第十六回複勝チャレンジ六転がし目❗

第十六回複勝チャレンジ六転がし目
7/21浦和競馬
10R◎ケンアトラス

選択理由

  1. 少頭数
  2. 相手が明確
  3. かつ相手の問題点も明確
  4. 当該コース実績
  5. 海なし県なのに海の日特別

今回のレースは8頭立て。分析すると相手は3.エスカティア、8.ケンキートスの二頭に絞ることができました。エスカティアは確かに強いですが、初の格付け戦で、浦和では一度負けています。展開に左右される面と、ここまでの相手と今回では明確に差があるのでここはこれまでの力を出しきれないリスクを感じました。ケンキートスは悪くない実績を持っていますが、ケンアトラスと同じ相手とやり、純粋な横の比較で劣る部分がありました。ここは固いとおもいました。
しかし、アクシデント発生!

1.モニュメントキングが除外に

出走前にモニュメントキングは除外になりました。これは結構でかいです。10→9頭の場合、純粋にライバル減少でプラスなのですが、8→7だと、複勝の枠が3→2と減少するのでリスクがあがります。複勝転がしにはこんな落とし穴があったのです。。。

結果

懸念もアクシデントも吹っ飛ばす快勝!

回想

そんは不安もスッキリ快勝してくれました!

スタートは決して良くなかったですが藤本騎手のアクションにしっかり反応したケンアトラス。

向こう正面にいく頃にはしっかり差のない三番手につけていました。

後続とはこれだけの差。短距離ですから、自分の無理ない運びでここまで離せばある程度安泰。4.は力差があったのか、ここら辺で騎手の動きが大きくなり脱落ペースに。

最終コーナーではほぼケンアトラスの勢いがエスカティアを凌駕し、食う寸前。

直線ではスピードを活かし、独走状態に。後ろからケンキートスもやってきました。

着差以上の完勝、見事でした。

結果的に2人気→1人気→3人気決着でオッズがつきませんでしたが

  1. 推しが完勝したこと
  2. 少頭数でも適中できたこと
  3. 予想の印どおりの順番だったこと
  4. リーディングレベルの騎手以外の適中

を前向きにとらえたいとおもいます。

勉強になったこと

複勝チャレンジですので、基本的にはライバルの少ない固いレースを選択するようにしています。しかしながら、今回は除外のハプニングで8頭から7頭へ。競馬する人なら既知のとおり、7頭だと複勝は2頭まで。大きなリスクです。馬券を買った後とはいえ、これは痛かったです。予想が当たったからいいものの、少しでもずれていたら外す可能性がありました。
次からはそうしたリスクを考えた上でレース選択が必要だと勉強になりました。
それを踏まえて次に進みたいと思います。

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