第十六回複勝チャレンジ二転がし目
7/14大井競馬場9R
◎シャルマンジャン

選択理由
- 前走で適正証明
- 元々大井馬場適正ピカイチ
- メンバーに実績で優位
- 戦ってきた相手のレベルから
- 対抗の体重大幅減
結果
ギリギリの三着

回想
まず、今回はモズユウガ、シャルマンジャン、シャープムスタングの3頭が候補でした。リュミエールは複勝転がしでは候補には挙げられませんでした。
大幅体重減のシャープムスタングがシャルマンジャンに先着することはないと思ってましたし、モズユウガは実績でこの二頭に劣ってはいましたが、乗り替わりで吉井騎手がこれまで届かなかった分、何かしら打ってくるとは思ってたのでこの着差は概ね想定内とも言えそうです。
スタート自体は互角でした。各馬の反応も悪くなく、意図的に前に持ち出したのがリュミエール、シャープムスタングであったといった形でした。シャルマンジャンはどういった意図であの位置にしたのかは不明です。

前回は後方から0.7まで追い付かれていたシャルマンジャンは向こう正面でその相手と同位置に。前には強敵のシャープムスタングが。

カーブでは他の馬を四頭が離す展開に。リュミエールはここから粘りました。

上位陣に襲いかかられるリュミエール。シャープムスタングはこの位置にいて不利を被った分の僅差の敗戦ですから次は大いに人気になるでしょう。外にいたシャルマンジャンは有利でしたが、差しの馬とこの位置では分が悪かったでしたね。

その有利不利が出た着差になりました。

反省としては吉井騎手の乗り替わり分逆転があってもよいという判断もあったことですが、手堅くチャレンジ成功できましたので、次に活かすよう頑張ります。
今回も最後まで読んで頂き有り難うございました。