第二十回複勝チャレンジ四転がし目
9/12川崎競馬場
11R◎プリモパイソン
選択理由
- オープンからの降格馬
- 前走勝利
- 毎回先行争いスムーズ
- オープンで競ってきた相手のレベル
元々オープンで馬券になってきた馬でした。1度Bに降級してから再度上がってきた形になります。ですので力は間違いなかったです。レースをみれば一目瞭然ですが安定した先行争いの能力、これは短い距離なら必須なのでそこが備わっていることと、オープンで見せた上がり考えればまず間違いないと。オープンではキモンルビーという強敵と勝ち負けしてきましたのでここなら。
想定ライバル
- リノディスティーノ
- ハセノエクスプレス
- サンダーゼウス
1.はタイムなどは決して悪くないのですが、パフォーマンスに安定感がなく、主軸にしてよい馬ではなかったです。2.は走りに柔軟性を欠き、川崎競馬場での実績乏しく。3.はオープンでの実績をみる限り◎と対峙した場合至らない可能性が高く思えました。
以上の予想で今回はプリモパイソンで行こうと思いました。
結果
注文どおりの先行勝ち❗

回想
スタート一気に先行争いになった馬が5頭いました。そんな中でも必死にいくでもなくスムーズに先行を奪っていけたあたり、馬の力と騎手の腕。

ほぼ横並びの馬群でしたが三角でするすると進出。

最後の直線では追いくらべになりますが、他のライバルの必死さに比べて幾分も余裕がある追い。

最後まで余裕を残しての一位入選。完璧でした。

次回に向けて
今回はプリモパイソン自体が強い理由が明確だったことと、ライバルを三頭以下に絞れていたことが勝因だと思います。
ライバルは展開次第でプリモパイソンを凌ぐと思ってはいたのですが、結果的にサンダーゼウス以外は馬券外。大いに反省ですね。
次回もこの調子で頑張っていきます。