1/17大井競馬場7~12レース予想

大井競馬場7~12レース本命と展開予想

7R◎3.スプレンデンテ

逃げ①⑥ → 好位③④⑦⑪ →中位 一団→後方⑤⑭
降級のスプレンデンテ。ここ二戦は着順こそ振るわないもここは条件緩和。3F37秒の脚は今回の先行勢ではトップクラスで、ヤンノカステップ、ノイバラといった強敵にも競ってることからここは好勝負になるでしょう。ここに来て調子をあげたマリノバレリーナ。同条件惜しいレースが続くイタロ、マイネルウォーリアが続く。

8R◎6.サランスク

逃げ⑥③ → 好位④ →中位⑤ →後方①②
B1で④→②とメンバー唯一連対歴あるサランスク。同コースの勝ちもあり、今回は一枚上手。頭数からも逃げ転じて苦なく、勝ちきり濃厚。イマヲトキメクは連勝中。長くしぶとい脚が使えるので粘れればチャンスあり。コアリオはここのところ相手が強敵揃いだった。展開次第でチャンスあり。

9R◎1.ルーラーオブダート

逃げ① → 好位②⑤⑦⑩ →中位 一団→後方⑥③
出ると強いルーラーオブダート。盛岡重賞で馬券になっており、ガンモレジェンドに肉薄、前走は鉄砲で勝ちきり。力は充分でここも勝つ。エスプリブルズアイはC1二三組で連対し、昇格のBでもレースになっていた。ここでは力上位、好勝負。三走前、ベストオリオンの馬券に絡んだルメビーンズは前走敗戦はアイミーハイティーで参考外。三番手候補。

10R◎10.ドゥーロアバンティ

逃げ⑨ → 好位④⑦ →中位 一団→後方②⑧
エスプリリチャードはこのコース5-0-1-1。唯一の馬券外はBクラスで相手はプレストステラなので参考外で宜しい。今回は自己条件になり、勝機充分。ドゥーロアバンティは勝ちこそ少ないが同条件なら実績は上。揉まれず展開できる外枠のここは勝負とみる。二走前に37秒の脚見せたティーズアベックスが三番手候補。

11R◎14.グランジュール

逃げ②③ → 好位①⑤⑨⑪ →中位 一団→後方③⑥
転入二戦渋ったあと、本領発揮し②→①よグランジュール。タイム、末脚充実しており、ここでも力は足りるとみる。発馬上手く行けば。アフロキングは昇級も、前走は鮮やかな逃げ切り。周囲が同型不在で揉まれるリスクも少なく相手。惜敗続きのタルマファイトは調子をあげており、展開次第で出番あり。

12R◎12.クリティカルヒット

逃げ⑬ → 好位⑧⑨⑫⑭ →中位 一団→後方①②
中央連対歴あるクリティカルヒットは転入すぐに勝利。前走は展開で2着も力は確か。後ろからの馬が多いこの番組では前目から進めれば勝ち負けでしょう。安定感ではメンバーの中で1枚上手のグロリアスライン。前走の再現できれば相手候補筆頭。ミエノナイスガイは中央2勝クラスで実績No.1。ここは勝ち負け可能も、調教で大きな遅れが気掛かり。

1/17大井競馬場7~12レース印

7R
◎3.スプレンデンテ
○8.マリノバレリーナ
▲7.9.
△1.14.
☆11.

8R
◎6.サランスク
○3.イマヲトキメク
▲4.コアリオ

9R
◎1.ルーラーオブダート
○2.エスプリブルズアイ
▲7.ルメビーンズ
△3.10.

10R
◎10.ドゥーロアバンティ
○7.エスプリリチャード
▲4.ティーズアペックス
△5.9.

11R
◎14.グランジュール
○4.アフロキング
▲5.6.
△7.8.
☆2.

12R
◎12.クリティカルヒット
○13.グロリアスライン
▲9.14.
△2.3.

