2/28浦和競馬場6~8.10~12レース予想

2/28浦和競馬場6~8.10~12レース本命

6R◎4.スマイルスライヴ

前走は川崎で2着のスマイルスライヴ。三走前には上の組で0.1の4着で、力は上位。900でも好走歴あるのは地力の強さの証明。乗り替わりも和田騎手なら。ツェルニーは前走は転入緒戦で可能性を感じる勝ちかた。ここも好勝負に。

7R◎3.ココモローズ

転入後惜しいレース続きのココモローズ。昇級も相手が大幅緩和の感ある構成で、勝ち負け必至に。アムレートは前走ははじめての距離も驚異的な瞬発力で強敵に0.5差。得意距離に戻して巻き返し。

8R◎1.ブレイヴルーラー

室騎手+前目からのコンボで二連勝のブレイヴルーラー。最内引いて。難関の浦和1500だが、スタート決めきれば。ストイックノアは浦和二戦目で連対。慣れが見込め、地力考慮すれば好勝負へ。

10R◎7.カルテメトレス

昇級となるカルテメトレスだが、転入緒戦は前目からすんなり離して④馬身の勝ち。名古屋での実績からもここは通過点とみる。ファットドラゴンは船橋1200で1→3。昇級、距離延長と初物づくしだが、競った相手のレベルから勢いで押しきりも。

11R◎2.ハレルグモ

浦和4連勝のハレルグモ。ダイメイタマナ相手に圧倒したレースは圧巻で本命視不動。カゲマルは中央二勝で前走上のクラスで好走。距離は初となるが十分通用する力量。モズハッピーロードは前走マイルで強敵に敗戦。自分の距離に戻して巻き返し。

12R◎12.ケイアイマゴラ

騎手変更で奇しくも前回の勝ち騎手になったケイアイマゴラ。浦和1400は1-3-1-2と安定感抜群。ここも好勝負へ。フェアメーゲンは着差ほど悪くないレース続いており展開の助けで巻き返し可能。

2/28浦和競馬場6~8.10~12レース

6R
◎4.スマイルスライヴ
○7.ツェルニー
▲1.8.
△5.6.

7R
◎3.ココモローズ
○8.アムレート
▲5.6.
△2.10.

8R
◎1.ブレイヴルーラー
○2.ストイックノア
▲8.ジュンフカリ
△4.6.

10R
◎7.カルテメトレス
○9.ファットドラゴン
▲1.6.
△5.2.

11R
◎2.ハレルグモ
○3.カゲマル
▲4.7.
△8.9.

12R
◎12.ケイアイマゴラ
○4.フェアメーゲン
▲6.10.
△8.11.

2/27浦和競馬場6.8~12レース予想

浦和競馬場6.8~12レース本命

6R◎12.ランディー

もともと二三組だったランディー。休み明け当クラスへの降級で連対し叩き二戦目となる。タイム自体特別よくないが安定した先行力、立ち回りに加えての38の末脚の組み合わせで信頼。騎手は笹川騎手な上に、難しい浦和1500でも大外ならプラスに働く。

8R◎9.エリークラウン

前走は船橋の1000で案外のエリークラウンだが、浦和の800ではC1、B3クラスでも馬券になる能力馬。慣れた馬場に戻り実力発揮。ニシノクラウディアは浦和の800で三連勝。最内だが過去には勝っており不安なし。

9R◎4.エイシンメーヘラー

2000mは0-1-2-0と馬券率100%のエイシンメーヘラー。全て浦和な上、クラスも同じとあり、特殊な浦和2000なだけに適正を重視。前走はじめての浦和2000で勝ったラインストライカーは昇級の壁さえこえられれば好レース。ユウユウプレゼンスは過去連対したコースで展開次第で。

10R◎12.ショウネンジダイ

前走は強敵揃いのレースで勝ちきったショウネンジダイ。距離は守備範囲でむしろ内容良く好材料。いつもは弱気の調教師が今回はやや強気なのも興味深い。タロサンダーは破竹の④連勝。底が見えておらず、勝ち負け。中央2勝のバロンドールリゼは馬場対応できるかだけ。

