第十六回複勝チャレンジ七転がし目
7/22浦和競馬10Rエイシンゾディアク
選択理由
- 近走の安定感
- 騎手の継続
- 相手の問題点
- 前走から見えた操縦性
エイシンゾディアクは近走1→1→1→3→3と安定感は抜群で、実力は上位にあると思われました。騎手は七夕騎手で純粋な成績でみれば懸念含も継続してこの馬で成績を出してはいたので、その懸念も一旦はおけました。
相手候補は3.4.6.を想定していましたが、3.は距離が不安定なことと馬体重の大幅増でリスクがおおく◎にはできず。4.は戦ってきたレースがそこまでレベルが高くなく。ここはエイシンゾディアクとココモローズの二頭だろうとおもいました。
最終的にエイシンゾディアクにしたのは、前走の不利の部分と操縦性の良さから逆転があってよいという予想からでした。
結果
ぐうの音も出ない完敗。
敗因の考察
展開の部分
まず、スタートで内のイチカノユメが鋭くのび、それによって内への進路が閉ざされ前にいくのか、内から溜めるのかという判断をミスった可能性がありました。


このように激しく競り合うかたちになってしまいました。
その結果、終始中途半端な位置取りに。

コーナーではこの位置。

最後はそのまま伸びを欠いて敗退しました。
相手の想定
ココモローズは相手に挙げていたので良かったですが、サダージが大きく勝ってしまいました。このコースに全く色がない馬ではなかったのですが、馬体重をみて切ってしまいました。これは正直ノーチャンスでした。二着の馬に関しては展開のなかでのことで、全くノーマークでした。
連闘の考え方
安易に戦績の充実から選んだ感じはありましたが、今回つめた間隔であったのも影響した可能性があります。(7/11に走ってる)ここは調子が良いから出してきた筈とみましたが、逆にはたらいたようです。
騎手について
騎手に責任を擦り付けるのはあまり良くないですが、やはり一線クラスの騎手とそうでない騎手とだと差が出るのは、この南関でのチャレンジだと明白です。明確な線引きはまだ出来てませんがある程度のクラスや、レースの相手関係、乗る馬の兼ね合いで、任せていいときと、ケンにするときを間違えるとこうなるのかなという案件でした。
第十六回を終えて
今回は七転がし目。4200円という結果に終わりました。一応七転がし目は初でした。
安定して5~6転がし出来るようになってきたプラスはありますが、元返しなどのリスクや、除外で該当二頭になってしまうアクシデントなどもありました。
そうしたのも良い経験だとおもい、10回、20回と増やしていければ良いなとおもいます。
※また、その後のメインで普通に負けたので次回の挑戦は第十八回からになります。