1/16大井競馬場7~12レース予想

1/16大井競馬場7~12レース本命と展開予想

7R◎9.アイミーハイティー

逃げ⑨ → 好位①⑧⑩ →中位 一団→後方③④
生涯掲示板外し三回のみのアイミーハイティー。前走も変わらず逃げてこのクラスで初勝利。二走前に肉薄したローゼンウルフは強敵で、素直に評価。ここも好勝負。ボクノオクリモノはマイルなら力あり、再度期待。格上実績あり、復調のコーゲンマース、中央2着からのブルズアイが三番手候補。

8R◎2.コーリンジャッジ

逃げ② → 好位⑧⑩ →中位 一団→後方④⑦
上の組で勝ち負けしていたコーリンジャッジ。休み明け二つ叩いて上昇気配。今回のメンバーならハナから進められそうで、煽りを受けなければ勝ち負け。あと一息のレース続くフラワージャンヌ。調教前走より内容はよく、ここは好勝負。マイルで善戦続きのユーヒナタ。連対歴のある1400に戻し、改めて。

9R◎7.タイセイガスト

逃げ②⑫ → 好位①⑦⑪ →中位 一団→後方⑧⑬
門別からの連勝を伸ばすタイセイガスト。地方での掲示板外しは一度の安定感で軸。好走続きだったエピルシェールは、前走で脱出。再び同じクラスでのレースとなり、相手候補。サブノリョウマはこの距離での勝ちこそないものの、上の組で勝ち負けしており、大幅緩和の今回は初あっても。

10R◎13.タンゴノアール

逃げ① → 好位②⑤⑨⑬ →中位 一団→後方⑦⑫
2000を2/2勝ちのタンゴノアール。勝ちかたに余裕見せ、今回も勝負に絡む。ポンドボーイはJDCの大敗も、休養明けいきなりの勝ち負け。叩いた効果でここは充分に期待。中央3勝のビシャモンテンは、再転入で三着二回。連対歴のあるこの距離で再度期待。

11R◎6.オペラアリア

逃げ② → 好位①③ →中位⑥⑤ →後方④
マイル緒戦だったオペラアリア。前走は久々の影響もあり。初戦の内容から力は確かで、慣れの見込める今回は本領発揮。オープン明けいきなりの勝利だったフリーダムが相手。

12R◎7.フィリオデルソル

逃げ② → 好位④⑧ →中位 一団→後方⑦
BからOPまで2着続きのマザオ。距離でもクラスでも実績上手で抜けており、あとは勝ちきるだけ。乗りなれた吉井騎手なら。フィリオデルソルは◎に先着経験あり。前走は相手がアウストロ、ジョーエスポワールとかなりの強敵。大きく相手緩和される今回は軸で良し。前からの馬が少ない今回、格下も二連勝のアイアンサイズが押しきりも。

1/16大井競馬場7~12レース印

7R
◎9.アイミーハイティー
○8.ボクノオクリモノ
▲7.11.
△1.4.

8R
◎2.コーリンジャッジ
○10.フラワージャンヌ
▲7.8.
△5.6.

9R
◎7.タイセイガスト
○10.サブノリョウマ
▲4.12.
△3.11.

10R
◎13.タンゴノアール
○2.ポンドボーイ
▲3.14.15.
△4.12.13.

11R
◎6.オペラアリア
○3.フリーダム
▲5.ドナギニー

12R
◎7.フィリオデルソル
○3.マザオ
▲8.9.
△4.10.

1/15大井競馬7~12レース予想

1/15大井競馬7~12レース本命

7R◎2.シタベット

同型不在のシタベット。安定して先行からのレース運びで前走まできている。ここまでの降格では恵まれており、先手を奪えれば。ヴァルタリは前前走に38の脚。展開の助けで充分に勝ち負け。ピンネシリは緒戦から勝ち負け。ここは二戦目の上積みで好勝負。

8R◎10.ナイトストーリー

本来7.アイヲコメテが本命だったが取り消し。かわりに推したいのがナイトストーリー。元々中央新馬勝ちの良馬で、使いながら徐々に良化見せており、本命消えた今回は好勝負に向く。相手はフォンローザ。ここ二戦好勝負にでており、調教も順調。ここでは勝ち負け。

9R◎4.スカイピース

スカイピースは短い距離でも鋭い脚を使えるのが魅力で、あと一押しまできている。今回は大幅降格となり、チャンス。エコロシャインも要警戒も久々がどうでるか。ブルーリベーリュはタイム最速も、初格付け。マヌーバーは展開の助けでチャンスあり。

10R◎8.フジマサテイオー

追記中

11R◎2.ティントレット

12R◎6.ポーチュラカ

1/15大井競馬7~12レース印

7R
◎2.シタベット
○8.ピンネシリ
▲6.2.10.
△9.12.13.

8R
◎10.ナイトストーリー
○12.フォンローザ
▲2.13.
△11.14.

9R
◎4.スカイピース
○10.マヌーバー
▲1.7.
△8.9.

10R
◎8.フジマサテイオー
○10.シスターアクト
▲1.7.
△9.12.