11R◎4.ジャックオレンジ

過去にはこのクラスで勝ち負けしていたジャックオレンジ。多生の低迷あったが年末から年始にかけてパフォーマンス戻りつつあり、力は上位にあるとみる。イデアミラーグロはBとAで行き来し定まらず。力は確かで前走は逃げで強敵撃破の好内容。久々の浦和Bクラスで逆襲。

12R◎6.ココリアイランド

相手なり、展開なりに器用にレースを運べるココリアイランド。惜しいレース続きも前走は勝ちきり。浦和2000は勝ちこそないものの馬券率は半分以上で好物。そつなくこなせればここも好勝負に。このコースでは実力上位のコスモパンドラは相手緩和で一発あり。

浦和競馬場6.8~12レース印

6R
◎12.ランディー
○9.テーオーダムール
▲6.8.
△5.7.

8R
◎9.エリークラウン
○1.ニシノクラウディア
▲2.7.
△11.12.

9R
◎4.エイシンメーヘラー
○1.ラインストライカー
▲5.8.
△6.9.

10R
◎12.ショウネンジダイ
○9.タロサンダー
▲4.6.
△1.2.

11R
◎4.ジャックオレンジ
○2.エドノバンザイ
▲1.5.
△7.9.

12R
◎6.ココリアイランド
○10.コスモパンドラ
▲7.11.
△5.4.
☆3.

2/26浦和競馬場7~12レース予想。

2/26浦和競馬場7~12レース本命

7R◎3.ベストリターナー

金沢6-0-0-1で浦和緒戦で馬券のベストリターナー。クラス二戦目でな慣れ見込めば素直に信頼。セキテイジュウオーは降級して連続の好走。54キロも魅力で○。ミュークレグルスはコース相性疑問。

8R◎10.アレグリアシチー

アレグリアシチーは二連勝。その前の浦和も馬券で馬場適正顕著。素直に信頼。デイスターは調子保って走り安定期に入った様子。継続騎乗も好材料で。ジョーサルーテは先行争いが鍵となり軸までは。

9R◎9.アンクローシュ

前走は上手い立ち回りで大勝ちのアンクローシュ。持ち時計に差はないが、器用さで上回る。マイアミは休み明け降級緒戦は馬券。叩き二戦目の今回は巻き返し濃厚。

10R◎1.ピナサイゴン

格付け後連対2/3のピナサイゴン。前走は逃げての勝ちだけに今回は経済コースの利を活かせるのが大きい。オモイソメルは5走連続の馬券、内2勝と安定感では抜ける。継続しての山中騎手で勝ち負け。

11R◎1.シーサーペント

シーサーペントはゴールドカップでアウストロに肉薄。当コースは7-0-0-2の成績。負けた相手もスマイルウィなど今回疑う方が難しい。相手はロードグラディオ。初の重賞は敗れたにせよ0.6差と好走の部類。それまではオープンで馬券になり続けていた素質。勝ち負けに。

12R◎9.ロイヤルザップ

前走の川崎での勝利は着差以上の勝ちかた。中団から器用に順位あげての勝利は力の証明とみて連勝期待。ジオヴィグラスは前走案外もコース短縮影響。得意コースに戻って改めて。

2/26浦和競馬場7~12レース印

7R
◎3.ベストリターナー
○8.セキテイジュウオー
▲1.12.
△6.10.

8R
◎10.アレグリアシチー
○6.デイスター
▲1.5.
△4.7.

9R
◎9.アンクローシュ
○4.マイアミ
▲6.11.
△1.8.

10R
◎1.ピナサイゴン
○10.オモイソメル
▲4.9.
△3.12.

11R
◎1.シーサーペント
○8.ロードグラディオ
▲3.サヨノグローリー
△4.レベルフォー

12R
◎9.ロイヤルザップ
○11.ジオヴィグラス
▲2.10.
△4.7.

