菊花賞他京都&東京10~12レース予想本命
菊花賞
11R◎9.エネルジコ
前走は新潟記念二着のエネルジコ。長い直線をゆっくりエンジンを掛けながらしぶとく伸びた。休養明け、プラス12キロのコンディションで初の古馬相手と考えれば上出来以上の内容だった。勝利した青葉賞は今回の人気メンバーが複数参戦。後方からすすめたエネルジコは、前方のメンバーの脚が鈍る中1頭ここでもしぶとく長く伸び続け、差しきった。ハナ、クビと表記は僅差も、力は圧倒的に上で、距離が伸びれば更にその差は広がるだろう。今回はエネルジコ一択。
京都
10R◎5.ジューンアヲニヨシ
ダートに変えてから勝ちこそないものの0-1-3-2で、掲示板外しも一度のみのジューンアヲニヨシ。二走前のリステッドは出遅れ不利もあり力を出しきれず、休養入り。復帰戦のシリウスステークスは強敵揃ったハイレベルな中でも先行争いにしっかり勝ち、そのまま僅差の三着に残った。相手緩和の今回は当然チャンスで◎。
12R◎13.ピエマンソン
前走は軽量騎手を捉えきれなかったピエマンソン。中団で構え、コーナーから仕掛けたレース展開は問題なく、馬の機動力、操縦性の光った一戦だった。デビューは混戦の芝で掲示板の高素材。レースぶり安定しており、ダート変更後は一貫して中団前目からのレースで連帯。この距離でのタイム、上がり見る限り能力は抜けており、勝ち負け濃厚で軸に。
東京
10R◎6.クニクラウン
ダート→芝で才能開花。いきなり二勝クラスだったが、二連続好走した。特に前走は直線で強い不利を受けた上、相手は新潟の外有利枠の馬ながら、最後はハナと番手を繰り返すようなデッドヒートで悔しい二着もこのクラスでの力を示した。再び左の1800となれば勝利を期待せざるをえない。
11R◎13.インユアパレス
東海ステークス二着のインユアパレス。相手はヤマニンウルス。その前のOPはコンクイスタに0.1秒の四着。力は間違いなく重賞クラスで、前走は久々も、斜行の影響受けながら勝ちきった。使いながら良くなっていくタイプと思われ、今回は斤量上がるが軸候補。
12R◎7.キョウエイカンセ
着順が見劣りするも、レースぶりが安定してきたキョウエイカンセ。前走は後方からメンバー最速の末脚で二着に食い込んだ。騎手は継続していて、乗るごとにパフォーマンス向上。今回のメンバーなら十分勝ちきれる。
菊花賞他京都&東京10~12レース予想印と買い目
10R
◎5.ジューンアヲニヨシ
続きと買い目は↓から