11R
◎2.ティントレット
○10.イグザルト
▲1.5.
△8.11.

12R
◎6.ポーチュラカ
○2.アジアノジュンシン
▲11.ナックサンライズ
△3.5.

浦和競馬2000の研究

この記事は、筆者本人が浦和2000mに苦手意識を持ち、克服するために2024年の浦和競馬2000m61レースを集計し、研究をした結果を元に、傾向と対策を建てたものです。
あくまでも傾向であり、何か確固たる成果を保証するものではないのでご了承くださいませ。

目次

  1. 枠の有利不利について
  2. 人気の傾向
  3. 人気が飛んだレース
  4. 12月は荒れる?
  5. 注意すべき脚質
  6. 人気馬の見るべきポイント
  7. 見の判断をどうするか
  8. ○が来るレースは荒れている
  9. まとめどんな馬を買うべきか

1.枠の有利不利について

24年の浦和競馬2000m61レースの馬券に絡んだ馬は183頭。その枠番を集計すると以下のようになった。

① 12頭
② 16頭
③ 16頭
④ 14頭
⑤ 12頭
⑥ 18頭
⑦ 16頭
⑧ 21頭
⑨ 19頭
⑩ 14頭
⑪ 12頭
⑫ 13頭

61レースあることを考えれば、際立って大きな差がないように見える。しかし、2000mレースは

基本12頭で行われ場合によっては9~11頭となることもある。(頭数が揃わなかったり、中止等のアクシデント)
そう考えると①時には走らない外枠が他の枠に引けをとらないこと②8枠、9枠(レースによっては外枠)が幾分多いことから、やや、外枠が優位であることが伺える。

これは長距離であるため、過度な先行争いが行われにくく、先行力よりも、立ち回りが優先されることが起因していると考えられ、現に脚質の差も大きな差がない(詳しい数字は別記事、或いは後日追加する)。

なので、内枠有利、外枠不利のような安易な予想は避けるべきかもしれない。

2.人気の傾向

人気の傾向は枠番よりも優位な結果をみることが出来た。

1人気-36
2人気-32
3人気-34
4人気-29
5人気-12
6人気-13

7人気以下はガクッと数字が下がるので割愛する。
興味深いのは、1~4人気まではおおよそ30頭馬券に絡んでおり、軽視不可ということ。逆に1人気ですら36/61レースしか絡んでおらず、59%しか馬券になっていない。これが2000mが荒れる印象に繋がっている。
かといって、後述するが二桁人気がからむレースは極めて少なく、なんと5レースのみ。9割は1~9人気でおさまっているのである。

裏を返せば2000mは

  1. 1~4人気から平等に軸馬を選ぶ
  2. 選ばなかった馬と5~9人気馬を組み合わせること
  3. 荒れるレースを見にする

ことで大幅にリスク管理することができるのである。

では実際にどんなレースが危険だったのか見てみよう。

3.人気が飛んだ危険なレース

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

3/26.27
4/16.17
7/16.17
10/22.24
12/23.24.26

12月は荒れる?

見てもらえばお分かり頂けるように、毎月やっているレースなのだが、何故か月が集中力している。要因は様々あり、浦和は雨季の雨が凄く、何度か中止になっていたり、地方馬の昇格制度の時期の問題も絡んでいる可能性もある。
特に12月は荒れやすい傾向が強いようだ。

4.注意すべき脚質

逃げ馬が勝つことは稀だがある。浦和2000は6度のカーブを曲がる展開の激しいコースで、標的とされる逃げ馬はだいたい餌食になる。しかし、そんな逃げ馬も時には策が高じて逃げきることもあり、そして、その次のレースでは大敗を喫する。当然標的にされたというのもあるし、前走逃げて勝ったのが、展開が向いた可能性もあるためだ。
3/27のウォーターリリーは当時の直近の2000で逃げて勝っており、人気したがだめ。他にも4/17のアンジュレイのケースもある。人気馬が逃げで垂れると、一気に展開はシャンブルになるので結果荒れる。
もし逃げを買うとするなら、同じ展開で勝ち続けてる馬や、中央からの馬、あとは重賞など一流の舞台だと比較的逃げでも結果を出しているようだ。