2/24浦和競馬場7~12レース予想

2/24浦和競馬場7~12レース予想

7R◎9.サノノタルマエ

前をいくのはサノノタルマエとウルトラワールドで能力的にこの二頭の争いと三番手がどうなるかという展開になりそう。サノノタルマエは直線長い船橋でも通用しており、中断からも巻き返せる器用さとタフさを兼ね備えていて、力は上位。昇級とはなるが持ちタイム含め有利でV濃厚。割ってはいれるのはクラウンクーロンか。船橋のC1で好走しており、展開の助けで。

8R◎12.ヴァラノムス

中央から転入のヴァラノムスは2-1-1-0と好調。前走は船橋で中位から巻き返し勝ち負けで力の証明。相手が強敵だっただけに、今回大幅な相手緩和でV濃厚。ソーサレスはレースを引く立場になるが、相手関係厳しくなくすんなり好位置を獲得。自己ペースでいけそうで好レースに。バトルホッパーは降級で即V。今回も力は上位で一発あり。

9R◎7.エコロウォーリア

前走大敗のシェナエース。吉留騎手になってからはじめての大敗も、理由ははっきりしており、距離延長+船橋で適正の問題。小回りで特殊な浦和なら。エコロウォーリアはBで勝利も降格で自己条件。ここは力上位で展開も含め押しきり。主張する馬案外なのでシェナエース、エイシンエメラルドらが発馬うまく行けばそのままも。

10R◎11.ヒテン

ダイメイタマナ、ヒテンが先行を奪うメンバー構成。ツウカイノキズナ、ランドマックスらがつけて三角から進出、後方勢は最終でのおい比べ。後方勢みるかぎり、ヒテンはペース乱さなければ好レースできそうな関係。特に前走、前々走は強敵相手にしぶとく粘っており、相手少ない今回も。ダイメイタマナは経済コースをうまく活用できれば。ツウカイノキズナは力上位も早めの進出が鍵か。

11R◎12.プラウドフレール

このメンバーならエスカティア、サティスファイアが前を争うか。ゼロアワーは展開をみての途中進出、プラウドフレールも向こう正面~三角。大きな差しは決まらなそうだ。ゼロアワーは二歳の門別で三連勝し大井で即通用。力上位は間違いなく、あとは小回りに対応できるかどうか。プラウドフレールはそのゼロアワーに押しきり勝ち。船橋、大井、川崎と南関では上手で引き続き張田騎手ならV濃厚とみる。

12R◎4.ルルド

行きたがる同型不在でトモノクリスタル先行。ルルドもつける。後続はスーパーキング、カイジンビリーヴらを前にして縦長の展開を形成。ルルドは難解な2000を安定して走っており3勝している。メンバーなかでは一枚上手。トモノクリスタルは力上位もはじめての浦和2000でどこまで持つか。距離が距離でカイジンビリーヴ、スマイルポピーらが対等。

2/24浦和競馬場7~12レース印

7R
◎9.サノノタルマエ
○11.ウルトラワールド
▲6.7.
△2.3.

8R
◎12.ヴァラノムス
○11.ソーサレス
▲3.7.
△8.9.

9R
◎7.エコロウォーリア
○2.シェナエース
▲10.11.
△1.5.

10R
◎11.ヒテン
○4.ツウカイノキヅナ
▲1.2.
△5.6.

11R
◎12.プラウドフレール
○3.ゼロアワー
▲5.8.
△2.6.

12R
◎4.ルルド
○11.カイジンビリーヴ
▲5.3.
△8.10.

2/23フェブラリーステークス他3レース予想

2/23フェブラリーステークス他3レース予想

11R◎1.エンペラーワケア

中央ダートでは7勝2着二回のエンペラーワケア。G3二回、リステッド一回制しておりいよいよG1。前走の武蔵野ステークスでは前を阻まれての危険なレースではあったが、一瞬の隙をついてたちまち抜けた。昨年の根岸ステークでは外から軽々抜いていくレース見せており。騎手の乗り替わりは気掛かりだが馬の実力は一番。相手はミッキーファイト。0,2まで追い詰めたライバルは昨夜世界制覇。負けていられない。

7R◎1.アムールドパリ

一勝したのち二連続2着のアムールドパリ。7回の2着と2勝のみの馬で実力は確か。敵は自分だけ。ティルドーンは距離延長で新味が出た。同型の中ではタイムあがりよく、自分のペースで運べれば十分に馬券内。アイザックバローズは芝馬も馬格よく、スタミナもありダート向け。うまく展開向けば。

8R◎11.サクセスカラー

重賞、リステッドで好走歴のあるサクセスカラー。前走は着差ほど悪くなく勝ち馬とは0.3。タフな中山での好走だけに、評価を。相性のいい東京で相手も緩和されれば勝ち負けで。スティールブルーは中団だった前回は案外も、東京ではアルティメス賞3着など相性よく。ここは好勝負に。

10R◎12.ディマイザキット

前走2勝クラスを上がったばかりのディマイザキット。しかし今回は3勝クラスデビュー馬ばかりの組み合わせでそこは問題なく、むしろ二走前が勝ち負けで、前走は0.8つけての勝ちだけに、力は上位。自分のレースで勝ち負け。相手は二連勝中で毎日杯3着のベラジオポンド。

2/23フェブラリーステークス他3レース印

11R
◎1.エンペラーワケア
○14.ミッキーファイト
▲7.11.12.
△4.8.9.

