬の能力が割れている
  • それでいて自分なりに根拠をもって分析できていて
  • あっさり予想が整う
  • なのにオッズは高い見込み

そんなレースに遭遇したら是非買ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

2/7川崎競馬場7~12レース予想

2/7川崎競馬7~12レース本命と展開

7R◎11.キラリメイラード

逃げ⑪⑧ → 好位①③ →中位 一団→後方⑩⑫
門別でも1000~1200主戦にしていたキラリメイラード。転入後は900で3戦し2-1-0-0の成績。直近三走の上がりの安定度はメンバー1で、逃げで37.3は他のメンバーがとらえられない。外枠でも結果だしており、揉まれない分好材料とみる。C1からの降級となるコトノサンショは、叩き二戦目。このクラスを勝ってのC1だっただけに、今回は馬券に充分絡んでくる。中央から転入後二戦、二着のキルケロッソは慣れもでてそろそろ決めたいところ。

8R◎1.ラジエーション

逃げ①③ → 好位②⑨ →中位 一団→後方⑦
本命だったケイツーバルボアの出走取消。となると最内ラジエーションが急浮上。中央新馬で二着、名古屋J交勝ち、盛岡J交勝ち、南関緒戦を二着と実力は既に証明済み。逃げれば強く、最内も好材料であとは折り合いのみ。オーシンスキャットは地方転入後2着1着繰り返しており、今回は勝ちの番。騎手、コースは初でもどの距離もコースもこなしてきた賢い馬なので。サウスヴィルは門別では1700も。充分マイルに対応。

9R◎13.ツカサレヴズ

逃げ⑩ → 好位⑤⑬ →中位 一団→後方③
転入後は3-0-3-0のツカサレヴズ。三走前は3着も勝ち馬とは0.1差の勝ち負け。休養後いきなり勝って再びこのクラスで0.1の3着。持ち時計、実績共にひとつ抜けており中心視。低迷続いていたダズリングスカイ。前走は持ち前の脚を取り戻し二着に。3勝している距離に戻して再び。降級のエイシントゥラン。力はあるので揉まれずすすめれば。

10R◎8.ピコイチ

逃げ①⑥ → 好位⑬⑪⑩ →中位 一団→後方②④
大井ではデビュー三連勝、門別のオープン二着の素質を持つピコイチ。飼い食いよく、調教も充分つんでおり、力は発揮できそうで今回の組み合わせなら勝ち負け。ここ二走順調に勝ち負けのケンアトラスは過去にマイル川崎は馬券になっており、今回も好勝負期待。キットサクラサクは川崎マイル3勝しており、ここはチャンス。

11R◎2.アジアミッション

逃げ⑫⑭ → 好位④⑨①② →中位一団 →後方⑦⑬
前走はマイルで二着のアジアミッション。馬券はずしは二度のみの安定感。その内の一つが今回のコースではあるが主に1400~1600を主戦としており、問題はないだろう。久々な分乗り込んでいるが、抜けた馬のいない今回ならその安定感と地力を優先して。ファルコンソードはこのコースでは3勝。前走はマイルで3着、その前は1500で二着とあとひとつ。これまで評価のなかったメンタイマヨは前走逃げて勝ったことで過剰人気予想。明らかにマークは厳しくなり、好勝負も勝ち負けはどうか。

12R◎8.タロサンダー

逃げ③⑥ → 好位⑨①② →中位 一団→後方④⑤
南関に来て2→1→1→1のタロサンダー。元々中央でも連対歴ある素質でここは中心に見るべき。ライヴペッパーは着順ほどの敗けかたではなく、39.5の上がりは今回トップクラス。行きたがる馬の多い今回はチャンスあり。実力、実績ではイチオシのガストンだが、開いた分がどうか。

2/7川崎競馬7~12レース印

7R
◎11.キラリメイラード
○2.コトノサンショ
▲5.7.
△1.3.

8R
◎1.ラジエーション
○3.オーシンスキャット
▲6.サウスヴィル
△8.10.

9R
◎13.ツカサレヴズ
○4.ダズリングスカイ
▲1.10.
△3.12.

10R
◎8.ピコイチ
○14.ケンアトラス
▲10.13.
△3.6.

11R
◎2.アジアミッション
○11.ファルコンソード
▲3.4.
△8.10.

12R
◎8.タロサンダー
○10.ライヴペッパー
▲2.7.
△3.6.9.

※買い目は基本◎○→◎○▲△の3連複フォーメーションです。

2/6川崎競馬場7~12予想

2/6川崎競馬場7~12レース本命

7R◎1.ニシノヤングマン

門別から転入緒戦を逃げきりのニシノヤングマン。逃げやすい最内で発馬さえきめれば昇級でも好勝負。前走二着のビューティービースト。騎手は乗りなれた加藤騎手で、ハンデも魅力。タイキレビンは買ったレースの相手がよく、条件緩和で逆転あり。

8R◎9.ティーストーク

前走は惜しい内容だったティーストーク。このコースでは6勝を含む12連対とお手のもの。力は上位で、追いきりタイム良く、ここでは中心視。フィアマフルミネは中央でも馬券絡み二回あり、転入後1→2と力は確かでこちらも勝ち負けの実力。ゲストプリンシパルは得意距離に戻して再始動。

9R◎12.ジーソウルブラザー

実績は確かのダートレイジング。ここのところつかい詰めが気になる。追いきりもかなり厳しくしており、軽視不可も本命にはどうか。今回の中ではジーソウルブラザー。このコースは4走前の好走が最後だが、持ち時計は36秒なので逆転は充分あり。変わり身疑問のスターアドミラルだが、前からいくことでき、人気どころが怪しい今回なら。

10R◎3.シゲルオトコギ

二走前が凡走のシゲルオトコギだが、相手が強く、参考外。このクラスで安定して走れており信頼度は一番。昇級して距離延長のナイスカプチーノだが掲示板はずしは一度の力。大外で揉まれないのも今回はプラス材料で相手。勝って勢いにのるヘクトプリンセスは折り合いが鍵。

11R◎12.ギャルダル

東京盃で勝ち馬と1.0のギャルダル。前走はムエックスと1.1の二着であり今回力上位。追いきりも最高の出来で勝ち負け。デュードバンの前走は叩きで参考外。ナニハサテオキ、スマイルウィらと競ってきた実力を今回は発揮できそう。浦和の代表馬ジョーエスポワールは川崎でも好走歴あり、適正は証明済み。決め手勝負なら。

12R◎8.ロイヤルザップ

ロイヤルザップは川崎2000で馬券率50%。コース適性のある馬が少ない今回は、二走前の出来をみてチャンスはあり。チャールストンは前走の勝ちかたが良かった。同じ脚を使えれば。

2/6川崎競馬場7~12レース印

7R
◎1.ニシノヤングマン
○12.ビューティービースト
▲7.9.
△6.10.

8R
◎9.ティーストーク
○4.フィアマフルミネ
▲2.10.
△1.5.

9R
◎12.ジーソウルブラザー
○13.ダートレイジング
▲1.7.
△8.10.

10R
◎3.シゲルオトコギ
○14.ナイスカプチーノ
▲1.13.
△7.8.
☆6.

11R
◎12.ギャルダル
○3.デュードバン
▲5.7.
△1.6.
☆11.

12R
◎8.ロイヤルザップ
○7.チャールストン
▲4.12.
△9.14.