5.人気馬の見るべきポイント

2000mは地方では長距離に分類され、レース自体が少なく、出走する馬も未経験だったりする。その為、基本的には浦和2000で好走してきた馬が強いのだけれど、だいたい直近の1400位走ってたから馬券圏内にはいってくるので、そこの判断が重要となる。
1400~1500で良い成績を残しており、他に強い馬がいなければ、2000未経験でも当然馬券に組み込むべき対象になるのだが、1400~1500出身でそこまで成績が良くなく、人気になっていない馬の場合、過去の好走歴を見よう。
実は1400~1500からきた馬で人気薄でも、馬券になった馬は2000でそこそこ成績を残していたりする。
10/24に九人気で二着に入ったカイジンビリーヴは直近の成績は悪かったが距離は1400。当時の成績で2-1-1-5だった2000に戻すと、回りのレベルが低かったのもあり好走し、穴を空けた。
更に7/17のレースでは2000で成績を出せている馬がサンダーボールダーのみで、ここが垂れたお陰で大荒れ。勝ったのは近走1400~1500だったスプリングネージュ。この馬も2000は2-1-1-2と得意にしていた。
ゆえに1400~1500である程度好走してきても、2000で好走歴が無ければ、余程力差がなければ馬券には絡めにくいということになる。

どんぐりの背比べに注意

不可解でペンを転がしたくなったのが7/16のナツハヨル。2000の経験もなく、直近も大差の負け続け。当日も9人気で、多分私も切っていた。そんな馬が馬券どころか買ってしまった。逃げに出て押しきったレース。他の馬もそんな無謀策きっと垂れると踏んだら止まらなかった。
このレースは浦和2000で勝ち経験のある馬がスターコマチ。直近に目ぼしい成績があったのがリッキーマキアートと、ディープトラストのみという、お世辞にもレベルの高いとは言えない番組。そんなレベルならナツハヨルにも出番があった。唯一合計勝利数7勝を誇り、地力だけで押しきった。
こうしたレースはできれば見にしたいところ。

6.見をどう判断するか

マジックナンバー6.5

こうしたレースの傾向から、ある程度買い方は見えてくるが、どうしても飛んでくる大穴は狙いにくいし、そんなものに手を出していたら金が続かないからできれば見を極めたい。

一つ基準を作るとしたら提言したいのが6.5という数字だ。
これは各馬の前走成績を全て足して割った、つまり前走着順の平均値だ。
これが6.5を上回るか下回るか見てほしい。
実は荒れたレースはこの数値が6.5を上回ったケースが60%に上る。荒れなかったレースは45%に留まるので1.5倍にもなる。
だいたい地方競馬の1レース出走頭数が12頭なので、6は中間となり、上昇するとそれだけ戦績の安定しない馬が多いことになる。降格との兼ね合いもあり、よりその傾向は強くなるだろう。6.5を上回り、特別予想が難しければ見の判断にしてもよいかもしれない。

8.○が来るレースは荒れている

不思議なことに、人気薄が馬券に絡んだときは10番か12番、これについで11番が絡んだレースが多い。
61レースのうち、1~4人気が二頭来なかった、つまり5~12人気が二頭きたレースは11レースある。その10レースで10~12番が合計12頭来ている。つまり、中枠、内枠が敗れる展開になると荒れるのである。来た二桁馬番12頭は7頭数が5番人気以下なので関連性は非常に高い。
絡んだ二桁人気馬は皆中位、後方からの展開を得意としていたので、内枠の人気馬がたよりなく、外の馬に2000での実績があれば狙い目かもしれない。

まとめ、どんな馬を買うべきか

  • 浦和2000は1~4人気の差がないのでここから複数軸をとるべき
  • 逃げ馬は抑えに留めるべき
  • 逃げ馬が二連属で人気なら注意すべき
  • 前走着順平均が6.5を超えたら荒れを警戒すべき
  • 内枠が頼りなく外が怪しいときは狙い目

今回は荒い集計結果と考察になったが、実に興味深い事実を知ることができたし、これが今後の競馬予想の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

1/13中山競馬場10~12レース予想

中山競馬場10~12レース本命と展開予想

10R◎⑨ブシン

逃げ①⑪ → 好位⑨⑩ →中位 一団→後方⑤⑦
馬群はまとまり一定のペースで。ブシンはこのクラスではトップクラスの実力。前走、使い詰めてた疲れで出遅れての大敗なだけに、今回は復調で本命視。ミユキアイラブユーは前走中山で終いの脚をみせて3着。使うごとに良くなっており、騎手とも相性がよくなってきた。好レース。ロードフロンティアは久々のレースをマーカンドできっちり仕留めた。昇級となるが今回のメンツなら要警戒。