7R
◎1.アムールドパリ
○9.ティルドーン
▲4.6.
△2.5.8.

8R
◎11.サクセスカラー
○6.スティールブルー
▲8.10.
△2.9.

10R
◎12.ディマイザキット
○3.ベラジオポンド
▲4.11.
△6.10.

ダイヤモンドステークス他2レース予想。

東京競馬場8.10.11レース本命と展開予想

11R◎8.ヘデントール

菊花賞では後方から鋭い脚を発揮しごぼう抜きの末僅差の二着だったヘデントールを推す。最内となったワープスピードは影響ないと陣営が強きも、6歳で長距離重賞となると帰国後のレースは厳しいと予想。距離が距離なだけにどれだけ脚を溜められるかの勝負で前から行きそうなメンバーにめぼしさがない今回は決めて勝負に。となると京都の短い直線勝負で見せたヘデントールの決め手は東京で更に活き、春の天皇賞への道筋を。怖いのはダンディズム、シルプロンの中山長距離組。長距離→坂で成績を出してきた実績はあなどれなく、自分のペースですすめれば好勝負に持ち込める。

8R◎6.ヴァイザーブリック

芝に路線を変えてから馬券常連のヴァイザーブリック。前走も内容は決して悪くなく、上がりは33の僅差の3着。相手は二頭とも重賞で馬券になっている強敵。今回は明らかな相手緩和の中、勝ち負けで。ヴィレムはクラスの壁に弾かれているがこのクラスではしっかり好走。東京ではリステッドを好走しており、こちらも今回は好勝負に。

10R◎3.ハギノサステナブル

3勝クラス、三度目の正直のハギノサステナブル。前走は“ほぼ”勝ちの内容だった。今回の鞍上は2-2-2-0の鮫島騎手で安心。相手も、距離に不安があるサクラトップリアル、三連勝も、2100良のタイムが同メンバーに大きく劣る上、のり代わりのニューバラード、昇級初戦のグロバーテソーロと相手はそこまで難しくなく。三度目の正直達成濃厚。

東京競馬場8.10.11レース印

11R
◎8.ヘデントール
○13.シルプロン
△1.7.11.
▲6.9.12.

8R
◎6.ヴァイザーブリック
○5.ヴィレム
△1.3.
▲2.7.

10R
◎3.ハギノサステナブル
○8.グロバーテソーロ
△5.9.
▲2.10.

孤独の競馬グルメ②

2/21。私は大井競馬場にいた。連なる勤務に辟易し、何か鬱屈した気分だった。ここいらで一発大きな馬券を当てて、すかっとしたいものだが、ことはそう簡単でもあるまいから落ち着くように自分に言い聞かせる。

それにしても競馬場、特に地方競馬は素晴らしい。とても広大な土地に昼間から芸術品のような競走馬が走っていて、それを入場料100円で鑑賞できるのだ。窮屈な仕事で溜まったストレスを癒すには最高の場所じゃないか。

と、ここいらで早速一杯やりたくなる。いつもは下のフロアで食べるのだけれど、今日は上に行ってみよう。

煮込みとビールのお店 253 by STAR LIGHT

スタンドの二階部分にあたる場所にあったお店。私が頼んだのは

もつ煮込み食べ比べセット

値段★★

ボリューム★★

味★★★★

意外性★★★★

競馬場適正★★★★

なんと牛もつの旨塩煮込みと、味噌煮込みの食べ比べができるセット。

大井競馬場で遊ぶときの懸念として、食べ物のコスパはまぁ、良くない。土地柄我慢するしかないが、このボリュームで1000円はちと高い。

なにはともあれせっかくなので食べてみる。馬い😋

なんだこれは。塩で煮込んだもつは始めて食べるが程よく塩辛さがあり、旨味を引き出していて、噛むたびに涎がでてくるようだ。そして、食べるたびに口の中があれを欲する。

そう、だ。あまりの馬さに撮影を忘れる程、その一口目はインパクト大だった。

そして、飲んだら次は味噌煮込み。こってり甘く、濃厚な味わいに仕上がった定番の味。競馬場にきたらこれだよな、と言いたくなるのに、何故か飽きない。🍺をあっという間に消費してしまった。

この時買った馬券

大井競馬場8R

ケイアイカペラ 5着

STAR LIGHT

エスニックもつ煮

値段★★★

ボリューム★★

味★★★★★

意外性★★★★★

競馬場適正★★★★

いきなり大きく負けてしまった。前から信頼していた馬で、騎手も和田譲治なら鉄板だと思ったのだが。

競馬は真剣勝負。どの馬にも出走してればチャンスはあるわけで。買った負けたは仕方ない。

久々の現地競馬でスッキリしたかったが、ここは仕方がない。次の店を探そう。

といっても結局パドック横に存在感あるSTAR LIGHTにきてしまう。

ホットドッグやソーセージがあるが、どうも気分じゃない。

メニューをみるとまたもつ煮込みがある。

またもつ煮かぁ、と思ってみてみると何やら変わったメニューが。エスニックもつ煮?なんだかよくわからないが、面白そうだぞ、注文してみよう。

さっそくお供の🍺と共に場所を探す。

競馬場は一見すれば公園のようにも見える。大井競馬場には大樹のモニュメントや芝生のエリアもあり、暖かければのんびりピクニック気分で楽しめるのも魅力。

そしてこの変わったベンチ。

皆で環になり馬券を書けるように工夫されている。こんなベンチは世界にもここだけじゃないか?

今日はだれもいないから一人座ってもつ煮食べながら観戦だ。

しかしエスニックもつ煮とはいかなるものか。何か赤い香辛料が入っている。もつ煮込みに一味唐辛子じゃなくて異国の赤。一口食べてみる。

馬い?

なにか不思議な味だ。やっぱりもつ煮はこってり味噌にピリッと唐辛子が一番…、そう思っていたら

来たぞ、来たぞ。なんだこの爽やかな辛さは。濃厚な味噌が悪いわけではないが、食べる内に重くなってくる口の中で、異国の味が華麗に踊っている。素晴らしい。こんなに馬いと思わなかった。

そして濃厚な味噌の味と爽やかな辛さにまみれた口はがばちっとはまる。馬い、馬すぎる。あまりの馬さにもつ煮も🍺もあっという間に平らげてしまった。

「この時買った馬券」

大井競馬場10R

キタノデイジョブ 5着

帰宅

なんと、グルメは二連勝なのに、馬券は二連敗を喫してしまった。

この日は全体的に荒れていたのもあるけれど、現地までいってあっさり二連敗は情けない。けど傷口が浅い内に止めるのもギャンブルの鉄則である。

もつ煮込みが馬かった。それだけの日もたまにはいいかと思った私でした。

2/21大井競馬場7~12レース予想。

2/21大井競馬場7~12レース本命と展開

7R◎4.キタサンユニゾン

C1、C2二三四組からの降格組と当該クラスとの組み合わせのレースだが降格組で勝負になりそうなのはセンジュだがここは久々で本命にまではどうか。ここは順当にキタサンユニゾンとピンネシリが中核。キタサンユニゾンは中団から後ろで自由に競馬でき、今回は鋭く逃げれる馬もなく決めて勝負に持ち込めば勝ち負け。逆にピンネシリは前から進めた方が好勝負になりそう。

8R◎3.ケイアイカペラ

前走は逃げを打ってはまり二連勝のミッキースバル。今回は経済コース走る権利を得て、前目から好勝負に。そこにうまくつけたいケイアイカペラ。当日の肉体の出来次第も大井転入後は二連対の実力。リコーメンヘンリーは休養の効果でて前回は快勝でここでも充分中心に。

9R◎2.リックトラジロオー

ヴァレンシアスノー、サクラフレイバーが先手を奪いにいってリックトラジロオー、トライコーンらが追走。差しのきく馬が点在しており、波乱含み。リックトラジロオーは前走勝ち馬にハナの二着に3/4の僅差。勝ち馬は底を見せておらず今開催も勝ちきってるから価値は高い。トライコーンはタイムではメンバーに勝り、同じ走りをできれば勝ち負けに。久々のプロスペロはレース勘鈍っていなければ。