11R◎⑪ジューンオレンジ

逃げ② → 好位①⑥⑩⑮ →中位 一団→後方④⑦ジューンオレンジは京成杯で32の脚をみせ僅差の5着。前走は1800でも落ちぬタフな2着と力を証明。ここは勝ち負け。キープカルムは重賞以外では馬券で、重賞含めて掲示板外しなしの安定度で。二走前中山勝ちで、重賞以外は連対のトロヴァトーレ、スワンステークス僅差のノーブルロジャーが三番手候補。

12R◎⑮トゥルーサクセサー

逃げ③⑫ → 好位⑧⑪⑯ →中位 一団→後方⑨①ポーモンド、キュベリンが引くレースに。ペースは緩やかになり、このペースだとラヴスコールは差しきりは厳しいとみる。その点、早めの仕掛け、展開力のあるトゥルーサクセサーを推す。前走の走りをみる限りまだ上積みも期待でき、騎手も二戦目で感覚を掴む。クリーンエアは揉まれない外から楽々好位置で好勝負へ。

中山競馬場10~12レース印

10R
◎⑨ブシン
○④ミユキアイラブユー
▲②⑦⑩
△①⑪⑥

11R
◎⑪ジューンオレンジ
○⑩キープカルム
▲①⑤⑯
△⑥⑫⑮

12R
◎⑮トゥルーサクセサー
○⑯クリーンエア
▲⑧⑨⑭
△⑤⑫⑪

フェアリーステークス他中山競馬場2レース予想

フェアリーステークス他中山競馬2レースの本命馬と展開予想

10R◎⑮ハビレ

逃げ⑧ → 好位②⑤⑦⑭ →中位 一団→後方③⑨⑩
東京ダービー、羽田盃、京浜盃で好走のハビレ。中央ではレパードSでも掲示板で、ここでは力確か。上積みも期待大きく、ここは本命。破竹のアッシュルパニバル。中山適正と騎手乗り換えがどうかだが、マーカンドなら。先行し好走のアクションプランは、前走の再現で三番手候補。

11Rフェアリーステークス
◎③ジャルディニエ

逃げ⑨⑫ → 好位⑮⑤①④ →中位 一団→後方⑯レイユールはデビューの中山競馬場で圧勝。34の脚で坂を登り差しきり。ここでも力上位とみる。エリカエクスプレスは前からスムーズにいければ力差ない。ジャルデニエは徹底して小回り馬場選んでいることから得手なのは確か。アスター賞の時計は今回のメンバー最速なだけに有力。調教では古馬。強い手応えで同入しており、期待大。

12R◎⑨ニットウバジル

逃げ⑦ → 好位⑤⑧⑬⑮⑯ →中位 一団→後方②④
ダート1200だと2-1-4-5。中山に絞れば掲示板はずしは二回のキョウエイカンフ。前走騎手の判断で新味でたのは大きく、過去には1.11.0の時計も持っていることから本命視。更に早いのがニットウバジル。二回しか馬券はずしなく、二走前は1.10.8で勝ちきり。前走は出遅れの影響でも馬券に絡む豪脚持つため、ここは好レース必至。

フェアリーステークス他中山競馬2レース印

10R
◎⑮ハビレ
○⑪アッシュルパニバル
▲⑥⑭
△②⑤
☆⑪

11R
◎③ジャルディニエ
○⑧レイユール
▲⑦⑧⑭
△⑫⑮⑯

12R
◎⑨ニットウバジル
○③キョウエイカンフ
▲①④⑭
△⑤⑫⑮
☆②

1/11中山競馬10~12レース予想

1/11中山競馬10~12レース本命馬と展開予想

10R◎②ビーアイオラクル
逃げ②⑨ → 好位⑥⑩⑪ →中位 一団→後方①

ラオラシオンは2勝クラスを抜けてすぐにクラスで勝ち負けも、重症でペースを乱し前走は大きく敗戦。まだ戻りきっておらず危険。一方レッドリベルタは調子をあげてきており、2.3走前の再現を期待。ビーアイオラクルは展開次第だが今回はハナ切れる。力は足りてるのでキングの騎乗で念願も。有力どころ混戦なので、決めての鋭いオセアフラッグに要警戒。

11R◎③ホーエリート
逃げ⑤ → 好位⑪⑫ →中位 一団→後方①

ホーエリートは紫苑ステークス、フラワーカップと勝ち負けで、明らかに中山巧者。紫苑ステークスに至ってはレコードのレース。力は上位なのは確かでここも勝ち負けのレース。ホウオウムサシは完全に複調。騎手は2-0-1-0の好相性でここも。グレイトフルで好走のアレグロブリランテが三番手候補。