10R◎13.キタノデイジョブ

前走は休養明けだったキタノデイジョブ。相手は18日にC1に即通用した強敵だけに食い下がった内容に◎。今回はここ5走に比べ相手がやや緩和の感あり、ひと叩きの効果も見越して。ショットオブザデイは同レースで勝ち負け。こちらも降格からの好成績だけに、巻き返し可能。

11R◎7.オルトスラッガー

Aクラスで2着3着の実績があるオルトスラッガー。負けた相手は同じ馬だった。降格となり、当然負けた馬はおらず今回は一人舞台。リベンジに向けてここは磐石に勝ちたいところ。ミエノサンダーは大井1800で3勝。先行力活かして前からいけば、しぶとく残り目も。マイネルサブマリンは船橋競馬場マイルであっという間に差しきり。得意の大井で更なる前進を。

12R◎1.ハイパワーゼンカイ

最内引いたハイパワーゼンカイ。複数の逃げ先行馬いるなかで大きなアドバンテージ。逃げてなお37の上がりはそう簡単に捕まらず、ここは三連勝へ。転入後案外な結果続きだったバズッチ。前走はこのクラスでの目処がたつ内容。相手に恵まれた今回は好勝負に。3連続馬券のジョーアラモード。中団からの脚は◎以上のキレあり、展開の中で逆襲の見せ場も。

2/21大井競馬場7~12レース印

7R
◎4.キタサンユニゾン
○9.ピンネシリ
▲3.13.
△6.14.

8R
◎3.ケイアイカペラ
○11.アルフワイラ
▲1.10.
△5.7.

9R
◎2.リックトラジロオー
○8.ブラボーキングダム
▲7.10.
△5.11.

10R
◎13.キタノデイジョブ
○14.ショットオブザデイ
▲1.12.
△2.7.10.

11R
◎7.オルトスラッガー
○2.マイネルサブマリン
▲6.12.
△10.11.

12R
◎1.ハイパワーゼンカイ
○3.バズッチ
▲2.14.
△9.13.16.

2/20大井競馬場7~12レース予想

2/20大井競馬場7~12レース展開と本命

7R◎11.インペリオ

降格組に骨っぽい馬がいないこの番組。名古屋から転入即二連勝インペリオを信頼。発馬さえうまく行けばピーエムドレミは先行しレースを進めるが、力関係的に粘りきれるかは疑問。インペリオ、ジャズスマイル、テーオードリアンらの追随に辟易。テーオードリアンは力上位もここは叩いて次。前方混戦になれば経済コース進んだカンタベリーホープが内から一閃。

8R◎11.ヤマメクイーン

ヤマメクイーンは金沢8連勝の素材。転入初戦でその脚は大井でも通用することを証明。目処たった今回はきっちり仕留める。休養明け馬券に三連続絡んだレライタムはヤマメクイーンと同型でこの二頭のレースか。後続は降格で相手緩和のカノアレディー、前走ラピードに惜敗のコロラドフォンテンなど。

9R◎3.ウイングウインド

1400で使い一度は落ち込んだウイングウインドだが、1200に戻すと調子を取り戻した。距離の良し悪しハッキリしてる上、今回は相手に恵まれて。14秒代で安定してるのは同馬だけなのでここは自分の競馬をすれば。サヴォイアはここにきて安定。先行馬多い今回の番組でも外から揉まれずに好位置を確保できれば。走り安定感を欠く馬、探ってる馬が集結しここは荒れ模様。

10R◎6.サヨノトレイダー

二走前、強敵相手に大崩したサヨノトレイダーだが、前走はしっかり修正。1800は中央での勝ち鞍、地方でも二連対だけに安定。一度クラスの壁に阻まれたガンモレジェンドだが、この二走で復活。目処たった今なら本来の力は上位なだけに、距離が延びても過去2000で見せた長い脚を使えるので。同型少数な今回、ゲールタクトはうまく脚を溜められれば昇格でも逃げ粘りあっても。