12R◎⑨ララマセシオン
逃げ① → 好位②④⑤⑩ →中位⑥⑦⑨ →後方⑧

団子になって、ユキノロイヤルが押し出される展開。NZT馬券の同馬はその利を上手く活かせれば勝ち負け。団子になれば決め手も必要で、一発の魅力でララマセシオン。前走は後方から短い直線距離で馬券まで。ここは勝ち負け必至。マンウォルも本格化近づき二連勝。乗りなれた丸山ならここも。

1/11中山競馬10~12レース印

10R
◎②ビーアイオラクル
○④オセアフラッグ
▲⑫⑮⑯
△⑦⑧⑨

11R
◎③ホーエリート
○④ホウオウムサシ
▲⑧⑫⑬
△⑥⑦⑪

12R
◎⑨ララマセシオン
○①ユキノロイヤル
▲②⑤
△④⑩

1/10浦和競馬場7~12レース予想

7R◎7.デルマプルシャ

逃げ⑦⑪ → 好位⑧③ →中位 一団→後方②

転入緒戦のベストリターナー。金沢では特別レース意外では負け無し。勝つ方は豪快で、快勝続きなだけに、浦和デビューはすんなりいきたい筈。転入を苦にしなかったのはデルマプルシャ。名古屋→浦和という一部界隈では禁断の移籍を華々しく飾ったこの馬は、タイムも優秀。二戦目も堂々勝ち馬候補だ。トクシーカグヤヒメは展開力がある馬で、スキル的には浦和向き。走るごとに良化しているので、展開の助けで。

8R◎11.イデアノキセキ

逃げ⑦ → 好位②⑥⑩ →中位 一団→後方①

転入組の多く、やや荒れ予想な番組。イデアノキセキは意地を見せたい。というのも二走前はランドマックス、タロマイスターら強敵相手に僅差で3着しており、前走は4着も0.2の好走。今回はB→Cへの緩和なだけに、奇跡ではなく、着実にものにしたい。ジュースは過去にこのコースで好タイム出しており、前走は800で快勝。どのコースでも勝てるのは力の証。好勝負へ。モンバイトはゼンコウテイ相手にこのコースで僅差の2着あり。前走は久々叩いての今回は、流れ一つで面白い。

9R◎5.カバロプレト

逃げ② → 好位③⑦ →中位 一団→後方①④⑧

眠たいレースを続けてる馬たち。一頭やる気をだしてるトレジャーバローズ。逃げてみたらバチッとはまり、味をしめて今回も。多分調子に乗って逃げるトレジャーに差しを決めたいのがカバロプレト。前走は敗れたが今回は相手緩和。自己条件ともいえるこの舞台ではなめられるわけにはいかない。スイートナイトは調子がよく、クラス下がるから2000もいけるというなめっぷり。その余裕綽々が割りと本気で通用しそうなレース。

10R◎8.フォースチルドレン

逃げ⑨⑫ → 好位④⑤ →中位 一団→後方①

前走見せ場をつくったフォースチルドレン。前からも後ろからも攻められるようになり、今回は自己条件で。ヒテンはこの距離メンバー最速。格上相手にもそつなく好成績出してるので、ここは期待したい。実は強敵に僅差できてるショウネンジダイが数字で身分を隠してちゃっかり馬券に穴を空けそう。

11R◎2.ローアヴァンフレア

逃げ①⑥ → 好位⑤③ →中位 一団→後方④

ローアヴァンフレアは前走、叩き二戦目で一気に良化。勝ち馬の実績考えればその僅差の2着は勝ちに等しい勲章。負けてきた相手が相手なだけに、ここは通過点といきたい。二番手は無難に戦績積むジョーイルムシュ。相手緩和のエドノバンザイも、力上位で勝ちきり歓喜の万歳を目指す。

12R◎8.ジャングルタキオン

逃げ⑥② → 好位⑧⑨ →中位 一団→後方④

中止の後は好調のジャングルタキオン。二走前は大敗もビックリマークに驚いてしまったので仕方ない。その後すぐに巻き返して2着とこのクラスの力は確かなので改めて。ネオアンコーラはハナ切って変わり身。ここもスカッと爽快に逃げればチャンスあり。ティキーは浦和緒戦。緒戦なら最適のレースに滑り込んで、陽気に好レースを。

1/10浦和競馬場7~12レース印と推奨買い目

7R

◎7.デルマプルシャ
○11.ベストリターナー
▲3.10.
△2.5.
単複◎
馬連◎○▲ボックス
ワイド◎→△
3連複◎○→▲△

取消しに伴い10→8.へ変更

8R
◎11.イデアノキセキ
○10.ジュース
▲2.8.
△3.6.
単◎複○
馬連ボックス○▲△
3連単◎○→◎○▲→◎○▲△

9R
◎5.カバロプレト
○2.トレジャーバローズ
▲7.12.
△3.9.
単複◎
馬連ボックス▲△
3連複ボックス

10R
◎8.フォースチルドレン
○9.ヒテン
▲2.10.
△5.11.
単◎複○
馬連ボックス◎○△
3連複◎○11.→◎○▲△

11R
◎2.ローアヴァンフレア
○6.ジョーイルムシュ
▲10.ピノホホッア
△4.5.
単複◎
3連複◎○▲→◎○▲△

12R
◎8.ジャングルタキオン
○6.ネオアンコーラ
▲1.5.
△4.9.
3連複ボックス

1/9浦和競馬7~12レース予想

1/9浦和競馬7~12本命と展開予想

7R◎7.ミスレイヴバンプ

逃げ②⑧ → 好位④⑤ →中位 一団→後方⑪
役割のはっきりとした番組で落ち着いた展開。②⑧逃げるが向こう正面から三角から④⑤⑦進出。惜しいレースが続いていたミスレイブパンプ。前走は久々を叩いて負けた相手は強いので問題なし。ここは前進。ジョーサルーテは浦和二戦目を快勝。そこは素直に信頼する。前走から降級のサノノタルマエ、シラセらは当然要警戒。

8R◎3.マイドオオキニ

逃げ ⑦→ 好位①②③ →中位 一団→後方⑤⑥
いきたがる馬がおらず、ダチョウの方式で⑦が逃げ。マイドオオキニは久々で、地元帰還。元々の力が戻ってきており、今回は外厩調整で本腰。好勝負へ。惜しいレース続きのレッドロムルス。浦和のタイムでは引けをとらず、揉まれない外枠で和田騎手なら一発があってよい。好走続きのハチャトリアン、前走勝ち負けのリョウスペクタクルが三番手候補。

9R◎12.キックス

逃げ①⑨⑪⑫ → 好位③④ →中位 一団→後方②

若駒らしく前からガンガン行きたがる番組でペースは早くなると良そう。本命はキックス。前走は余裕をもっての快勝で、まだまだタイムが縮まる余地あり、今回のメンバーでは勝ち負けに。リヴェルペロは強い相手とやってきただけに、牝馬限定の今回は要注目。B相手に先着する調教内容でV候補だ。

10R◎5.ジュネス

逃げ⑨① → 好位③⑤ →中位 一団→後方⑦
ジュネスは久々で昇級の前走を好走した。馬の素質は間違いなく、叩いての今回は勝ち負けとみる。ティーファイブは実力馬。発馬が全てで、決まればここも勝ち負けの一角。タブラオは過去にムエックスに0.3まで迫る実力はあり、展開に乗れれば。

11R◎4.ウルトラワールド

逃げ③④ → 好位①⑦⑪ →中位 一団→後方⑫

金沢のBで勝ち負けしていたウルトラワールドは浦和緒戦でアルヴァレスの2着。素直に力あるとみて、叩いた今回は前進必至で本命視。エイシンスコッティは同様に盛岡から転入緒戦で快勝。発馬がうまく行けばここも勝ち負けの馬。中央から③→①のピナサイゴン、連勝中のイエローベルが馬券絡み。

12R◎10.オーシンスキャット

逃げ⑩ → 好位②⑪ →中位 一団→後方⑥⑧⑫

2000なので後ろで控える馬が主体の構図。逃げるのはオーシンスキャット。昇級となる今回だが浦和三走はいずれも快走。絶好調の落合騎手が騎乗の今回は更に期待大。アルバスドラコはこの距離にかえて見事変わり身。同じように進められればここでは力は上だろう。ジオヴィグラスは惜しいレースが続いておりここらで少し前目から進めると予想。