11R◎4.ミスカッレーラ

小頭数で今回の組み合わせならばミスカッレーラはハナをきるか。前走は大崩も相手が極上の一戦だけにこの馬の素質を発揮できず。今回は自分が主役なだけに揺るがない。キガサはよくも悪くも相手なりにしぶとく走ってきた。高レベルのレースを使い続けているので着順こそぱっとしないが力は上位。牝馬同士ならハンデを活かして一発。

12R◎6.クレールジャック

二走前の二着を挟んで5連勝のジェットスピード。中心に添えたくなるが今回は相手強化。そしてその二着に破れた相手こそクレールジャック。こちらも二連勝中で絶好調。厩舎も本格化とみて、ここは勝負の一戦。相手はトゥースパークル。B1でも好走しての相手緩和となる今回は実力上位。持ち時計抜けており、更にはAクラスまで届いた実績から今回は勝ち負けとみる。

大井競馬場7~12レース印

7R
◎11.インペリオ
○1.カンタベリーホープ
▲3.ジャズスマイル
△6.10.

8R
◎11.ヤマメクイーン
○10.レライタム
▲7.8.
△1.5.

9R
◎3.ウイングウインド
○1.マスターキー
▲8.12.15.
△4.13.14.

10R
◎6.サヨノトレイダー
○7.ガンモレジェンド
▲4.15.16.
△3.10.11.

11R
◎4.ミスカッレーラ
○3.キガサ
▲2.コアリオ
△8.エイシントゥラン

12R
◎6.クレールジャック
○5.トゥースパークル
▲7.9.14.
△1.12.15.

2/19大井競馬場7~12レース予想。

2/19大井競馬場7~12レース展開と本命

7R◎1.アイミーハイティー

最内を引いたアイミーハイティー。大井マイルでは逃げを選択して大崩無く、直近二連勝。ここ2日の馬場傾向だと逃げは止まってないので有利とみる。グラッブザトップも先行したい一頭だが、Bに昇格で大崩。復帰し叩き二走目で前進。

8R◎10.タイセイガスト

門別からの連勝を5に伸ばしたタイセイガスト。地方転入の後は掲示板も一度しか外しておらず安定感抜群。素直に本命視。今回は降級となるプラチナムロッドは外厩で調整。元々の素質は格上だけに、相手緩和で。

9R◎4.ペコリ

デビューから1-3-0-0と好調のペコリ。大井マイルの持ち時計はメンバー最速で、若駒の並びだけにこれは好材料。デビュー勝ちのリコーテリアはタイム案外も乗り込み充分な調教内容が好材料に。カガヤキトップの前走は準重賞も好走。相手は大きく緩和で前進。

10R◎6.エグマリーヌ

大井マイルで前走は勝ち負けだったエグマリーヌ。二走前も着順こそ案外も、見せ場アリの好内容。当該コースの実績は抜けているためここは外せない。ホウオウセレシオンは元々このクラス、マイルでの勝ち負けありの実力馬。故に今回は距離延長も問題なく、調子を上げている今なら。

11R◎5.スマイルマンボ

ハイセイコー記念で見事に人気に答えてのあっ勝だったスマイルマンボ。二走まえも1.4秒つけての圧勝で底が見えない。前残り展開続く今回の大井で逃げきりも。ジャナドリアは中央2勝で参戦。こちらも底は知れず敵は己のみ。初めての地方の砂がどうかだけが課題で勝ち負け。

12R◎12.ゴールデンエール

転入後2→1→1→1のサウンドクラージュ。二走前は1400で1.5秒話しての圧勝。前走も危なげなくここは力上位。ゴールデンエールは1400で36の上がりをもつ。平均して38~41が多い中でこれは驚異。逃げ争いが熾烈化すれば、より勝ちやすく。

2/19大井競馬場7~12レース印

7R
◎1.アイミーハイティー
○8.クラップザトップ
▲5.10.
△3.11.

8R
◎10.タイセイガスト
○2.プラチナムロッド
▲1.9.
△3.4.

9R
◎4.ペコリ
○5.リコーテリア
▲10.カガヤキトップ
△3.6.

10R
◎6.エグマリーヌ
○9.ホウオウセレシオン
▲8.15.
△7.10.12.

11R
◎5.スマイルマンボ
○4.ジャナドリア
▲3.8.
△1.6.

12R
◎12.ゴールデンエール
○10.サウンドクラージュ
▲6.9.13.
△1.4.7.