1/9浦和競馬場印と推奨買い目

7R

◎7.ミスレイヴバンプ
○2.ジョーサルーテ
▲4.サノノタルマエ
△5.6.10.
単◎複○
馬連ボックス◎○▲
3連複◎→○▲△

8R
◎3.マイドオオキニ
○12.レッドロムルス
▲1.9.
△8.2.
単複◎
馬連ボックス◎○▲
3連複◎○→◎○▲△→◎○▲△

9R
◎12.キックス
○9.リヴェルペロ
▲1.11.
△2.9.
単複◎
馬単◎⇔○、▲
3連複ボックス

10R
◎5.ジュネス
○3.タブラオ
▲1.ティーファイブ
△4.9.
馬単◎⇔○、▲
ワイド◎→△
3連単◎→○▲→○▲△

11R
◎4.ウルトラワールド
○3.エイシンスコッティ
▲2.8.
△7.11.
単複◎
3連複ボックス

12R
◎10.オーシンスキャット
○2.アルバスドラゴ
▲5.6.
△1.7.
☆9.
単複◎
馬連◎○▲ボックス
3連複ボックス

1/8浦和競馬場7~12レース予想

1/8浦和競馬展開予想と本命馬

7R◎4.オーシンピーチ

逃げ④⑦ → 好位①⑥⑧ →中位 一団→後方②
中央から転入し二連勝の二頭が先行。ペースはやや早めで。オーシンピーチは緒戦を0.6、前走を0.8突き放しての勝利。この格付けレベルなら好走は疑わない。ヴァラムノスは初の格付け、4ヶ月明けの分の割引だが、前走勝った相手は昨日快勝。そこから見れば力は確か。前走からぐっと条件緩和のロードオブイサチルが三番手候補。

8R◎5.アムレート

逃げ③⑤⑪ → 好位④⑦⑧ →中位 一団→後方①⑨
アムレートはこの距離初も先行力は間違いなく、スピードで引けをとらない。鞍上52のハンデも魅力でいきなりある。エイシンエメラルドは前走格上との勝ち負けからの条件緩和。近走ではメンツ一の脚を見せており、ここは勝ち負け。こちらも前走格上相手に好走し調子をあげてるエリークラウンが三番手。

9R◎7.エコロウォーリア

逃げ①③ → 好位②④⑧ →中位 一団→後方⑨
先行力が安定しないメンバーでの先行争い。それが大きく影響しそうなこの番組。ユウノワンワンはその中でも安定して前にいけるので優位とみる。エコロウォーリアは転入し三戦目にして勝利。走るごとに良くなっており、ここも好勝負期待。ティンダルナインは前走大幅負けも、元は格上と互角の力。力出せる状態にあり、今回は好勝負になる。

10R◎8.メロスゴー

逃げ⑨ → 好位②⑪④ →中位 一団→後方⑥
メロスゴーは前走と三走前に負けているが、距離によるものとみる。1400は2-2-0-2で大崩したのは1度だけでここも期待。プラズマは船橋の馬だがコーナーリングに長けており、浦和でも1400勝ちと好内容の4着と相性はよし。ナリサは室騎手になっての好調なだけに、今回の乗り変わりは気がかり。

11R◎12.アッカーマン

逃げ⑦⑧ → 好位①⑤⑫ →中位 一団→後方⑥
アッカーマンは船橋で好成績の馬だが、難解な浦和1500では外枠は必ずしも悪くなく、寧ろ前方を塞がれず好機とみる。最終のコーナーまでに先行争いできれば。ツウエンティフォーは前走をこのコースで快勝。中心の一頭。ケンシレインボーの前走は相手が悪いので参考外。今回のメンバーなら充分馬券絡み警戒。

12R◎7.エイシンメーヘラー

逃げ⑨⑫ → 好位⑦⑧ →中位 一団→後方②④
エイシンメーヘラーは2000に変更後②→③と好調。適正はこことみて、本命視。クラキンカも2000に変更後好調の一頭。前々から進めれば同型に強敵少なく好勝負。この距離では馬券率40%強のルルドも要警戒。

1/8浦和競馬印と推奨買い目

7R

◎4.オーシンピーチ
○7.ヴァラムノス
▲8.ロードオブイサチル
△3.5.9.

8R
◎5.アムレート
○11.エイシンエメラルド
▲7.エリークラウン
△3.8.10.
☆12.

9R
◎7.エコロウォーリア
○8.ティンダルナイン
▲3.ユウノワンワン
△1.4.11.
☆12.

10R
◎8.メロスゴー
○7.プラズマ
▲1.9.
△3.11.

11R
◎12.アッカーマン
○7.ツウエンティフォー
▲2.5.
△1.11.

12R
◎7.エイシンメーヘラー
○8.クラキンカ
▲2.5.
△6.12.

推奨買い目

https://note.com/jyakusya_2024/n/n8f7504ee3462